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ふわふわさんがふる/入間人間(著) 読了

ふわふわさんがふる/入間人間(著)これはあれだ。
たぶんつまらない。
久しぶりに読んでいて睡魔にかなり襲われたんで、
つまらなかったんだと思う。

あとがきにラブコメです、って書いてあるけど、
ラブコメではないだろ^^;
「ラブ」は恋愛以外の形の「ラブ」と取るならあるかな?
という感じですけど、
「コメ」はどこにもないでしょうに。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
結局、ふわふわさんとは何なのか。
どういう人がなるのか、という条件は最後に明かされてましたが、
何故それで生まれてくるのかはわからない。

そして、暮らす人達は人にあらず。
人間を絶滅させ、人に成り代わったのはいわゆるアンドロイド・人型の機械。
ただ、本当に人間を絶滅させたかはハッキリしてないようですが。
ということはふわふわさん誕生の裏に人間が関わっていたりするんでしょうかね。
管理しようとしてるということは、そういう考えがあるからなんだと思うけど。
どうなるのやらね。
結局、人間と同じことを繰り返してるんだろうと思う。
人を真似てる時点でそういう運命なんだろうね、きっと。

無垢さんが仕事としてヒフミに絵を描かせてる理由は、
記憶のデータの書き写し、ということになるのでしょうけど、
何で絵を描くことでそれがなされるのか?
あまり経過は良好じゃないようですけど。
前任がいたようだから、それでなんとかなる、ということなのだろうけど。

雪風というふわふわさん。
彼女はもっと関わってくるのかと思ってたんですが、
名前のきっかけと絵のことに触れただけで、彼女自身の目的はいまいちわからず。
ただ、彼女もまた一般的なふわふわさんとは違うところなのかな。

学校に通うとたぶん管理しやすくするために個性ってものがなくされるんじゃなかろうか?
と思うんだけど、どうなんだろうかな。

色々とほころびは出始めてるようで、この世界はどうなっていくのでしょうかね。

まぁ、それほど興味はないです^^;
続きが出れば、読むでしょうけど、たぶんその時まで今回の内容を覚えてる自信はないですね。

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