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実は私は 9巻

実は私は(9)/増田英二(著)週刊少年チャンピオンにて連載中の増田英二さんの「実は私は」第9巻。

勢い余ってキスをした葉子。
その事実を茜のおかげで知ることになった渚。
さらに茜から恋は戦争だと教えられて、
しっかりと葉子と向き合うことを決めた。
というわけで、さっそく自分の朝陽への想いを葉子へと伝えた。
そして、葉子もまたごまかしていた自分の気持ちを口にした。
そんなこんなで恋する女の子の本当の戦いが始まる。

一方、偶然キスのことを聞いたみかんは自分の気持ちが折れかけていた。
そんな中でメガネの福の神連中が絡んでくるわけですが、
そちらはどうでもよくて^^;
凜のおばあちゃんが登場。
50年の想いをみかんへ。
そして、未来はまだまだわからないんだ、と。
だから、彼女ではなく嫁を狙えとアドバイス。
というわけで、折れかけていたみかんは元気を取り戻してアピールを再開。

メイド喫茶で明里が花嫁修業。
岡よ、よく耐えたよw
あれ以上耐えたら岡の方がおかしくなってたと思うw
で、おまけ漫画はこの話の続きなわけですが、
みかんと凜、グッジョブw
あれは子供には見せたらアカンやつだ^^;

みかんと渚の対決。
白昼堂々プロポーズするみかんを見てしまった渚。
そこからアピールが始まるわけですが、
渚はみかんに翻弄されて朝陽に近づいたり、
頭突したり^^;
そんなこんなで二人は修学旅行で決着をという話になるわけですが。

空港についたら天候が悪化。
明里がもしかしたら茜の角を折ったのが原因かもしれない。
で、その茜は普段とは正反対な態度。
いつもどおりではないことがダメなんじゃ、ということで、
みんながいつもどおりに振る舞うが見栄を張ってしまって、
どんどん状況は悪化。
というか、獅穂さんの痴女は無理をしてたのなw
で、天気はよくなる。
明里のジャージ姿で。
明里ドンマイすぎるだろ^^;

そして、始まる修学旅行。
みかんと渚が楽しそうでしたね。
まぁ、当人たちは朝陽をかけた戦いだったわけですけど^^;

男湯で始まる痴女対決。
凜と獅穂がタッグを組んで、獅穂の母へと挑む。
朝陽はモロで見てしまってましたけどもw
ていうか、男湯にいて対決していたのは本人じゃなかったのかw
カリスマ痴女が湯気で作った自分。
どんな技術ですかいw
そりゃ、凜のいる未来がおかしなことにもなるわ^^;

源二郎が華恋と茜にそそのかされてアホなことをしでかすw
本当に葉子のこととなると考えなしになりますね^^;
源二郎はどうなったのやらw

そして、いよいよ渚の告白が始まる。
おかしな格好で行きそうになってましたが、
獅穂のおかげで普通に制服で勝負することに。
みかんもライバルとして見送った。
茜の助けを借りて本当の自分で朝陽の前へ。

いやぁ、本当にメイド喫茶の話は何度読んでも笑えるw

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