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四月は君の嘘 #12

『トゥインクル リトルスター』
どうあっても母を思い出してしまう曲。
だから、公生は曲を変えたいとかをりに言った。
母の匂いが色濃くする。
子守唄のような曲だから。

公生は紘子に聞いた。
憎まれているのだろうか、恨まれているのだろうか。
あの日したこと、そして、母を忘れようとしていたことを。
子を嫌いになる母はいない。
あの日、公生は成長したのだ。
成長を喜ばない母はいない。
寂しくは思うけれども。

そして、紘子さんは音が聞こえないことの別の考え方を公生に伝えた。
呪いではなく贈り物だと。
聴覚的な音に縛られない、自分の中にある音を思い描き弾くことが出来る、と。

かをりが演奏曲を選んだのはそこに愛が溢れていたから。
紘子のように公生の母のことは知らない。
けれど、彼女の感性が紘子と同じ答えを感じ取っていた、ということなんでしょうね。

みんなでした花火。
プールの底で感じた思い。

柏木さん、可愛いわぁ。
一人で何してんのさw

かをりの両親との出会い。
公生のファン。
明るい両親ですねぇ。
けれど、二人が離れると別の一面を見せる。

ガラコン当日。

絵見がすごい格好でしたねぇ。
でも、先生にはバレてしまう。
そんな先生に魔女とか言うなw

そして、かをりは来ない。
どうしてなのか。
かをりも楽しみにしていたと思っていたのに、
楽しみにしていたのは自分だけだったのか?

順番を遅らせてもらおうとしたけれど、
トリの少年は譲らない。
自分が主役だから。

そんな三池くんに公生は無理を言ったことを謝罪した。
けれど、主役は自分たちだと告げ舞台へ。

かをりはそこにいない。

次回、前代未聞のガラコンが始まる。

有馬公生:花江夏樹
宮園かをり:種田梨沙
澤部椿:佐倉綾音
渡亮太:逢坂亮太
井川絵見:早見沙織
相座武士:梶裕貴

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