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ポケットモンスターSPECIAL 52巻

ポケットモンスターSPECIAL(52)/日下秀憲×山本サトシ(著)コロコロイチバン!、ポケモンファンにて連載中の
シナリオ・日下秀憲、漫画・山本サトシの
「ポケットモンスターSPECIAL」第52巻。

第11章となるブラック2・ホワイト2編スタート。
ここからはゲーム本編をしていないので、
どういう話になるのか楽しみにしたいですね。

国際警察の警視であるラクツと
プラズマ団で育った少女ファイツの二人が主人公。
二人が通うトレーナースクールの先生としてチェレンも。
で、二人に図鑑を渡したのはベル。
映画撮影のところではホワイトの姿もありましたね。
ブラックがいなくなってから、それぞれ自分の道を決めて歩いてるようですが、
当然ブラックのことが常に頭に。
そんな中で知らされたのがキュレムの存在。
キュレムってレシラムとゼクロムという元々は一つだったポケモンの抜け殻なんですね。
どういう存在なのかと思ってましたが、そういうことだったんですねぇ。
そのキュレムがブラックを救う助けになるかもしれないということ。
ただ、プラズマ団も狙っているため、どうなるのやら?

フードマンとしてポケモンリーグに出場していたのは
闇の科学者と呼ばれるアクロマ。
彼が操るのはゲノセクト。
最終的には捕獲したけどラクツの手持ちになるのかな?

ファイツの持っていたペンダントに隠されていたメモリーカード。
そこにはプラズマ団が回収したポケモンの情報が。
その中にはクラスメイトのヒュウの名前も。
妹のポケモンが奪われた彼は怒りをにじませ、
誰のものかと探し始める。

で、そのメモリーカードをラクツも探してるようですが、
どうなるのかな?

しかしまぁ、ファイツは映画撮影でノリノリでしたねw
Nのことを引きずって図鑑を使用することをためらったりもしてるわけで、
何がそこまでよかったのやらねぇ。
そんなファイツとラクツが出会ったケルディオ。
三匹の死をうしなってから一匹でいたのでしょうけど、
二人に攻撃したときどういう気持ちでいたんだろう?

さてはて、二年後のイッシュ地方が舞台となる話が始まりましたが、
どういう展開になっていくのか楽しみですねぇ。
ゲーム本編を知らないほうが先入観とかないので楽しめそうかな?

少し前に発表されてましたが、最新作であるオメガルビー・アルファサファイア編が
クラブサンデーで新年から連載スタート。
先読んで問題ないのかな?
問題なければ読んでいきたいところですね。
ルビーたち懐かしい面々が登場しますからねぇ。

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