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アカメが斬る! #08

『三匹を斬る -後編-』
水を操る帝具を使うリヴァ。
ブラートは一歩も引かず戦い続ける。
けれど、ともに戦った者同士相手のやり方を手に取るようにわかる。
リヴァは最初から全力で帝具の力を行使した。
それでもブラートは防ぎきりリヴァへと最後の一撃を食らわせようとした。

けれど、タツミが相手をしていたニャウが割り込んでしまい、
最後の一撃は届かなかった。
タツミは役に立てなかったことを悔いる。

そして、双方限界のブラートとリヴァは帝具を抜きにして生身での戦いに。
が、リヴァは奥の手を隠していた。
血も液体。
自身の血をブラートへ。
それを瞬時に判断したブラートは致命傷となる攻撃を防ぎきった。

けれど、本当の狙いはそうじゃなかった。
血に混ぜていた毒がブラートを襲う。

そして、残っていたニャウが自身に暗示をかけて少年の姿から筋骨隆々な男へ。
ブラートに相手をする力はもう残っていなかった。
その想いと全てをタツミに託す。
インクルシオとともに。

帝具は相手を選ぶ。
けれど、ブラートはタツミの直感を信じた。
そして、それをタツミも信じ受け入れた。

インクルシオはタツミとともに進化する。
それを見守りブラートは息を引き取る。

しかしまぁ、ニャウは最後までいたけど最初に殺されたダイダラと同じで
ほとんど何もしてなかったよね^^;

タツミは今だけとブラートの前で涙を流した。

次回、エスデスのもとに集まる新たな敵・イェーガーズ。
そして、タツミはエスデスの前に。

アカメ:雨宮天
タツミ:斉藤壮馬
マイン:田村ゆかり
レオーネ:浅川悠
シェーレ:能登麻美子
ラバック:松岡禎丞
ブラート:小西克幸
ナジェンダ:水野理紗
エスデス:明坂聡美

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