edit

14才の母 第7回 感想

『お金で未来は買えますか?』
未成年でも中学生なら自分の道を決める力はあると思います。
ただ、自分だけの力じゃ無理だとは思いますよ。
親に支えてもらう部分もあるでしょう。
それでも、自分の道は自分で決めますよ。

さて、誓約書。
どういうことなのか、いまいちわからなかったんですが。
キリちゃんが父親だということ黙ってるってこと?
この理解であってるのかな?^^;

で、サインした場合は慰謝料を渡すとか。

1回目は未希に見せずに加奈子と忠彦だけで話をして、サインをしない。
もちろん慰謝料はもらわない。

ということで、加奈子はキリちゃんのお母さんに言いに行った。

で、自分で決める力がないとかあるとか言い合って。

なら自分の力で決める力があるのなら娘さんに見せてください。とキリちゃんのお母さんは誓約書をつき返した。

未希にみせる。

未希はキリちゃんが言ってきたのかを聞く。
キリちゃんのお母さんがキリちゃんのために言ってきたことを知ると。

サインする。

と言う。

忠彦はよく考えるように言ったが未希の気持ちは変わらなかった。
忠彦は未希に言った。
慰謝料はもらわないようにしてもいいか?
自分がキリちゃんのお母さんのように大金は稼げないけど、自分が稼いだお金で育てたい。

それを聞いた未希は働き方を教えてほしいと言った。

忠彦は
わかった。
けど、今の未希の仕事はお腹の子のために健康でいること。

そして、1人部屋に戻った未希。

誓約書に名前を書く。

ごめんね。

涙を流す。
両親といる時は涙をこらえていたんですね。

未希からのお願いって何でしたっけ?
忘れちゃった?
言ってましたっけ?w

誓約書はキリちゃんに渡された。
忠彦はキリちゃんにはっきり最後まで話しなさい。と言った。

未希はバスからキリちゃんを見つける。
通り過ぎる。
未希は窓から体を出し、
お~い、少年。
と呼びかけた。
元気だよ。頑張ってね。

未希に会おうとしていた未希からの言葉だった。

さて、キリちゃん宅。
約80億の負債であってましたっけ?
倒産させたくないから隠れる。
無理でしょ。
って思うのは僕だけ?

忠彦は誓約書を返してもらおうとしたが、それどころではないと去った。
どこにいくのか、いつ返してもらえるのかもわからずに。

助産師さんが未希と同じようなことを体験してたんですねぇ。
助産師さんは育てられなくなって手放してしまったみたい。
そういう過去があるから、助産師になった。

未希にとっては心強いと言いますか、何て言いますか。
働かなくちゃいけない。
そう気付かせてくれたのが助産師さんですしね。

未希は倒れる。
周りの人。。。
近付いて声をかけてあげるとか出来んのか?
苦しんでるだろ?どう考えても。
見てるだけってやつらが一番ムカつくなぁ。

次回、自分か子供かどちらかの命を選ばなければいけない?
あまりよくない未希の身体。
どうなるんでしょうね。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

キャスト

☆一ノ瀬未希…志田未来

☆一ノ瀬加奈子…田中美佐子   ☆一ノ瀬忠彦…生瀬勝久
☆遠藤香子…山口紗弥加     ☆三井マコト…河本準一

☆桐野智志…三浦春馬      ☆柳沢真由那…谷村美月
☆久保田恵…北乃きい

☆的場春子…高畑淳子

☆山崎光陽…海東健       ☆三井ひな子…金子さやか
☆原口和明…井坂俊哉

☆波多野卓…北村一輝      ☆桐野静香…室井滋

公式HP

第1回感想 | 第2回感想 | 第3回感想 | 第4回感想 | 第5回感想
第6回感想

トラックバック

TB*URL

14歳の母・第七回

今週はいよいよ波乱含み!あらすじはこちら から今回は先週の「なんだかホームドラマ」のほんわかムードから一転、かなり現実的な側面を見せてくれました。生まれてくる子供の「認知」問題ですね。そして、ついに両母親が激突!静香のやつぎばやの攻撃を受けてたち、じっ

14才の母(第7話)

第7話「お金で未来は買えますか?」。このドラマの伝えたいことはなんなんでしょうかね~。よくわかんない!義務教育中に子どもを産もうとすると、よってたかっていじめるぞ!ってことをいいたいのかな~。脚本家はそう思っていなのだろうけれど、視聴者とするとそう思わざ

14才の母 第7話 結局、入院しただけ

内容キリママは、『慰謝料を支払うので、認知請求しない』という、誓約書を未希にサインするように未希ママに言う。。。。。。。。。やはり、前回の次回予告を見たとおりだった。『好奇の目で見られ、苦労する』というのは無し。もう、その方向には進まない!と言うことら..

【14才の母】第7話

今まで私を含め、色々なブロガーさんが言っていた事がほとんど語られた回でした。まるで、スタッフはドラマブログ巡りしてるんかい?と問いたくなるような。。。経済的にどうするのか。この問題が、今さらここで出てくるのが解らない。子供を育てていくのには、お金がかか..

14才の母 第7話「お金で未来は買えますか?」

第7話「お金で未来は買えますか?」

14才の母 第7話:お金で未来は買えますか?

