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魔弾の王と戦姫 #10

『オルメア会戦』
ミラとともに迎え撃つティグルたち。
その作戦は難民たちを丘の上に置き、彼らを本隊と錯覚させた。
本隊は無防備なもう一つの丘の裏に潜んでいて、側面から削っていく

ただし、消耗しきっていたティグルたちの兵はその作戦に体がついていかなかった。
結果、ティグルとミラは取り囲まれてピンチに。

しかしまぁ、この場面での敵兵の動きってどうにかならんかったんですかね。
動かさないと、って意識が強すぎたのか、
みんながみんななにもないのに剣を振ってた気がする^^;
威嚇するために、というにはちょっと滑稽すぎるし。

そんなピンチに駆けつけた騎士団たち。
ティグルやその父の想いを知ってくれてる人や、
ロランが亡くなる前に動かしてくれた人たちだった。

彼らが来たことで一時撤退していったわけですが、
相手には何やら策があったらしい。
けど、結局は敗退を選んだ。
何を待ってたんだろう?
いまいちよくわからんかった。
テナルディエ云々って話だったけど、本来はどうなる予定だったんだろうかね。

で、自分の責任を軽くするためにティグルを称えるように仕向けた。
他が嫉妬するほどに。
ただまぁ、ティグルは疲れてほとんど眠ってましたね。
そんなティグルとともに眠るミラ。
エレンが戻ってきて、また言い合いになってましたね^^;

そんなエレンともなんだかんだでいい感じで。
ティッタは影からそっと支え続けるばかりで、いいのでしょうかね?

次は謎の女性が動くのかな?

ティグルヴルムド=ヴォルン:石川界人
エレオノーラ=ヴィルターリア:戸松遥
ティッタ:上坂すみれ
リムアリーシャ:井口裕香
リュドミラ=ルリエ:伊瀬茉莉也
ソフィーヤ=オベルタス:茅野愛衣
アレクサンドラ=アルシャーヴィン:小松未可子
エリザヴェータ=フォミナ:小林ゆう
ヴァレンティナ=グリンカ=エステス:原田ひとみ
ルーリック:興津和幸
マスハス=ローダント:飯島肇
バートラン:菅生隆之
ザイアン=テナルディエ:木村良平
フェリックス=アーロン=テナルディエ:松本大
ロラン:東地宏樹
ナレーション:小杉十郎太

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