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アルドノア・ゼロ/ALDNOAH.ZERO #06

『記憶の島 -Steel Step Suite-』
戦場は種子島へ。
かつての被害で地形を変えた種子島。
そこに民間人は住んでいない。
そんな辺境にわざわざヴァースの兵士たちが来るとは考えなかったマグバレッジたち。
ただ、その読みは外れてしまうことに。

イナホたちは正式に兵士となった。
訓練機とは若干違うらしく慣れが必要、とのことですが、
結局は調節が終わらず訓練機で出撃することとなる。

鞠戸はお姫様が死んだことで彼らに大義名分を与えてしまった。
たとえ姫様が何を思っていたとしても。
けれど、それは地球、火星、双方を目覚めさせただけ。
戦争はずっと続いていたのだと。

空が青い理由、雲が白い理由。
それが教えた人の勘違いだと教えたイナホ。
それを聞いたセラムは頬を膨らませる。
なかなかに可愛い仕草をするじゃないですか。

鞠戸の亡くなった親友はマグバレッジの兄だった。
だからなおのこと、真実の種子島レポートを残した鞠戸を許せなかった。
だから興味を持っていたんですね。

そして、種子島にいたヴァースのカタフラクトからの攻撃。
四本の腕を分離させて攻撃。
船体を貫き、配線を引きちぎっていく。

甲板に出たカタフラクトの部隊だったが、
ほとんどがなすすべなくやられていく。
その中でまた唯一対抗したのがイナホだった。
どんだけ判断力があるのかと^^;

一方で種子島を前に出撃しようとした鞠戸だったが、
相変わらずめまいに襲われてその手を止めてしまう。
口でぐちぐちと言うのに体のいうことがきかないってのは、
自分が一番ストレス溜まるでしょうね。

イナホの活躍で四本中三本を撃破。
が、最後の一本を残して弾切れ。
万事休すかと思われたが、そこで現れたのはスレインだった。
無事に逃げ出した彼が最後の一本を撃ち抜いた。
さてはて、彼はどうするつもりなのやらねぇ。

諦めていたインコの仕草も可愛らしかったですね。

界塚伊奈帆:花江夏樹
スレイン・トロイヤード:小野賢章
アセイラム・ヴァース・アリューシア:雨宮天
ライエ・アリアーシュ:三澤紗千香
網文韻子:小松未可子
カーム・クラフトマン:村田太志
ニーナ・クライン:加隈亜衣
箕国起助:山谷祥生
界塚ユキ:大原さやか
鞠戸孝一郎:中井和哉
耶賀頼蒼真:鳥海浩輔
ダルザナ・マグバレッジ:茅野愛衣
不見咲カオル:嶋村侑
エデルリッゾ:水瀬いのり
クルーテオ:速水奨
ザーツバルム:大川透

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