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BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係 #06

『苦悩~自殺現場の枯れ枝に隠された犯行予告』
自殺。
けれど、それに対してミカは違和感を覚える。
一人で動こうと自殺した女性のお兄さんに解剖を持ちかけたが、
彼女らの両親がそれを止めたために解剖することは出来なかった。

そして、同じ枯れ枝が屋上に置かれた自殺者が。

自分にまず言え、と言われていたミカは石川に電話を。
石川は遺体と会うことで幽霊との会話を。
彼女は自殺していなかった。

二人が通っていた精神科医の裏を取ろうとしたが、
それは空振りに終わる。
その時にハッカーの二人に話した石川の過去。
兄が自殺したのは何故なのか。

精神科医でなければ、ミカはそれ以前に当たりをつける。
彼女たちが運び込まれた病院。
石川が聞きに行くと二人を診た医者は同じ人。

三件目の事件を前に石川は立花と協力してそれを防いだ。
が、追いかけた犯人は自ら死を選んだ。

生きようとしていた女性たち。
それを殺した理由。
自分の姉が屋上から飛び降りた。
それを目の前で見ていた。

そんな人達を救いたくて医者になった。
けど、彼の前に運ばれてくる患者は助けてもまた自分を傷つける。
だったら、と彼女たちを殺すことを選んだ。

助けても助けても、というのはやってられんくなるだろうけど、
それで、だったら殺すってのはないだろ。
やりきれんね。
自殺させたこともそうだし、その理由もそうだし。

兄は何故、自殺したのか。
その理由を知りたい石川。
けれど、兄は石川の前に現れてくれない。
その時の顔色がずいぶんと悪くなってましたね。

次回、赤井と言い合ってましたが何があったんだろう?

石川安吾:小栗旬
立花雄馬:青木崇高
比嘉ミカ:波瑠
市倉卓司:遠藤憲一
情報屋 赤井:古田新太
便利屋 スズキ:滝藤賢一
ハッカー② ガーファンクル:野間口徹
ハッカー① サイモン:浜野謙太

公式HP

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小栗旬「BORDER」第6話★波瑠が醸し出す説得力

「BORDER-警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」第6話 前回の《死者=クドカン》のエピソードと比べると、ものすごく地味だった第6話『苦悩』 被害者=死者か、犯人か、どっちかがキャラが立っていたらまだしも、被害者も犯人もキャラが弱くて・・・・。 犯人だと思われた”スケベ医者”が実は犯人ではなく、救急担当医が犯人だったという”どんでん返し”も さほど面白いとは思いませんでした。...

「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」第6話

木の枝… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201405160001/ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】BORDER [ 古川春秋 ]価格:562円(税込、送料込)

『BORDER』 第6話

捻って来ましたね~!そう思わせといての、ここをこうこうこうヽ(*´∀`)ノ今回は加害者の声が重く響きました。。。最初の飛び降り自殺に違和感を感じ、偽装殺人だと読む比嘉。しかし根拠が弱すぎる。その遺体の声を聞けなかった安吾の言葉…「次噛みつきたくなったら、まずは俺

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