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WJ 34号

今週号のジャンプ

以下ネタバレあり
ONE PIECE
キュロスがいつの間にかキャベンディッシュの馬に。
四人となった彼らを頂上へとたどり着かせるために、
それまでバラバラに頂上を目指していたコロシアムの闘士たちが一つに。
心強い仲間たちですねぇ。
一方、スマイル工場のトンタッタたちが仲間たちによって真実を知る。
その小さくも頼もしい力を発揮する。
さてはて、ローの過去がとかって感じで話が続いてた気がしたんだけど、
一切触れなかったね。

ニセコイ
学園祭。
春がまたしてもお姉ちゃんのために頑張る。
自分たちのクラスのお化け屋敷に二人を招待して、
ベタな展開でくっつけようと考えた。
そして、誘いに行った春が見たのはコスプレ喫茶をする楽たちの姿。
それぞれがぴったりな衣装を身につけてたわけですが。
万里花は別でしたが^^;
小咲の姿に楽と春はメロメロに。
でもって、楽の武士姿にも春はときめいてましたね^^;
で、ベタベタな展開ながら春の思惑通りに小咲と楽の距離は近づいた。
しかしまぁ、こんにゃくへの恐怖心が異常だなw
が、そんな二人を見送った春の表情は浮かない。
そんなことになるとわかっていた風ちゃんが用意していたサプライズ。
ミスコンにエントリーしておいたから、と。
その審査員にはロミオとジュリエットを好演した楽と千棘が。
さてはて、ミスコンはどうなるのでしょうかね。

NARUTO
サクラとともにサスケを探すために動き出したオビト。
けれど、その負担は計り知れないものだった。
サクラもまた覚悟を持って戦う。
自分が傷つこうとも、なすべきことをなすためにオビトに力を渡すことを優先した。
そして、ようやくサスケを見つけ出したサクラたち。
でも、時空間は閉じようとしていた。
サクラが踏ん張ってもそれはあがく程度のことだった。
作戦は失敗。
かと思われたがサスケは自分の力でサクラが酸をあびて脱いだベストと
自分の位置をギリギリで入れ替えていた。
なんとか作戦は成功したが、元の場所に戻るだけの力は残ってるのかね?
サスケの力を借りればいけるのかな?

HUNTER×HUNTER
喧嘩をふっかけてきた相手はパリストンの仕込みだったんですね。
で、ジンもそれをわかった上で演技に乗った。
パリストンが知りたかったのはジンの能力。
ただ、ジンが戦いの中で見せたのはレオリオが選挙のときに一発かました技だった。
パリストンは相手の力を模倣する能力かと考えたが、
それはジンの才能にすぎなかった。
一度受けた能力は再現できるんだそうな。
でもって、それだけじゃなくレオリオがそこに辿り着くまでにしていたことすらも真似た。
医学のためにオーラを使おうとしていたレオリオは色々と試行錯誤していたようですね。
そんなこんなでジンは彼らに認められることに。
で、パリストンは今後もジンの後ろで彼の能力を見極めるために動くようですね。

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