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純潔のマリア #09

『一つまみの塩を』
アルテミスやプリアポスたちは今自分たちに出来ることをしようと動き出す。
が、マリア以外が出払ったタイミングをガルファに狙われてしまう。

拘束され口を塞がれ魔法を封じられる。
一時ではなく永遠に。
けれど、ジョセフを呼びに行っていたプリアポスが間一髪で戻ってくる。

純潔は守られたはずだった。
でも、マリアは魔法を失った。
ただ、アルテミスたちが無事なことを考えると一時的なものなんでしょうね。
それでも、その隙にマリアは捕らえられてしまう。
魔法が使えないのは精神的なものってことなのかな?

そして、マーサたちの前に突出され、
彼女の苦しみを少しでも和らげるためにベルナールたちの言葉に従うように目で訴えたかけた。
マーサはマリアに石を投げた。

ジョセフが中心となってマリアを救出するために動き出す。
アルテミスはビブに助けを求めに。
が、彼女がマリアを助けるために向かう途中でミカエルが姿を見せる。
何故、邪魔をするのか。
何故、助けようとするのか。
友達だから。
ただ、それだけ。

ビブ、カッコいいですねぇ。

そして、囚われたマリアの前にベルナールが。
何故、マーサに石を投げさせるようにしたのか。
その問いからやりとりは始まり、
ベルナールは一人何かにたどり着くことになる。

神が出てくれば全てが終わる。
なのに、出てこない。
ならば、いないのと同じじゃないか。

そんなマリアの言葉にベルナールは独り言を始める。
そして、彼が出した答えはマリアの足にくちづけをするというものだった。

自分自身の考えを、ということみたいだけど、
一体何を始めるつもりだろう?
でもって、そんなベルナールを見ていたジルベールはどう動くのでしょうかね。

マリア:金元寿子
アルテミス:日笠陽子
プリアポス:小松未可子
エゼキエル:花澤香菜
ジョセフ:小野賢章
アン:加隈亜衣
マーサ:一城みゆ希
ガルファ:小野友樹
ギヨーム:島田敏
ロロット:小島幸子
イーヴァン:三宅健太
ベルナール:櫻井孝宏
ジルベール:花江夏樹
ビブ:能登麻美子
ミカエル:井上喜久子

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