ぐ~たらにっき
Lazy Diary
『人を殺しました…夫婦決死の逃亡劇、涙の結末は!!』
『秋の学校生活』

第23回電撃小説大賞 大賞受賞作品。
大切な人の死から、どこかなげやりに生きていた彼が出会ったのは、
月の光を浴びると体が淡く光り、死期が近づくとその光が強くなる
発光病の少女だった。
彼女との出会いで時間が再び動き始めた彼は、
彼女が死ぬまでにしたいことを手伝い始める。
強いて言えばこっち、という感じで、正直なところとして、
今回の受賞作はどちらも期待薄な感じなんですよね。
そこにさらに帯のくどさがちょっとなぁ、と思ったりも。
推薦は別にいいんですけど、もうちょっと控えめにならんかったのかなぁ、
と思わなくなかった。
さてはて、どうなるやら。
![]() 君は月夜に光り輝く [ 佐野 徹夜 ] |
『眠れる夢のスーシィ』
『遂に宿敵と直接対決 ブラック旅人炸裂!!』
『最後の患者は14歳の乳がん!?』
『これが最後なら』

今回はきのこ、狸、龍のお話を書くことになった直史とまどか。
今回の話もいい話だったなぁ。
からくさ図書館の面々は篁と時子だけでなく、茜や晴明たちもガッツリ登場していて、
それもまた嬉しかったです。
登場してももっと控えめなのかな、と1巻を読んだ時は思ってたんですけど、
こんなにしっかり絡む話を考えていたのかと終わったことへの寂しさがあっただけに、
余計に嬉しく思いましたね。
ただ、このシリーズも2巻で終わりとなるそうです。
直史とまどかの掛け合いとか、直史の書く物語が好きだったり、と
こちらの作品もすごく好きだっただけに非常に寂しい。
関連記事
あやかしとおばんざい~ふたごの京都妖怪ごはん日記~/仲町六絵(著)
あやかしとおばんざい~ふたごの京都妖怪ごはん日記~/仲町六絵(著) 読了(ネタバレ注意)
あやかしとおばんざい 2 ~ふたごの京都妖怪ごはん日記~/仲町六絵(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
『亜人ちゃんは学びたい』
『停滞のその先へ』

あやかしを語り、命を与える語り手となった二人。
うさぎに変化するククリ姫とともにお役目をこなして半年。
からくさ図書館の人たちと出会い、助けられながら、
語り手の使命を通して自分の進むべき道に巡り合う。
あらすじを読んで興奮しましたねぇ。
「からくさ図書館来客簿」の面々がガッツリ登場するようですね。
本編は終わってしまい寂しく思ってましたが、
こちらに登場してくれないかなぁ、と思っていたらの、
2巻でのこの展開。
こちらで彼らの別の姿が見ることが出来るのは
非常に嬉しいですねぇ。
でもって、双子が今回はどんな物語を作るのかも楽しみですね。
いい話ばかりでそれも好きなんですよねぇ。
楽しみです。
関連記事
あやかしとおばんざい~ふたごの京都妖怪ごはん日記~/仲町六絵(著)
あやかしとおばんざい~ふたごの京都妖怪ごはん日記~/仲町六絵(著) 読了(ネタバレ注意)
![]() あやかしとおばんざい2 ~ふたごの京都妖怪ごはん日記~ [ 仲町 六絵 ] |
今月は5冊購入。
1冊目
2冊目
3冊目
4冊目
5冊目
「あやかしとおばんざい」の2巻がひたすらに楽しみでしたね。
後は電撃小説大賞の2作品がどんな感じかな。
大賞作品の方が期待してますね。
来月も電撃小説大賞受賞作があるんですね。
ただ、星奏なつめさんの新刊が出るので楽しみでならないです。
ようやっとの新刊ですねぇ。
次作も前作と同じようにラブコメっぽいのかな?
楽しみです。
1冊目
佐野徹夜さんの「君は月夜に光り輝く」
第23回電撃小説大賞 大賞受賞作2冊目
斜線堂有紀さんの「キネマ探偵カレイドミステリー」
第23回電撃小説大賞 メディアワークス文庫賞受賞作3冊目
入間人間さんの「少女妄想中。」
4冊目
仲町六絵さんの「あやかしとおばんざい 2 ~ふたごの京都妖怪ごはん日記~」
5冊目
京本喬介さんの「天才・逢木恭平のキカイな推理」
「あやかしとおばんざい」の2巻がひたすらに楽しみでしたね。
後は電撃小説大賞の2作品がどんな感じかな。
大賞作品の方が期待してますね。
来月も電撃小説大賞受賞作があるんですね。
ただ、星奏なつめさんの新刊が出るので楽しみでならないです。
ようやっとの新刊ですねぇ。
次作も前作と同じようにラブコメっぽいのかな?
楽しみです。
![]() 君は月夜に光り輝く [ 佐野 徹夜 ] |
![]() キネマ探偵カレイドミステリー [ 斜線堂 有紀 ] |
![]() 少女妄想中。 [ 入間 人間 ] |
![]() あやかしとおばんざい2 ~ふたごの京都妖怪ごはん日記~ [ 仲町 六絵 ] |
![]() 天才・逢木恭平のキカイな推理 [ 京本 喬介 ] |