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悪魔のリドル #04

『突然やってきて、帰ることのないものは?』
次の予告状の差出人は香子。
使うのは爆弾。
彼女の望みは暗殺を辞めること。
矛盾する考え方。

彼女の過去。
暗殺者を育てる教会の中で香子はそれに向いていなかった。
そして、仕事の中で香子は自らが設置した爆弾で先輩が亡くなってしまう。
暗殺は向いていない方がいいと香子に語っていた彼女。
最期の話し方を考えると彼女は自分から死んだってことだと思うんだけどねぇ。

香子は自分を責めた。

禁断の書とやらを見つけるために図書室に忍び込む二人。
そこで香子が待ち受けていた。

けど、彼女はつくづく暗殺には向いていなかった。
準備していた爆弾が失敗し、ナイフや銃を使うがそれは兎角の相手にならない。

暗殺をやめたい。
なのに、そのために人を殺すのか。
その矛盾を言われた香子は動揺し、手が止まってしまう。

返却されたテスト。
晴がトップだった、けれど、本当のトップは香子。
その彼女はもういない。

途中で千足の目的は晴ではないということを話してましたが、
それが本当として何が狙いなんだろうかね?

東兎角:諏訪彩花
一ノ瀬晴:金元寿子
走り鳰:南條愛乃
犬飼伊介:浅倉杏美
寒河江春紀:内村史子
桐ヶ谷柩:内田愛美
生田目千足:三澤紗千香
番馬真昼・真夜:大坪由佳
英純恋子:荒川美穂
神長香子:佳村はるか
首藤涼:安済知佳
武智乙哉:沼倉愛美
剣持しえな:山田悠希
溝呂木先生:櫻井孝宏
カイバ先生:杉田智和

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