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純潔のマリア #10

『我憎み、我愛す』
神は愛を知らない。
それは人が作り出したものだから。
そんな者が人の上に立つな。

ビブの言葉にミカエルはエゼキエルを剣に変え貫いた。

神に逆らったとかそういうことじゃないでしょ。
ビブに言われたことが図星だからだろうて。
そんな身勝手なことにエゼキエルを使うなって話でね。
彼女は彼女の気持ちをしっかり持ってるのに。
何故、彼女が血で汚されないといけないのか。

ジョセフはマリアのために戰場へ。
けれど、そんな彼の想いは叶わない。
刑の執行がジルベールの独断で早められた。

ビブの治療とマリア救出にエドウィナに助けを借りようとしたが、
彼女はそれを拒んだ。
自分には力もなければ、逆らう勇気もない。
けれど、彼女はマリアを助けるために動いた。
友達だと思ってくれているマリアのために。
簡単に殺されたら魔女狩りが始まっちゃうでしょうが、ということで、
それもあるのでしょうけどね。
やっぱり友達という繋がりの方が大きいと思うねぇ。

エドウィナのおかげで逃げることが出来たマリア。
その足で向かうのは戰場。
けれど、まだ魔法は使えない。
その中で何をするつもりなのか。

一方、武勲をあげようとするジョセフのもとにガルファが。
二人は剣を交えることとなる。

マリア:金元寿子
アルテミス:日笠陽子
プリアポス:小松未可子
エゼキエル:花澤香菜
ジョセフ:小野賢章
アン:加隈亜衣
マーサ:一城みゆ希
ガルファ:小野友樹
ギヨーム:島田敏
ロロット:小島幸子
イーヴァン:三宅健太
ベルナール:櫻井孝宏
ジルベール:花江夏樹
ビブ:能登麻美子
ミカエル:井上喜久子

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【純潔のマリア】第10話『我憎み、我愛す』 キャプ付感想

純潔のマリア 第10話『我憎み、我愛す』 感想(画像付) エドウィナと使い魔の猫の娘も活躍! 猫姿もカワイイけど、変身するともっと可愛いですね♪ 物語は佳境、人に裏切られてもマリアはそれでも戦争を止めるのか? マリアを救うため戦場で手柄を立てようとするジョセフ。 だが、マリアの火刑執行が始まってしまう…。 ビブも動けない今、助けに来たのは意外にもエドウィナだった!  

純潔のマリア 第10話 『我が憎み、我愛す』 ビブのマリアへの献身ぶりが泣ける。

愛も知らない下等なモノが、私達の上に君臨すんな!神は人を愛さない。なぜなら神は愛を知らないから。愛は人が作ったものだから。ビブが格好良すぎます。最初ライバルかと思ったのに、マリアの為にここまでしてくれるなんて。 しかしミカエル動じません、攻撃も通じません。挙句ビブを槍でブスリ。当然ですが槍=エゼキエルです。やりたくなくても槍になる。マリアに続きビブも貫いて茫然自失。 ジョセフしっかりしなさい...

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