ぐ~たらにっき
Lazy Diary

全体的にはいまいちだったかなぁ。
もう少し短い方がテンポがよくなってたんじゃないかと思う。
変に長く感じましたね。
ぼっちがグチグチとしてる場面も多かったので
余計にそう感じたのでしょうけど。
けどまぁ、4年以上経って文庫化してもらえたのはよかったです。
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ぼっちーズ/入間人間(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

普通の人の周りに当たり前にある友達が欲しい。
独りぼっちな僕は祈る。
奇跡よ、降臨せよ、と。
全ては忌まわしき楽園、秘密基地から抜け出すために。
というわけで、「僕の小規模な奇跡」に続いての文庫化です。
文庫化とはいえ、続けて発売しすぎでしょうに^^;
もう少し間をあけてもいいと思うんですけどね。
さてはて、どんな感じだろうなぁ。
文庫化しないかなぁ、と気になってたので楽しみです。
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![]() ぼっち... |

という感じが強かったかなぁ。
ほとんどのことが曖昧というか、隠したままというのがねぇ。
ほんの少しでもいいから何が起こっているのか、
というのがわかるものがほしかった。
巨大ロボットと怪獣は出てくるけど、
そんなのそっちのけで話が進んでいくのかな、
と思ってたりもしたわけですけども、
そういうわけではなかったようで、
ロボしてはいたと思いますよ。
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おともだちロボ チョコ/入間人間(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

そんな日々の中で出会ったのは自身をロボットだと言う少女。
チョコという名前らしい彼女はおともだちとして友香を選んだ。
けれど、友達とはなんなのかを彼女は知らない。
それを問われた友香もまた友達とは何かをハッキリとはわからない。
そんな二人の物語。
メディアワークス文庫の新刊が出てますが、
まずは電撃文庫の方を読んでしまおう。
入間さんの新刊がどちらにもありますからねぇ。
急ぎ目で読みたいけれども、どうなるやら。
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![]() おともだちロボ... |

ぶっ飛んだ登場人物たちがいきいきと動き回っているので
読んでいて楽しかったです。
昨年の作品はどれもいま一つなところがありましたが、
今年の一発目はいいですね。
一応話は続くらしい。
そりゃそうですよね。
自殺をほのめかす詩を書いたのが誰なのか結局わからないままだし。
ゴミ箱は引き続きアパートに残るみたいだし。
これからどういう展開になるのやらねぇ。
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神のゴミ箱/入間人間(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

ゴミ箱の中身がひとりでに増えた。
アパートの住人の誰かのゴミが何故か転送されてきている。
その中にあった恥ずかしいポエム。
それはどうやら遺書であるらしいとわかり、
自殺防止に奔走したり、女子中学生の援助交際を諭したり。
退屈だった彼の人生がささやかに動き始める。
あらすじを読む分にはどういうことだろうなぁ、
と気になってますが、どうなるやら?
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砂漠のボーイズライフ/入間人間(著)
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今作はよかった。
もっとハチャメチャな感じなのかと思ってたんですけど、
しんみりといい話から始まっていて、
三者三様な宇宙人との交流が描かれていました。
最初の話が本当に好きだったなぁ。
宇宙人は個性的なんですが、
そんな彼らと出会うことになる地球人もまた個性的でしたね。
一人は地球人なのか宇宙人なのか結局わからんかったけれども^^;
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虹色エイリアン/入間人間(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

虹色のエイリアンとのファーストコンタクト。
というわけで、入間さんは新作じゃなくてどれか一つ
話を終わらせませんか?
終わってないまま放置してる作品多すぎでしょうに^^;
で、水色の次は虹色の髪を持つ少女。
今度は本物の宇宙人らしい。
今回も他の作品から出張してるキャラクターがいたりするのでしょうかね。
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」のコンビで、
ということだと、そこから出てこられても読んでないからわからないですけどね^^;
どんな話なのかねぇ。
さてはて、「白蝶の悪戯」の感想を書いていませんが、
次の作品に手を出しています。
というのも、全く読む気になれず放置していたからです。
未読了で終わるつもりはないものの、
読む気になれないまま放置していてもしょうがないので、
別の作品を先に読むことにしました。
今月末までに読めればいいかな、と。
![]() 虹色エイ... |

面白くなかったわけじゃないのですが、
すごく普通だった。
個性的なキャラクターがグイグイと物語を引っ張っていく、
というのは、まぁあるにはあったのですが、
その個性がこれまでの作品に比べると弱い。
ごくごく普通に男たちの中で男たちだけが青春してたなぁ、
という感じですね。
久しぶりに楽しめた感じがありますけど、
何か意外な感じだったなぁ。
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砂漠のボーイズライフ/入間人間(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

男子校という名の砂漠。
そんな男子校に訳あって集ったのは、
全く意味のないイケメンフェイスを持つ長髪野郎、
柔道のためにモンゴルからやってきた留学生、
元野球少年、そして、僕。
そんな四人が歩く先には、無限の砂漠と蜃気楼の美女。
男が中心というのは入間さんにしては珍しい感じがしないでもない。
最近はイマイチなものが多いけれども、
さてはて今作はどんな感じだろうかなぁ。
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![]() 砂漠のボーイ... |

たぶんつまらない。
久しぶりに読んでいて睡魔にかなり襲われたんで、
つまらなかったんだと思う。
あとがきにラブコメです、って書いてあるけど、
ラブコメではないだろ^^;
「ラブ」は恋愛以外の形の「ラブ」と取るならあるかな?
という感じですけど、
「コメ」はどこにもないでしょうに。
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ふわふわさんがふる/入間人間(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

ふわふわさんというよくわからない存在。
それは人の形をして地に立つ。
失われた人の姿を真似して。
メディアワークス文庫の新刊が1冊残ってたり、
他にも残ってますがとりあえずこちらを先に読むことにしました。
今月は電撃文庫も購入した冊数が多いので困ってます^^;
センチメンタル・ストーリーということですが、
本当にセンチメンタルなだけで終わるのか、どうなのか。
最近の作品はいまいちパッとしないのが多い気がするので、
楽しめるといいけど、どうなるだろう。
![]() ふわふわさん... |

と思いながら読み始めたわけですが、
これはもしかして関連作でいいのか?
というか、「バカが全裸でやってくる」での小説家が書いた小説の一つ、
ということになんのかな。
そんな気になるところもありますが、
最初が本当にイライラした。
話が動き出してからは楽しめたと思いますが、
そこまでが本当にグダグダとしすぎてて、
やたらと読むのに時間がかかった。
これはつまらん、と思いながら読んでいたのもありますけど。
それくらい一章はつまらなかった。
けどまぁ、最終的には楽しめたかな、と。
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エウロパの底から/入間人間(著)
以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

自分の書いた小説の通りに起き始めた事件。
全てにおいて自分の描いた通りに。
誰もが自分を疑う。
犯人と決めつける。
けれど、自分は小説家。
さてはて、小説家が主人公の話は前にもありましたが、
それとは全く違う感じの流れですね。
どういう結末になってるんだろうなぁ。
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オチが好きでしたね。
けど、前半が野暮ったい感じがあった気がするなぁ。
それもあってちょっと読むのが遅くなりましたね。
最初を乗り切れば悪くはないと思いましたが、
う~ん。
オチが好きなだけに判断がつかなくなってしまった。
まぁ、悪くはなかったと思います。
3冊読めるかなぁ、とか思ってた自分がアホだった^^;
1冊でギリギリだったねぇ。
年末でゴタゴタするのをすっかり忘れて。
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