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学校のカイダン #06

『今の子供は何思う?親が見誤る子の本音』
弱い人たちだけではなく強い人たちのためにもなる革命家に。
というわけで、今回はプラチナ枠の生徒たちに真正面からぶつかる。
彼らには彼らの苦悩があったことをツバメは知る。

高いところに立つ彼らには彼らの苦しみがあった。
彼らがいた高いところは彼らが自分たちで手にしたものではなかった。
そして、その場所は寂しい場所だった。

親が与えた自由。
けれど、それは自由なんてものじゃなかった。
何かがあればすぐに駆けつけてくる。
常に親の監視下にある自由。

というわけで、ツバメの言葉で夏樹たちは自分で選ぶ道を選んだ。

ようやく手を取り合えた生徒たち。
けれど、プラチナ枠で一人だけ外れていた南が動く。
ツバメの演説は偽物だったことが生徒たちへと伝えられた。

駆け上がった階段からツバメは突き落とされる。
ツバメは再び階段を上がれるのでしょうかね?

春菜ツバメ:広瀬すず
雫井彗:神木隆之介
麻生南:石橋杏奈
香田美森:杉咲花
油森哲夫:須賀健太
須堂夏樹:間宮祥太朗
日向タクト:白洲迅
脇谷玉子:清水くるみ
葉月エミリー:吉倉あおい
伊吹玲奈:飯豊まりえ
壺井冬真:金子ノブアキ
響すみれ:野波麻帆
星流也:金山一彦
徳次郎:泉谷しげる
金時平男:生瀬勝久
誉田蜜子:浅野温子

公式HP

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学校のカイダン 第6話

「今の子供は何思う?親が見誤る子の本音」 内容 彗(神木隆之介)から、次はプラチナを撃破しろと言われたツバメ(広瀬すず) 先ずは、プラチナが独占する権利を、取り戻せという。 ツバメたちは、仲間達と共に、スクールバスなどを取り戻していく。 そんななか、夏樹...

これが私の素敵なひとしく教育を受ける権利アハハン(神木隆之介)

このドラマの捉えどころのなさは厄介だよな。 階級闘争という「競争原理」と千年王国という「平和願望」が混然一体となっているんだよな。 「格差社会」をどうしたいんだろう。 「是正」したいんじゃないかな。 それは困難だよなあ。 未成熟な人間へのメッセージと割り切れば・・・「あきらめないで戦え」ということに

学校のカイダン (第6話・2/14) 感想

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学校のカイダン 第6話

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