edit

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか #05

『魔導書(グリモア)』
リリのおかげで効率が上がり、お金に少し余裕が。
というわけで、ベルは二日酔いのヘスティアにデートのお誘いを。
その言葉だけで二日酔いを吹き飛ばし、すぐに準備を始めた。
神様たちが集まるお風呂場で体をキレイに。
が、そこで男っ気のなかったヘスティアがデートすると聞いて、
娯楽に飢えた神様たちの興味を引くことに。
おしゃれしてベルのもとにやってきたヘスティアでしたが、
神様たちにベルをとられ、そこから逃げ続けたことで、
結局は約束の食事は出来ないまま。
せっかくのデートは台無しに。
でも、綺麗な夜景を二人で見て思い出はしっかりと。

自分のファミリアのせいで苦しむリリ。
冒険者なんて、と思う一方でベルの言葉は心に残って離れてくれない。
ベルの危機に思わず魔剣を使ってしまったりも。

そんな中でリリの会合の関係で休みとなったベルはシルのもとで本を貸してもらうことに。
それを何の気なしに読んだベルは魔法を覚えることとなる。
読んだ本はただの本ではなく魔導書。
読んだ者の望むものによって魔法を覚えることが出来る本。
ただし、一回だけ。
というわけで、シルのもとへ謝罪に。
頭を下げ続けるベルに忘れな、と店主さんは言う。
こんなものを忘れていった方が悪い、と。

そんなこんなでベルは魔法を使いたい欲求にかられダンジョンへ。
が、魔法を使いすぎて倒れてしまう。
そこをアイズたちに見つけられ、アイズの膝枕で目を覚ます。
前回のことで何かしたいというアイズにそれを薦めたわけですが、
ベルはまたしても逃げてしまうことに^^;
アイズとしては若干いたたまれんねぇ。
で、ベルもまた逃げたと後悔。

そして、再びリリとダンジョンへ。
が、そこでリリに絡んでいた冒険者からリリの隠している財産を一緒に奪おうじゃないか、
と声をかけられる。
けれど、そんなことに乗るわけもなくベルは断ったわけですが、
リリの疑う気持ちは膨れていく。
潮時だな、と。

次回、ダンジョンで何が起こるのか。

ベル・クラネル:松岡禎丞
ヘスティア:水瀬いのり
アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織
リリルカ・アーデ:内田真礼
エイナ・チュール:戸松遥
シル・フローヴァ:石上静香
フレイヤ:日笠陽子
ロキ:久保ユリカ
ベート・ローガ:岡本信彦
リュー・リオン:早見沙織

トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.