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Dr.コトー診療所2006 第7回 感想

『命の期限』
ゆかりさんは胃の出口に癌が見つかった。
先生はさっそく手術を開始する。
が、転移はないと思われていた癌が転移していた。
手が出せないほどに。

何もしなければ3ヶ月の命。

孝さんは平然といようとするが、ゆかりさんは気付いてしまう。

自分がもう長くないのだと。

余命3ヶ月だとわかった後。

ちかちゃんに絵本を読んであげるゆかりさん。
涙が零れる。

泣いたらダメだよ。

ちかちゃんが言う。

出産直前にはるえさんはちゃんとした設備のある産婦人科へ転院することにした。
流産しかけたことや逆子だったこともあっての念のため。

はるえさんはがにかけてゆかりさんに声をかける。
私も頑張るからゆかりさんも頑張って。

何を頑張ればいいのよ。

ゆかりさんが怒ってしまう。
その姿をちかちゃんが見てしまった。
話があったのに話そうとしなかった。

はるえさんは病院からの帰り道、畑で倒れてしまう。
出血をしていて、すぐに処置が始まる。

出血が止まると出産へ。

コトー先生ははるえさんに
えらいですねぇ。
逆子がちゃんとなおっていた。

そして、

頭が出た!

のコトー先生の言い方に思わず笑っちゃいました^^;

ちかちゃんにゆかりさんが新しい命が産まれることの大変さを教えてたとこなのに^^;

しかし、はるえさんが運ばれる前のちかちゃんほんとに寝てました?w
すっごい目が開いてたような気が^^;
桜井さんの顔を映してる時のちかちゃんの目がパチパチしてましたよw

まぁいいか^^;

はるえさんは無事元気な男の子の赤ちゃんを産んだ。

ゆかりさんははるえさんに頼んで赤ちゃんを抱かせてもらった。
これが命の重さなんだ。

ゆかりさんはちかちゃんのために。
ちかちゃんが字を覚えて、自分に絵本を読んでくれるまで。
生きる。
だから、抗がん剤治療をすることを決める。

今回はちかちゃんに泣かされました(´;ω;`)ウッ…

剛洋が彩佳さんのアパートへ。
が、剛洋は彩佳さんの姿を見て声をかけることが出来なかった。
病気なんじゃないか。

それを知った剛利さんはコトー先生に話しをする。
星野さんに言わなくていいのか。

次回、ゆかりさんの抗がん剤治療が始まる。
そして、もう一度手術?
あの予告だと結果がわかってしまう(´;ω;`)ウッ…

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キャスト

☆五島健助…吉岡秀隆

☆星野彩佳…柴咲コウ   ☆原剛利…時任三郎
☆西山茉莉子…大塚寧々  ☆仲依ミナ…蒼井優

☆坂野ゆかり…桜井幸子  ☆坂野孝…大森南朋
☆原剛洋…富岡涼

☆鳴海慧…堺雅人     ☆安藤重雄…泉谷しげる
☆和田一範…筧利夫    ☆星野正一…小林薫

公式HP

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