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依頼は殺しのあとに/秋目人(著) 読了

依頼は殺しのあとに/秋目人(著)前作よりは面白かったけど何か物足りなく感じたかなぁ。
物足りなくというか、盛り上がりに欠けたというか。
悪くなかったんだけど本当にもうちょっと何かがほしかった、
という感じです。
そうなるのか、と感じる展開はよかったですけどね。

裏社会に身を投じる事になった主人公が、
その仕事の裏で抱えていたもの。
そんなことになってたんか、という感じでした。
その状況でさらにこの仕事内容って、
自分ならまず気が持たんなぁ、と思いましたね。
ただ、その状況だからこそ目の前の仕事をなんとか出来ていた、
ということでもあるらしい。

そして、変な縁が出来てしまった警部補との関係はどうなっていくのでしょうかね。
読み終わった時にはそちらのほうが気になっていたかな。

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依頼は殺しのあとに/秋目人(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
「にこにゃんハウスクリーニング」という清掃会社へと流れる道を選んだ南。
そこは裏社会の清掃会社だった。
清掃現場は殺人現場。
遺体を「荷物」といい、そこで起こった何かを消す仕事。
「荷物」もまた。

そんな会社へと入った南が裏で抱えていたのは、
弟が人質に取られている、ということだった。
そして、南がさせられていたのは会社の情報を得ることだった。

本当に胃に穴が開いてもなんらおかしくない状況ですよね。
でも、その状況でなんとかしようと必死で仕事を続けていた南は、
信用されようとあまりに普通に仕事をこなすばかりに、
周りからはかなり怪しまれてたんですね^^;

けどまぁ、最後には信用された、ということなんでしょうけど。
バイトだと言われていた女の子が実は一番の古参だったとか。
一体、この子はいくつなんだろうか。
年齢偽ってんのか^^;

探偵さんは明らかに怪しいかったわけですが、
まさかネイが殺されてるとは。
ていうか、車を盗んだのはどう対処するかの予行演習だったのなぁ。

ネイの死体を前にメールもしていたのに、ってことですけど、
メールをしてた相手はネイじゃなかったってことでしょうに。
あれは現実を受け入れられてなかったということなのかな?

7番の殺し屋。
貸し借りが出来た二人ですけど、
まさかゲームの話をする仲になるとはw
7番の殺し屋さんが一体どんな人か気になったねぇ。

でまぁ、一連の問題の決着。
怪しいと思うのは当然。
その対処もしっかりとしてたんですね。

どういう形でと思ったら、足に発信機と盗聴器を仕込んでたのなぁ。
だから、足を動かした描写が入ってたのか、と納得。

そんなこんなで表社会にも影響した一連の問題は解決することとなる。


サイドストーリー
「依頼料は77777770円で」
で、その後が描かれたサイドストーリー。
表社会にも影響を与えたために仕事が減っていた会社への依頼。
ウハウハな依頼だったわけですが、
実際のところは虚言でもなんでもなかったそうで。
一体屋敷で何があったのか。
残っていた一つが埋まっていたらどうなっていたのか。
ちなみに南の歓迎会は5回も流れてしまうことに。
出来る日は来るのでしょうかね?w
ていうか、出来たとしても歓迎会じゃなくなってるだろうね、それは^^;
短い話ですけど、こちらのほうがさらっと読めて面白かったかな。
どういうことなんだろう、って感じは残るものはあるけど。

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