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家族狩り #06

『最期の声』
実森は清岡を殴ることはしなかった。
巣藤の声で少し落ち着いたが、逃げ出し再びこもってしまった。
母親からも拒絶されてしまった游子たち。
游子は山賀を紹介した。

けれど、その後少しよくなりそうな感じに。
家族も人と人。
憎んだりもすることがある。
幸せなことばかりじゃない。

何一つとして反省する気のない駒田。
仕事の最中に何かをするつもりなら、
それはせっかく紹介してくれた人や、
それを受け入れてくれた人を困らせることになる、
というのは微塵も考えてないのでしょうね。

やっぱり山賀さん怪しすぎでしょ。
まだ方法がある。
そんなことばかり言ってるけど、その方法が何なのか言わんしねぇ。
で、游子が殺したのならあんな風に遺体をほどいて綺麗にしたりせんだろうて。
それまでの現場を見てる馬見原たちならなおのこと違うって思うと思うがね。
そうならないようで。

馬見原は何か自棄になってんじゃなかろうか?
最初からか?

次回、事件の真実が明らかになることはないのかな?

氷崎游子:松雪泰子
巣藤浚介:伊藤淳史
鈴木渓徳:北山宏光
冬島綾女:水野美紀
石倉真弓:篠田麻里子
駒田幸一:岡田浩暉
大熊:宮地雅子
岡村仁:市川知宏
鈴木佳苗:松浦雅
石倉鉄哉:佐野和真
芳沢亜衣:中村ゆりか
椎村栄作:平岡祐太
清岡美歩:山口紗弥加
大野甲太郎:藤本隆宏
氷崎清太郎:井上真樹夫
馬見原佐和子:秋山菜津子
氷崎民子:浅田美代子
山賀葉子:財前直見
馬見原光毅:遠藤憲一

公式HP

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