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四月は君の嘘 #11

『命の灯』
ありったけの想いを込めた演奏は終わった。
けれど、武士は納得いかなかった。
自分の憧れていたヒーローはどこにいったのか。
これじゃあ、まるで人間じゃないか。

公生の前には紘子が。
彼女が公生をピアノの世界に引き入れた人だった。
母の同期で日本屈指のピアニスト。
そして、公生の後見人となる。

紘子はわかりきっている結果でも見て来なさい、と残るよう伝えた。
そこで見たのは色々な感情だった。
そして、公生に向けての声。
武士だった。

あの演奏は何なんだ、と。
それに対して公生は素直に答える。
武士と絵見は本当に音が聞こえないのだということを知る。
さらに公生は武士に言う。
そういう風に聞こえたのなら、それが今の自分だ、と。
そして、前を向いて歩き出していく。

何でもない風に作られた表情。
けれど、内にくすぶる想いが顔をのぞかせていく。
悔しい想いが公生の背中を押していく。

そして、届けられたガラコンへの招待。
二人はもう一度同じ舞台に。

舞台に立って気づいたのはみんな一人ではないということ。
そして、君がいたからだと公生は答えた。
けれど、かをりは言う。
公生には聞こえない声で。
いつもいるわけではない、と。

来週はまだあると思ってたんですけど、次回は新年迎えてからの8日になるみたいですね。
間が少し多くあくのは残念だねぇ。
まぁ、区切りとしてはこのタイミングの方がいいのでしょうけど。

公生とかをりのシーンの挿入歌よかったなぁ。

有馬公生:花江夏樹
宮園かをり:種田梨沙
澤部椿:佐倉綾音
渡亮太:逢坂亮太
井川絵見:早見沙織
相座武士:梶裕貴

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