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七つの大罪 #23

『絶望降臨』
ヘンドリクセンの力を知ったバンの反撃。
けれど、ヘンドリクセンにとって赤い魔神は準備段階でしかなかった。
赤い魔神の血に耐えることが出来れば、
王国の地下に眠っていた灰色の魔神の力を受け入れられるはずだ、と。

そして、ヘンドリクセンは人間ではなくなる。
圧倒的な力で多くの聖騎士が倒れていく。
メリオダスもエリザベスを守るために立ち上がれなくなる。
そんな彼を救ったのはホークだった。
誰よりも男前でしたねぇ。

ホークの死をきっかけにエリザベスの本来の力が多くのものを救う。
女神の使徒としての力。
ただし、救えたのは傷を負った人たちだけ。
誰もが助かるわけではなかった。

聖騎士たちが諦めそうになる中で、
七つの大罪が前に立ち彼らを率いる。

というわけで、次回で最終回。

メリオダス:梶裕貴
エリザベス:雨宮天
ホーク:久野美咲
ディアンヌ:悠木碧
バン:鈴木達央
キング:福山潤
ギルサンダー:宮野真守
ギーラ:伊瀬茉莉也
ジェリコ:井上麻里奈
ハウザー:木村良平
アーサー:國立幸

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