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メカクシティアクターズ #11

『オツキミリサイタル』
破滅へと向かう未来。
悲劇を忘れない。
女王とシンタローはそれを誓った。
それをシンタローは自分の力だという少女の声から教えられる。
目に焼き付ける力。
この先の未来を知ったシンタローはどうするのか。
おもむろに取り出したハサミを喉に突きたてた。

アヤノの死の真相。
父の願い。
それが父を生かしてもいた。
けれど、その願いは多くの代償を必要とした。
母親ともう一度暮らすためには蛇を一つにしなければいけない。

そんなことをさせないためにアヤノは蛇の一つを自身に閉じ込めるために
死を選んだ。
が、それは蛇にとっては意味のないことだった。
この世界では無理なら最初からやり直すだけだ、と。

真実を知るのはカノだけ、キドたちは何も知らないままなんですね。
ただ、セトはカノが一人で何かをずっと抱えてることに気付いていたみたいですね。
それを一緒に背負うとセトはカノに。

そして、捕らえられた三人を救うためにメカクシ団が集結する。

えぇっと、エネは元にどうやって戻ったの?
で、コノハのことは気付いてないのかな?

そして、シンタローはアヤノのもとへ。
みんなの待っている場所に連れて行くために。
動き出した時間。

次回、最終回。
どういう結末になるのだろうかねぇ。

キド:甲斐田裕子
セト:保志総一朗
カノ:立花慎之介
マリー:花澤香菜
モモ:柏山奈々美
エネ:阿澄佳奈
シンタロー:寺島拓篤
ヒビヤ:富樫美鈴
コノハ:宮野真守
アヤノ:中原麻衣

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メカクシティアクターズ 11話

メカクシティアクターズ オツキミリサイタルケンジロウがラスボスなのは分かった!

メカクシティアクターズ act 11「オツキミリサイタル」 感想

一人で夜の街を歩くカノ。思い出すのは、姉であるアヤノのこと。 自分たちを守るため、蛇と対峙し、そして自ら命を絶った。 そこに、カノを心配し探しに来たセトが現れる。 2人でアヤノの墓参りをしている中、感情が溢れ、カノは自らの想いを吐露し始める。 挿入歌: 「オツキミリサイタル」/じん ft. IA 作詞・作曲:じん 編曲:中西亮輔・じん シンタローは...

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