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招き猫神社のテンテコ舞いな日々/有間カオル(著) 読了

招き猫神社のテンテコ舞いな日々/有間カオル(著)とりあえず、人物の名前がコロコロ変わるのはやめていただきたい。
誤字なのだろうと思う部分もあれば、それですまない部分もあったり。

でまぁ、主人公の性格がひねくれすぎでしょうに。
何なんだコイツはと思って読んでましたね。
そのせいで前半はあまり読む気になれなかったなぁ。

妖猫たちについては生意気でもさほど気にならないけどさ。
妖猫たちに上から目線だなんだというけど、
自分も周りの人に上から目線で言ってんじゃないかと。
最後は少し丸くなってたけれども。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
化け猫の三匹は猫の姿のまま、あれやこれやと言ってくるのかと思っていたのですが、
人の姿に化けることが出来るのなぁ、と。

結局、虎たちの本心は語られないまま。
神社を大事に思って、大切な人との約束を守り続けてるわけですが、
もうちょっと素直になってもいいのにね。
群れないといいながら、妖猫という成り立ちがすでに寂しさを現してますよね。
自分の魂を分け与えて、別の猫を妖猫に。
しかも、そこで上下関係が築かれる。
繋がりを欲してる、という現れでしょうに。
なんだかんだで人のいるところに居座るのも人との
繋がりを望んでるということだろうし。
虎に関しては積極的に人のために動いてましたしね。
素直じゃないねぇ、本当に。

パートナーに裏切られて失業した主人公。
親との問題やら、まぁ色々とあったりもするようですけど。
ちと考え方がひねくれすぎじゃないかな、と^^;
周りの人に恵まれたと思う。

いらんと思ったのが虎たちを殺そうとしたところ。
あれはいらんかったと本気で思う。
実際に行動に出たことが信じられんかった。
そもそもとして、神社でダンスをというのをあぁだこぉだと言ってたくせに、
神社の敷地内で、というか猫を祀ってる神社で妖猫とはいえ猫を殺そうとすることが
本気で信じられなかった。
どっちが不謹慎なのかと。

全体的にはちょっと楽しめた、とはいえないかなぁ、
というところですかね。
前作が好きだっただけに少しガッカリしました。


サイドストーリー
「幸福を招く猫」

一人の女の子がコックリさんをしたいとやってきた。
というわけで、亡くなったおばあちゃんに聞きたいことがあった少女。
ロシアには新居祝いにネコって風習があるんですね。
新居に猫が一番最初に足を踏み入れると幸せを招くんだそうな。
しかしまぁ、グレイシーとグレイヒーが連れて行かれたのは焦るわな^^;
そんな風に焦る和巳に虎はまんざらじゃなかったようで。
彼らの絆みたいなものは今後の生活にどう変化を与えていくのでしょうかね。

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