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Dr.コトー診療所2006 最終回 感想

『最終話・逃れられぬ、医師の宿命』
終わっちゃったぁ。

鳴海先生はコトー先生を自分の家に招いた。
そして、自分の奥さんの話をした。
心臓発作を起こし、自分が手術したらしゃべることもコミュニケーションを取ることも出来なくなった。
それでも生きてると思うか?
コトー先生に問いかけた。
先生は答えることが出来なかった。

彩佳さんの手術が始まった。
コトー先生の足にはあきおじの草履が。

手術開始時刻には島の診療所にたくさんの人が集まってきていた。

三上先生と和田さんが話をしていた。
先生がたまに海を眺めてる時がある。
話しかけられんような様子で。

島のみんなと親しくなればなるほど辛くなる。

大切な人の死を何度も見なくてはいけない。

そぉだよね。
辛いなぁ。

手術は順調に進んだ。
癌の転移もなかった。

病院には星野さんと昌代さんが来ていた。

彩佳さんのために傷口は出来るだけ小さく済むようにした。

しかし、先生はミス?をしてしまった。

思わず、あっ!って言ってしまいました^^;

鳴海先生は焦るコトー先生を落ち着かせようとした。
そして、星野彩佳であることを忘れろ!
今眼の前にいるのはただの乳癌患者だ!

鳴海先生が手の止まってしまったコトー先生の代わりに手術を再開しようとしたとき、コトー先生が自分でする決意が固まった。

彩佳さんであることを忘れて手術を再開した。

手術は無事終了。
しかし、コトー先生の顔に笑顔はない。

ぐったりしたコトー先生に鳴海先生が話しかけた。

島のみんなと、患者と家族になるなんて出来ない。
家族だと思っているのであれば、それは五島先生の自己満足だ。
偽善でしかない。

その言葉にさらに沈むコトー先生。

先生は電話をかけた。
相手は先生のお母さんだった。

そして、あまりにも信じがたい事実を知った。

コトー先生が昔盲腸で死にかけた時に助けてくれ。
コトー先生にBoys, be ambitiousと書かれた辞書を贈った先生。

その先生が今朝亡くなったということだった。

それに驚き、久々の母の声に涙を流した先生。

複雑な気持ちのまま彩佳さんのもとへ。

手を握る2人にキュンw

うまくいってほしいですね^^
この2人。

そして、先生は荷物をまとめどこかへ。

鳴海先生と話す。

鳴海先生の家で聞かれた答えを言った。

人として言うなら、
生きていると思っているなら生きている。
医者として言うのなら、
治療を続けている限り生きている。

奇跡が起こることも絶対ではない。

それが、先生の答えだった。

そして、暗闇の中へ。

最高に不安でした^^;
島に戻らないのかと思っちゃいましたよ^^;

剛宝丸の上でおえぇ~の先生に安心しました^^

診療所へ向かう車。
1週間しか離れていないのにすごく懐かしい。
島の人ならはみんなそう思うよ。
島の人なら。

診療所に行くと旗がない。
そして、診療所には誰もいない。

診察室に入ると白衣を着たおじいさんが。
コトー先生は
カシワギ先生!
えぇ~!
亡くなったんでしょ?
あれは嘘?

・・・・

シゲさんかよ(;´Д`)ノ
騙されたぁw

そして、みんなにおかえりと言ってもらった。

三上先生はホームシックだそうです。
島のことが心配。
三上先生も立派な島のお医者さんですね^^

そして、コトー先生はいつも通りの生活に戻った。

彩佳さんが退院の時期に剛洋に手紙を送った。

病気を診ている僕が励まされ生きる勇気をもらってる。
だったかな?

和田さんのカレンダーを見ていく彩佳さん。
やっぱりあのカレンダーええわぁ。
すっごいほしい♪

和田さんよかったねぇ( ^∀^)ニヒヒヒ
ミナちゃんと初日の出。
和田さん可愛いぃw

クニちゃんよかったですねぇ。
漁師なれる!^^
しかも、剛利さんの船に乗せてもらえるなんて。
絶対将来はすごい漁師さんになれるでしょうね^^

ほんとに終わっちゃいましたねぇ。
ほんとにもったない(´;ω;`)ウッ…

2007SPか2008くらいで3度目の連ドラ化に期待です。
だって、コトー先生のお母さん中途半端な出かたすぎますもん^^;
それに、彩佳さん島に戻ってませんからね。
続いてほしいなぁ。
もうしばらくは^^;

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キャスト

☆五島健助…吉岡秀隆

☆星野彩佳…柴咲コウ   ☆原剛利…時任三郎
☆西山茉莉子…大塚寧々  ☆仲依ミナ…蒼井優

☆坂野ゆかり…桜井幸子  ☆坂野孝…大森南朋
☆原剛洋…富岡涼

☆鳴海慧…堺雅人     ☆安藤重雄…泉谷しげる
☆和田一範…筧利夫    ☆星野正一…小林薫

公式HP

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