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転職の魔王様 #03

『明かされる嵐の苦悩 若手社員を一刀両断!笑顔の仮面取り払え』
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真夏のシンデレラ #04

『思いがけない告白!交錯する想い…衝撃の秘密が明かされる?』
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CODE―願いの代償― #05

『真犯人からの警告…鍵を握る女の思惑は』
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VIVANT #03

『誤送金ついに完結!前編~冒険は日本へ~裏切り者が姿を現す!?絶体絶命の反撃開始』
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あやし、恋し。 異類婚姻譚集/仲町六絵

あやし、恋し。 異類婚姻譚集/仲町六絵「あなたと式神、お育てします。」の第二集が後に発売されていますが、続きを読みたかったのであちらを優先していました。

というわけで、本作は短編集となっていて6つの話が描かれています。
表紙から現代の話はないのだろうと思っていたので、最初の話が現代のことで驚いたりも。

デビュー作の話も含まれていたわけですが、「からくさ図書館」がきっかけで仲町六絵さんの作品にハマったので、今もそれより古い作品は読んでいません。
読もうとは思っていますけど、長い間小説を読まなくなっていましたからまだ先のことになりそう。
そんな中でのデビュー作に含まれていた作品を読んで思ったのは、もしかしたら「からくさ図書館」に出会っていなかったかも、というところですね。
好きではない部分が少しあったため、他の話次第では少し状況が変わっていたかも、と思った。
面白くなかったわけではないですけどね。
どうなっていくのか、とその後が気になりましたし。

「つばさの結婚指輪」は不思議な話だったなぁ。
結末がまさかだったことも含めてとても良かった。

「鬼女の都落ち」はそういうことか、という感じでしたね。
仏師は避けようとした繋がりに戻っていましたけど、倫正の方はどうなったんだろうなぁ。
桐御前は人である倫正を愛しているわけだから、仏師の言うように鬼になることは望んでいない。
本人もそれを言ってますしね。
その上で倫正はどう選んでいくんだろう。

「オロチと巫女」は里長の最期はなるべくしてなったことですね。
里長は何でそんなに狂ったんだろう。
ミワはどういう存在になったのかな。

最後の話は最初の話だけでなく「オロチと巫女」が繋がるもの。
「オロチと巫女」も繋がってくるとは思っていませんでしたね。
踊った珠理に対して蛇とミワたちが姿を見せたのはどういう意図があったんだろう。
2人は踊らないべきだと考えたわけですけど、2人の表情を思うと別にそういうことでもないように感じられた。
凛々子は母親と同じような変化が出てきたみたいですけど、完全に狸になることはないのかな。
子供が一人暮らしを初めて相手を見つけるまで時間が経っても隠し続ける修司がすごいな。
しっかり愛されているという気持ちが伝わっているし、伝えているからなのでしょうね。
そんな両親を知った凛々子が珠理とどんな人生を歩むのか楽しみですね。

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仮面ライダーギーツ #46

『創世VIII:さよなら、ミッチー』
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最高の教師 1年後、私は生徒に■された #03

『弱さを嘆く君達へ…今こそ反撃の時!!生徒動かす特別授業』
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AIの遺電子 #04

『4つのケース』
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警部補ダイマジン #03

『三田村一馬』
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ゴブリンスレイヤー (14)/黒瀬浩介

月刊ビッグガンガンにて連載中の黒瀬浩介さんの「ゴブリンスレイヤー」14巻
蝸牛くもさんの小説をコミカライズした作品

第73話
重戦士はホブゴブリンを危なげなく倒すが、状況は決して良くない。
そして、女神官が懸念していた通りゴブリンに襲われていた新人たち。
せっかく頭を守る兜をかぶっていたのに、何で取るのか。
何が起こるかわからない状況だからこそ必要なものだろうに。
走るのに邪魔なら、そもそも邪魔にならないようにしておかなければいけなかったことだし。
被害は大きかったが全滅の前になんとか女神官たちは駆けつける。
少年魔術師は同じことを繰り返すまいと考える。

