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信長協奏曲 #06

『オニが城にやって来た!全国指名手配の書状』
信長の助けで京都へと向かうことが出来たサブロー。
が、足利の考えに賛同できず足利を怒らせてしまうことに。
その結果、他大名に命を狙われることに。

そんな中で松永弾正という斎藤道三に続いての未来人が登場。
彼は2005年からやってきたヤクザ。
その書状を恩を売るために持ってきた。
どうすべきか判断を迷うサブローに長政が声をかける。
浅井と朝倉が手を組めば織田家は滅んでしまう。
だから、朝倉と同盟を、と。
そのために長政が朝倉へと頭を下げる。

ゆきはそんな朝倉の忍だったんですね。
ただ、サブローの教科書は読めなかったようで意味をなさなかった。

帰蝶がちょっとデレましたね。
そんな帰蝶から背中を押され、
大臣たちの光となり前を歩くことを決めたサブロー。

朝倉との同盟を結ぶために動く。
が、それは罠だった。

浅井、朝倉による挟み撃ち。
最後までサブローは長政の裏切りを信じられなかった。
その長政もまたサブローを討つことを拒んでいた。
でも、お市のお腹に自分の子がいることを聞かされ、
決断せざるを得なかった。

そんなお市からのメッセージがサブローに。
両端を結ばれた小豆を入れた布。
中には京土産のビードロ。
その意味を恒興が気づいた。
挟み撃ちにされていると。
けれど、すでに両軍が迫っていた。

さてはて、どうなるのやら。

浅井久政に密告する藤吉郎。
しんがりを名乗りでたのは確実に信長を仕留めるために。
藤吉郎はどうなるのでしょうかね。

次回、裏切りの銃弾がサブローを襲う。

サブロー/織田信長:小栗旬
帰蝶:柴咲コウ
池田恒興:向井理
前田犬千代:藤ヶ谷太輔
ゆき:夏帆
竹中半兵衛:藤木直人
徳川家康:濱田岳
柴田勝家:高嶋政宏
伝次郎(木下藤吉郎):山田孝之

公式HP

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