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実は私は 7巻

実は私は(7)/増田英二(著)週刊少年チャンピオンにて連載中の増田英二さんの「実は私は」第7巻。
表紙は元ヤンキー教師・明里。
カバーは可愛いのに^^;
カバーめくると怖すぎだろうてw

今回は新キャラの華恋が登場。

獅狼の告白。
朝陽は大変だなぁ^^;
誰にも見られなくて本当によかったよねw
そんな二人が命の危機に。
獅狼憧れの明里ならぬ亞華里。
その伝説の数々。
そして、その真相。
最後にはやらかした獅狼w
しかしまぁ、何で不良校の頭ばかり好きになっちゃったんでしょうかね^^;
普通の人を好きになって不良を辞める、ってな展開にはならなかったものなのか。
窓の外から上がってくる姿が怖すぎるわぁw
てかまぁ、獅狼がやらかしたというよりは明里の中身が乙女すぎるってのも
問題なんだろうね、きっと。

生死をかけた雪合戦。
余談としておまけの4コマがありましたが、
渚がやられた後ってそういう感じだったのなw
雪合戦だからそうなんだけどさ^^;
そこからの遭難。
葉子と朝陽の間にあったわだかまりがなくなり距離がまた近くなりましたね。
互いに名前で呼んだり。
ただ、そんな中でやってきた葉子のお父さん。
この世の終わりみたいな顔してましたねw
で、色々とぶちまけてましたが、どうなったのやら^^;

雪合戦で体調を崩した朝陽を心配してお見舞いに行った渚。
どっちが体調悪いのかわからんくなりましたねw
最後の防衛設備は朝陽を信用してないというよりは、
自分がやらかしてしまうんじゃないか、というのを止めるため、
って気もしますね。

痴女力とは。
葉子は痴女力が皆無らしい。
すごいよね。
で、そんな葉子と肩を並べる二人。
茜と明里。
そんな三人による戦い。
葉子はもうひと踏ん張りだったんですけどねぇ^^;
そこでお腹が鳴るのは実に葉子らしいけどw
明里はスタイルいいのに何でなんだろうかね。
で、そんな死闘?を繰り広げた三人。
葉子の明里の呼び方に変化がw

お正月。
何故か葉子のいない実家で人生ゲーム。
葉子の友達ということでおもてなしということだった。
呆けてたお父さんを元に戻すためでもあったわけですが、
人生ゲームがゲームじゃなくなってましたねw

初詣。
福の神の真の力が発揮される。
わけがなかったw
ていうか、福の神は何故メガネになるのか。
ボンクラの福の神はメガネにしかなれんのかね?^^;
で、みかんはお願いを神様にではなく朝陽に。
答えづらいにもほどがあるなw

そして、新キャラの華恋が登場。
葉子の学校生活が終わりを迎える?
お父さんからの頼みで葉子のことを調べることになった華恋。
悪魔だという彼女だったわけですが、
自称悪魔で葉子が身を挺して朝陽を守る姿に感激。
そこから一気に空気は和やかに。
本当に最初の怖さはどこへ行ったのかとw
でまぁ、華恋の正体は天使。
正しくは元天使で今は堕天使。
でもって、茜がいじる相手ではあるが、唯一彼女が素直におごる相手でもある。
堕天使になった理由は天使の輪をなくしてしまったから。
ただまぁ、当然茜のせいなんですけど。
かなり近くにそれも不憫な使われ方をしている天使の輪。
蛍光灯とかw
でもって、それを利用してお菓子をおごらせるというね。
茜もさすがに悪いとは思ってるから、おごってる相手ではあるようですけど。
気づこうよ、華恋^^;
いい子すぎるよw

そんな華恋から葉子の両親の学生時代の話を聞かせてもらったり。
で、二人を応援する華恋。
連れ戻すためにお父さんは頼んだのにねw
すっかり忘れてしまっていた華恋だった。

アホの子がさらに一人増え、
恋も少しずつ動き出してきて面白さが増してきてますね。
連載の方も盛り上がってますしねぇ。
どうなっていくのか楽しみですね。

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