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Inateck FD1003 購入

Inateck FD1003届いたのは昨日なのですが、接続して試す余裕がなかったので今日になってしまいました。

AmazonにてInateckというドイツの会社のドッキングステーションを購入しました。
内蔵HDDを外付けすることが出来る製品です。
日本国内での販売はAmazonに委託している、という形なんでしょうかね。

類似品としてセンチュリーの裸族のお立ち台を今は使ってるわけで、
そちらのUSB3.0の製品を買おうかと思っていたのですが、
値段が高く、というか迷い始めてから値上がりしたこともあって、
Inateckさんの製品を買うことにしました。
約1000円の差は大きいです。
それにセンチュリーに比べるとデザインもこだわりを感じます。
どちらもシンプルですけど、こっちの方がおしゃれですね。

Amazonで購入するときはいつも「この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。」
という風に書かれている商品しか買ってこなかったので、
「この商品は、InateckOnlineが販売し、Amazon.co.jp が発送します。」と
このように書かれてる商品を買うのは初めてでした。
支払いや配達は全て同じだったので何も心配はいらなかったのですけどね。


説明書や箱には日本語はなく英語のみ。
ということですが、使い方は非常に簡単なので必要ないでしょうね。
ACアダプタ、USBケーブルを接続し、HDDなどを上から差し込んで
前面にある電源ボタンを押すだけ。
後は自動で認識してくれるので非常に楽です。
その辺りは類似品とも同じですし、そういうのを触ったことがある人なら
なおのこと問題はないでしょうね。

少し気になったのは重さですかね。
センチュリーに比べると軽く少し心配かな?
HDDを立てて挿す形ですので、もう少し重量がほしかったところです。
安心感がありますよね、そのほうが。
作り自体はしっかりしてる感じなので心配ないとは思いますけども。

USB3.0のケーブルはやっぱりUSB2.0よりも太くなってるんですね。
太い分だけ少し取り回しはしにくいですね。

で、さっそく接続したわけですが。
認識しない。
何でや、と非常に焦りました。
USB3.0は本体に4箇所ありますが、とりあえず場所を変えて再トライ。
それでもダメ。

だったら、と試しにHDDを新しいものに変えてみたらあっさり認識。
何でや。。。
古いHDDだとダメみたいです。
こういうのって互換性があるものだと思っていたのですが、
そうじゃなかったのかな?

当初は古い方をメインに使ってるのでUSB3.0での接続で、
新しい方はサブなのでそちらは今までのUSB2.0での接続にしようとしていたのですが、
上手くいかないものですね。
逆になってしまう形に。
まぁ、しょうがないか、というところです。
両方使えなかったら何してんだって話になっていたし、
かろうじて助かった感もあるけど^^;

初のUSB3.0対応機器です。
USB3.1が少しずつ出始めてるという時期になってようやくですけどね^^;
けど、せっかくパソコンに標準で対応してるのに使ってなかったので
ようやく使えてよかった。


というわけで、速度の比較。

USB2.0(センチュリー 裸族のお立ち台 eSATAプラス CROSEU2)



USB3.0(Inateck FD1003)




言うて、と思ってたんですが、4倍ほど違ってくるんですね。
普通にビックリしました^^;
まぁ、本来の速度を発揮するにはSSDが必要になってくるわけですけど、
それでもこれだけ速度が出るんですねぇ。
十分すぎてビックリしました、本当に。


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