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別冊少年マガジン 10月号

今月号の別冊少年マガジン

以下ネタバレあり
アルスラーン戦記
カーラーンの死。
アルスラーンは死ぬなと呼びかけるが彼はそれを拒む。
アルスラーンの命令は聞けない、と。
そんなカーラーンから聞かされた真の王のこと。
ナルサスとダリューンはアルスラーンに話すのでしょうかね?
で、カーラーンがアルスラーンに敗れたことを聞いた銀仮面は怒りをにじませる。
けれど、彼は彼で利用されているようですね。
それをわかった上で銀仮面は相手を利用してるのかな?

かつて神だった獣たちへ
ミノタウロスとの戦い。
臆病な人なのかな?
と思っていましたが、その通りでしたね。
そんな彼に砦を築くことを教えたのはハンクだった。
そして、ハンクは敵となる。
彼を救うために。
備え続けた相手はハンクの予想を上回る。
そして、使いたくなかった本当の力を使うことに。
何故、人と獣を行き来出来るのか。
彼がウェアウルフという獣だったから。
本来の姿に戻ったハンクはミノタウロスを圧倒した。
そして、最期に声をかける姿見つめるシャールは、
彼は父になんと言ったのだろうか、と。
ハンクの本当の姿を見たり、
ライザに助けられたりもしたシャールでしたが、
それでも離れることはやめないみたいですね。

さんかれあ
2010年から連載されていたはっとりみつるさんの「さんかれあ」が完結となりました。
アニメ化もされた作品で今月号には礼弥役の内田真礼さんのグラビア?なんかも。
というわけで、大団円となりましたね。
そういう結末かと。
内緒にしてたのは礼弥の状況を判断する時間が必要だった、ってことなんでしょうかね?
礼弥は千紘の生きた心臓を食べたことで意識を取り戻し、
それを維持することが出来るようになった。
千紘の気持ちがその心臓を通して礼弥の中で生きて。
そして、心臓を食べられた千紘は礼弥の毒を少量でも摂取し続けていたことで、
死に鈍くなり奇跡的に助かっていた。
上手くいきすぎではありますが、いい終わり方でしたね。
最後まで楽しかったです。

リアルアカウント
原作・オクショウさん、漫画・渡辺静さんによる2014年から連載されていた今作が
第一部完となりました。
「神さまの言うとおり」と同じように第二部は週刊少年マガジンでの連載となります。
まさかそんな形になると思いもしてなかった^^;
で、続きは死んだはずの兄弟が主人公?
一体どういうことなんでしょうかね。


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