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ポケットモンスターSPECIAL 51巻

ポケットモンスターSPECIAL(51)/日下秀憲×山本サトシ(著)コロコロイチバン!、ポケモンファンにて連載中の
シナリオ・日下秀憲、漫画・山本サトシの
「ポケットモンスターSPECIAL」第51巻。

50巻発売後にX・Y編が別シリーズとして先に単行本化されましたが、
そちらは結局購入しませんでした。
ゲーム本編の内容も知らないこともあって別に急いで読む必要はないと考えたのと、
本のサイズが違うというのも一つかな。
まぁ、ゆっくり楽しんでいければいいかな?
ちと退屈になってきてますが^^;

ゲームとしてはルビー・サファイアのリメイクでいいんですよね?
それが発表されたりもしましたね。
その内容がこの漫画でどのように描かれるのか楽しみですね。
ゲームはもう買わないですけど、リメイクはさすがにちょっと惹かれるものがありましたね^^;

で、51巻は第10章のブラック・ホワイト編が完結となる。
そして、第11章へと話は続いていく。

やっぱり最後まで物語の根本的なところで楽しめなかったかな、という感じです。

ポケモンとともに歩む夢。
ブラックとNという考え方の違う二人の英雄の戦い。
レシラムとゼクロムの二匹のドラゴンの戦いに決着がつく。

物語の中には続くブラック2・ホワイト2編への伏線となるであろう展開もありましたが、
ブラック・ホワイトを最後にゲーム本編を購入してないので、
ちょっと展開がわからないです。
わからないからこそ、どういうことになるのかな?
と楽しみにしたいですね。

何故、Nはゼクロムとともに去っていくときゾロアを連れて行かなかったのでしょうかね。
ブラックたちのそばにいなかったことを考えると追い続けてるのでしょうけど。
その気持ちがNにわからなかったわけないだろうに。
わかるからこそ連れて行けなかった、けじめをつけなければいけなかった、
ということなんでしょうかね。

ケルディオたちつるぎを持つ者達に襲いかかったのは一体なんだったんだろう?
ケルディオを助けるためにコバルオンたちが犠牲に。
その直前には人の善悪についてケルディオなりの考えを持ったりもしてましたが、
今回のことでケルディオは何を思うことになるのでしょうかね。

ホワイトとぶぶの再会。
Nの手持ちではあり続けるのか?
ただまぁ、芸能活動を続ける道を選んだみたいですね。

ゼクロムとの戦いを終えたレシラムは再び石に。
その力にゲーチスの策略でブラックも飲み込まれてしまうことに。
ブラックは最後にホワイトに会社のアピールを出来なかったことを謝る。
そして、二人は離れ離れに。

ブラックはどうなったのでしょうかね。

で、次の物語の主人公となるのは昼はニコニコ、夜はバリバリ。
二面性を持ったパーフェクトボーイ。
彼の職業はハンサムと同じ国際警察の若き捜査官。
そして、彼と対をなすもう一人の主人公は最後にそばにいたポケモンと
ともに生きていく道を選んだプラズマ団の少女みたいですね。

プラズマ団、二匹のドラゴンの激闘。
そこから二年後のイッシュでの新たな物語。
ブラックを失ったホワイトはどうなったか、というのも気になりますね。

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