第74話
術の組み合わせを今必要な新たなものへ。
蜥蜴僧侶が地下でしたことと同じことを結果的にしていたのが面白いですね。
そして、ゴブリンスレイヤーは穴を使って地上の池の水を洞窟に流し込み道を塞ぐ。
さらに凍らせて万全を期す。
一方で少年魔術師は逃げ遅れたゴブリンを倒そうと考えるが、
復讐にとらわれそうになるところを仲間の言葉が踏みとどまらせる。
今の目的はゴブリンを倒すことではなく無事に帰ることだと。
しっかりと成長していますね。

第75話
女神官の昇級。
まだわからないけれど、それに見合うように頑張っていきたい。
けれど、妖精弓手の言葉でその答えに少し近づく。
ゴブリンスレイヤーのそばにこれからもいるだろう。
でも、自分も同じになる必要はないのだと。
そして、少年魔術師は旅に出る。
こちらも同じになるつもりはない、と。
圃人の女性がともに旅に。
そんな2人のやり取りにゴブリンスレイヤーが声を出して笑ったりも。
嬉しそうでしたねぇ。
再会してほしいですね。

第75.5話
次元を渡り歩いていた勇者は冒険者の訓練場へ。
勇者ではない自分を想う部分があるようですが、それを話せる人がいないのは寂しいですね。

第76話
妖精弓手の姉が結婚。
ゴブリンスレイヤーだけは誰がするのか確認しようとしていましたが、他は勝手に勘違い。
噛み合わなくなってようやくわかることに。
結婚式に招待されたのにゴブリンスレイヤーは辞退しようとする。
ゴブリン退治は他の人に回してもらおう、と女神官は笑顔で譲らなかった。
時期的にゴブリン退治の依頼は少ないらしい。
ただし、その理由はそもそも依頼が入らないような状況であることが多いから。
ゴブリンによる悪行に時期などは本来はないもの。
そして、休暇を取るために少しだけゴブリン退治を終わらせる。

第77話
たまたま居合わせた旅人が戦っていたことで依頼が届くことになった。
けれど、1人で出来ることには限界がある。
命は無事でも心は無事ではないだろうなぁ。
ただ、彼女のおかげで多くの人が助かることになった。
それでも間に合ったと思える状況ではないですが。
蜥蜴僧侶は聖騎士以降、ゴブリンたちが小賢しくなっている、と感じていた。
そうならないようにしてきたつもりだが、それもまた末端にすぎない。
そして、知恵をつけるのなら、自分たちもさらに手を考えねばらない。
これまでも散々冒険者の常識から外れたことをしてきましたが、今度は何を考えつくのだろう。

第78話
粘土板を水の都に運ぶゴブリンスレイヤーたち。
依頼にすることで旅費を賄えることに。
そして、妖精弓手は里帰りのお土産探し。
女性陣は他にも色々と買い物を楽しむようですね。
剣の乙女は完全に恋する乙女な表情をしていましたね。
けれど、ゴブリンスレイヤーには微塵も伝わらない。
寂しくもあり、だからこそ惹かれるところでもあるのかな。
そんな彼女がしていた船が沈むという話。
それが冒頭に繋がっているんですね。
ゴブリンだけがしていることなのか。
別の何かと協力関係にあるのだろうか。

第79話
ゴブリンスレイヤーたちも襲われることになる。
洞窟ではなく、川という場所だがそこは紛れもなく巣穴だった。
これだけの状況でハッキリと襲われているという風に伝わっていないのもおかしな話ですね。
森人たちの住んでいる場所は大丈夫なのだろうかとも思うけど。
ゴブリンたちは明らかに知恵がないとできないことをしていますね。
本当にゴブリンだけなのだろうか。
何事もなかった時にはおそらく水着の話をしていた感じですね。

間章 オールドスクールなお話
新人育成のために洞窟に罠を用意する鉱人道士と、それについてきた妖精弓手のやり取り。
言い合いをするのが常日頃ではあるけれど、なんだかんだで気の合う仲間ですね。
1年も一緒にいたら、少しはわかって当然の話なのかな。
それでもわからないこともまだまだあるでしょうけど。

ゴブスレさん
女神官が心配になるのも仕方がないですね。
ていうか、その乗り物はどこから出てきたのかと。

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