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メカクシティアクターズ #10

『空想フォレスト』
マリーとセトが出会うまでの物語。

マリーの祖母。
童話の女性。
彼女と大切な人は引き裂かれた。
そして、それは娘にまで向けられる。
自分のせいと彼女は責め、世界から離れることを決めた。
自分が言える立場ではないが、人として幸せになってほしいと残して。

父が亡くなり、娘は一人となった。
そんな娘にもまた娘が。
それがマリーだった。
人から離れて暮らしてたのに、彼女はどうやって生まれたんだ?

マリーは外の世界へ憧れていた。
そして、母が眠っている間に外へ。
彼女は人に捕まってしまう。
追いかけた母は使うなと言われていた力を使い娘を守った。
けれど、二人は母と同じ場所へと入り込むこととなった。

そこは時の止まった世界。
蛇の力を持つ女性が、マリーの祖母が作った世界。
けれど、そこは彼女の支配から離れていた。
一匹の蛇が悪意を持って支配する世界。
そこから彼女は孫だけでも逃がすために力を手放した。
女王の力を。

そして、マリーだけが元の世界に戻り一人で暮らし続けていた。
セトと出会うまで。

それはマリーの見ていた夢。
目を覚ましたマリーは誰もいない部屋から外へ。
そこにいたのはコノハだった。

友達と遊びたい。
そういうコノハに自分が友達に、とマリー。

さてはて?
テレビでは騒がしい状況が中継されてましたが、
それにモモが関係してるらしい。
何があったんだろう?

キド:甲斐田裕子
セト:保志総一朗
カノ:立花慎之介
マリー:花澤香菜
モモ:柏山奈々美
エネ:阿澄佳奈
シンタロー:寺島拓篤
ヒビヤ:富樫美鈴
コノハ:宮野真守
アヤノ:中原麻衣

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メカクシティアクターズ 10話

メカクシティアクターズ 空想フォレスト「終わらない世界」と蛇のお話 むしろ一番最初にこれやってくれよww

メカクシティアクターズ act 10「空想フォレスト」 感想

それは遠い昔のお話。娘のシオンと共に、夫であるツキヒコの帰りを待つアザミ。 だが、暴徒と化した村人達によって彼らの幸せな日常は脆くも崩れ去ってしまった。 時は流れ、シオンは娘のマリーと共に、日々を過ごしていた。 家の外に出ることを禁じられたマリーだったが、ある日、その禁を破ってしまい… 挿入歌: 「空想フォレスト」/じん ft. ヨシダタクミ(phatmans afte...

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