雪景色~{{{{(* ̄д ̄)}}}}サブッ 波多野の予言が当たりましたね~{/face_gaan/}静香の会社が危ないという情報をつかんでたんでしょうね~。桐ちゃん、どうなっちゃうんだろ?高等部への進学は無理?週刊誌による波乱。一之瀬家へは、さほどの影響は無かったようですが

『14才の母』 第7回 「お金で未来は買えますか?」 感想?

答え(の1つ)=買えます。ただ、それがいいか、悪いか、幸せかどうか、それは別。

しるし(14才の母#7)

Hi! Everybody!みなさんごきげんいかがですかぁ?先週は心の風邪でお休みしましたが、なんと土曜日に生・志田未来ちゃんを見ることができました『椿山課長の七日間』舞台挨拶@東劇予定外の登場だったんで驚きましたよぉ~リンク先の新聞写真を見ればわかると思うけど、ド

14才の母 第7話 お金で未来は買えますか? 

第7話目にしてついにお金の話!Σ(・ω・ノ)ノ! そういえば、今まで育児にかかる費用の事を全然いってませんでしたね(・Θ・;)産む事を中心に描かれてきたこのドラマ、育てる事の大切さを訴えるのか? それとも産む事の大切さを訴えているのか? どちらも大事なはずな

14才の母 第7話

最近、録画の調子が悪いなぁ。 そろそろ、PCごとVistaに乗り換え時期なのかなぁ? そんなわけで、印象に残ったシーンを。 めぐ(北乃きい)と未希(志田未来)の再会シーン、やっぱり泣けますね。 今度お...

14才の母 【第7話】 お金で未来は買えますか?

今回、弟・健太(小清水一揮)くんの出番が少なっ!冒頭の未希と手を繋いで帰宅シーンしか出てこなかったよー。また のけ者かよっ!(健太の気持ちを代弁)■14才の母 「第7話」あらすじ 安定期に入った未希(志田未来)が母子手帳を受け取って間もなく、一ノ瀬家に静香(

《14才の母》 第7話

静香は、法的に、智志を守ろうとする。未希が子供を生んでも、認知をしない代わりに、慰謝料を払うと言うものだった。加奈子は、慰謝料は要らないと言った。産院の母親学級でも、未希が極端に若いので、周りのお母さんたちがぎょっとした

「14才の母」第7回

『お金で未来は買えますか?』

14才の母 きりちゃんの家が…エライコッチャヽ(´Д`;≡;´Д`)丿エライコッチャ

前回担任の先生が校長に直訴して満塁逆転ホームラン気味(笑)ソンナウマクイクワケネェヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;\'ってな突っ込みもありますがどうなるのかとっても楽しみな14才の母第7話!!今までのお話はこんな感じ(^^)一話14才の母 (;ΦДΦ)マ~ジ~デ

14才の母 第7話 「お金で未来は買えますか?」

市役所で無事、母子手帳を貰える未希(志田未来)。帰りのバスで大事そうに母子手帳を胸に抱き、ほくそ笑む未希ちゃんカワユス!!もう3ヶ月もたったのね・・・。

14才の母 第7話 ~志田未来 母へのステップ~

今度さ、おなかが大きくなったら触らせてくれる?

14才の母 7話~お金で未来は買えますか?~

ラスト、雪が舞う中。。。不渡りを出して逃げようとする桐ちゃん親子と誓約書のことで桐野邸に来た、未来パパ。あのシーンに流れていたミスチルの「しるし」が良かったな~ストーリーはどんどん泥沼に。。。さあ、今後どうなるんでしょうねぇ。。。はぁ。

「14歳の母」第七回

 未希(志田未来)が母子手帳を申請する場面から始まりましたよ~また、職員がいっせいに振り向く場面に笑ってしまったわ・・週刊誌に載ってしまった影響は大きく、どうやら忠彦(生瀬勝彦)は異動になったみたいだし、ご近所の視線は相変わらず・・パート先でもひ....

「14才の母」の話7

「14才の母 愛するために 生まれてきた」 [OFFICIAL SITE] 第七話・「お金で未来は買えますか?」(視聴率18.4%、平均視聴率18.09%)一ノ瀬未希(志田未来)「お母さん貰えたよ母子手帳。」加奈子(田中美佐子)「そう。」健太(小清水一揮)「そんなスゴイも

・日テレ「14才の母」第7話感想

2006年11月22日(水)、日本テレビで「14才の母 」第7話「お金で未来は買えますか?」が放送されました。第7話は、簡単感想をアップします! 手を怪我しているので、長時間PCは、無理中です!◇安定期に入った未希(志田未来)が母子手帳を受け取って程な..

14才の母・第7話

今回のサブタイトルは、また直球で攻めてきましたね。「お金で未来は買えますか?」ですか。

14才の母 第七回 「大雪の夜に・・・」

何だかいっても一ノ瀬家は幸せな気がする。少しずつ味方は増えてきているし経緯はともかく、孫の誕生は両親にとっても最初は大変でも後々楽しみな事。それにひきかえ桐野家は会社の倒産の危機で夜逃げ!? どっちにしろ二千万の慰謝料なんて払えないじゃん!

14才の母:第7話

赤ん坊の父親認知に対する、智志母・静香と未希母・加奈子の攻防。静香「未成年は判断力がないから、親が導く必要がある。」加奈子「たとえ未成年でも自分の人生を決める力がある。親は信じるしかない。」ムカツク言い方だが、静香に賛成だった。とことんまで楽観的な未希を

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.