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恋愛時代 #05

第5話
喜多嶋も結婚していた?
写真の女性とはどうなったんだろう?

というわけで、はるを怒らせるだけ怒らせた喜多嶋。
気まずい中で陸での泳ぎの練習を見られてしまう。
それが空気を和ませてくれましたね^^;

誠実であろうとするから正しいことを、というのが喜多嶋なんだそうな。
でもまぁ、誠実と喜多嶋のやり方は少し違うわなぁ。

さてはて、はるが大きな一歩を踏み出した。
まだ5話だからこんな展開になるとは思ってなかった。
もっと引っ張るのかとばかり思ってましたねぇ。

ケンカすべきだった。
一番大切なときにしなかったから、
今もこうしてグズグズと付き合いが続いてしまってる。

どうして一人にしたの。
一緒にいてほしかった。
あの時言えなかったことを吐き出したはる。
そして、理一郎はそうして怒られたことですっきりする。
自分は逃げていた。
今もまだ逃げ続けている。

そうして、二人はやっと次に進む決心がついた。

理一郎の方もはるがそうしてぶつけてくれたことで、
かすみと少しずつ歩こうとしていく。
ただまぁ、部屋がすっかりかすみたちの色に変わったことには戸惑ってるようですが^^;

彩ちゃんはお母さんが離婚したのは自分が原因だと思ってたんですね。

そして、はるはプロポーズされた永冨に答えを伝えた。

老いた夫と日向ぼっこしながら結婚って大したことなかった、
と話をすることが夢。
その時に思い出すのは理一郎との失敗した結婚ではない。
これから何十年をともにする結婚の相手。

その話を聞いた永冨はそれは自分ではないんですね、と。

理一郎の幸せを見届けたら。
そこから自分のことを考える。
好きだから。
好きな人のためだから。

はるの決断。
けれど、永冨とのことがダメになったことを理一郎には言えなかった。
言おうとした。
でも、変な邪魔が入ることになる。

なんでやねん。
何でここであんたが出てくる^^;
ていうか、はるは小百合のことは気にせず話すべきだろうて。
何で嘘をつくのかと。
それとこれとは関係ないやん、どう考えても。

その辺は次回さっそく動くみたいですね。
どういう風になっちゃうのやら。

衛藤はる:比嘉愛未
早勢理一郎:満島真之介
小笠原かすみ:佐津川愛美
永冨匠平:淵上泰史
海江田護:中尾明慶
荒巻小百合:江口のりこ
衛藤しず夏:松川星
小笠原彩:横山芽生
衛藤銀一:大石吾朗
織田多実子:芦名星
喜多嶋竜一:佐藤隆太

公式HP

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