ぐ~たらにっき
Lazy Diary

Diary.131
律子を引き取りに行き、ハイジに指輪の相談。
話を聞いてもらったことで自分の中で整理ができて、志乃に伝えたいことができた。
伝えたいことがあることだけを伝えたことで志乃は困惑することに。
Diary.132
昔見た人形劇を再び。
それをきっかけに翔太郎は立花と意気投合する。
この2人の関係はどうなるのだろう。
Diary.133
3日も待たされた志乃。
メンタルがやばい状況で返されたテストの状況は上々。
けれど、課題は追加されて、プラスマイナスゼロな感じでしたね。
そして、希から伝えられたのは指輪を受け取って欲しいということだった。
Diary.134
希の考えを聞いて受け入れることを選ぶ。
その上で希にもつけてほしいことを伝える。
志乃だけがそばにいるのか。
他にも誰かを誘うのだろうか。
Diary.135
クソ映画だとおすすめされたものを選んで、クソ映画だとキレるのはどうしたものか。
それもまた気分転換になっただろうけど。
Diary.136
夏祭りが終わってしまうかもしれないと聞いて、志乃は希を誘って行くことを選ぶ。
希は浴衣を着ようということに。
希が楽しそうでしたね。
Diary.137
立花に振り回される翔太郎。
立花自身がはっきりとしていないし、翔太郎もはっきりしていないしで、
本当にどうなるのかな。
Diary.138
希の母親と志乃。
2人きりだからできた話。
そして、知らなかったことと想い。
血の繋がりはなくても、紛れもなく家族ですね。
Diary.139
坂本に話を聞いてもらう志乃。
姉妹揃ってあくまでも話を聞くだけでアドバイスをするつもりはない。
とは言うものの、志乃もまた坂本に聞いてもらうことで考えがまとまる。
Diary.140
志乃から伝える感謝の気持ち。
そして、どうなっても希の妹でいつづけることも。
どういう結末になるのだろうなぁ。
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第55話「おみくじ」
おみくじで一喜一憂。
おみくじを引くだけでいいのに、色々と追加されて収集がつかなくなってましたね。
そんな中でツバキが引いたのは秘密の告白。
本当にしたいこととは別のことを話す。
男のこと、男に対する自分の感情を話せる日は来るのだろうか、と考えながら。
第56話「見回り」
ベニスモモが可愛らしいですね。
自分ではなくツバキと秘密を共有していたことに嫉妬。
そんなやり取りの中で見せたツバキの表情も気になり始める。
目を覚ましたらいなかったツバキにサザンカが男を倒しに行こうとする。
あっさりとバレるわけですが、そこから寝たフリをするというのは無理がありますね。
第57話「痕跡」
男の痕跡探し。
ベニスモモがやる気になっているため慌てるツバキ。
修行ということにしてご褒美もありでサザンカたちにもやる気を出させる。
けれど、早々に飽きてしまうわけですが、最後の最後でしっかりとした痕跡を見つける。
一方でツバキを心配するサザンカだったりも。
ちゃんと見ていますね。
第58話「手紙」
温泉で見つけた手紙の返信。
そこから始まる秘密の文通。
楽しい時間は普段の生活にも良い影響を与えていた。
ただし、サザンカだけは違和感に気づいていた。
その正体を突き止めるためにベニスモモを襲う。
呼び出して話をするのではなく、襲って聞き出そうとするのがサザンカらしいですね。
返り討ちにあっていましたが。
というわけで、ベニスモモはサザンカに協力を提案する。
第59話「掟破り」
ベニスモモとサザンカに秘密がバレる。
ツバキはサザンカを1人で悩ませていたのだと知る。
さらに先生にもバレていたことが明かされる。
この時のハナの言葉には別の意味が込められていたわけですけど、
ツバキはサザンカを傷つけてしまったことを後悔し諦めようとする。
第60話「恩返し」
サザンカが傷ついたのは信用されていなかったこと。
自分には話してほしかった、と。
そして、アサガオとのケンカ。
それでスッキリしたサザンカは自分の気持ちに正直になることを選ぶ。
ツバキが本当に望むことを手伝う。
最終話「くノ一ツバキの胸の内」
サザンカとアサガオが全員に声をかけて協力を頼んだ。
というわけで、事情はわからなくてもツバキのために駆けつけたあかね組。
いいとこ取りさせまいとベニスモモが止めたコノハに飛びつくヒナギク。
格好良くはなくても、ヒナギクの本当の良さがあった気がする。
そして、ツバキが向かったことでハナは安心する。
自分ではできなかったことをツバキがしてくれたのだと。
その後は、少数から交流が始まる。
ツバキが文通をしていた相手とどのように成長していくのか。
他のあかね組の面々が交流の中でどう変化していくのか楽しみですね。
おまけ
あおい組との交流前日の話。
サザンカの本心と嫉妬。
嫉妬のやり口がなかなかに意地悪で凶悪でしたけどもね。
そんなサザンカも男と交流する中で変化していくのだろうか。
その後の彼女たちは気になりますが最後まで楽しめました。
その一方で、9巻で終わりになったことで表紙が揃わなかったのは残念かな。
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月刊ビッグガンガンにて連載中の黒瀬浩介さんの「ゴブリンスレイヤー」14巻
蝸牛くもさんの小説をコミカライズした作品
第73話
重戦士はホブゴブリンを危なげなく倒すが、状況は決して良くない。
そして、女神官が懸念していた通りゴブリンに襲われていた新人たち。
せっかく頭を守る兜をかぶっていたのに、何で取るのか。
何が起こるかわからない状況だからこそ必要なものだろうに。
走るのに邪魔なら、そもそも邪魔にならないようにしておかなければいけなかったことだし。
被害は大きかったが全滅の前になんとか女神官たちは駆けつける。
少年魔術師は同じことを繰り返すまいと考える。
第74話
術の組み合わせを今必要な新たなものへ。
蜥蜴僧侶が地下でしたことと同じことを結果的にしていたのが面白いですね。
そして、ゴブリンスレイヤーは穴を使って地上の池の水を洞窟に流し込み道を塞ぐ。
さらに凍らせて万全を期す。
一方で少年魔術師は逃げ遅れたゴブリンを倒そうと考えるが、
復讐にとらわれそうになるところを仲間の言葉が踏みとどまらせる。
今の目的はゴブリンを倒すことではなく無事に帰ることだと。
しっかりと成長していますね。
第75話
女神官の昇級。
まだわからないけれど、それに見合うように頑張っていきたい。
けれど、妖精弓手の言葉でその答えに少し近づく。
ゴブリンスレイヤーのそばにこれからもいるだろう。
でも、自分も同じになる必要はないのだと。
そして、少年魔術師は旅に出る。
こちらも同じになるつもりはない、と。
圃人の女性がともに旅に。
そんな2人のやり取りにゴブリンスレイヤーが声を出して笑ったりも。
嬉しそうでしたねぇ。
再会してほしいですね。
第75.5話
次元を渡り歩いていた勇者は冒険者の訓練場へ。
勇者ではない自分を想う部分があるようですが、それを話せる人がいないのは寂しいですね。
第76話
妖精弓手の姉が結婚。
ゴブリンスレイヤーだけは誰がするのか確認しようとしていましたが、他は勝手に勘違い。
噛み合わなくなってようやくわかることに。
結婚式に招待されたのにゴブリンスレイヤーは辞退しようとする。
ゴブリン退治は他の人に回してもらおう、と女神官は笑顔で譲らなかった。
時期的にゴブリン退治の依頼は少ないらしい。
ただし、その理由はそもそも依頼が入らないような状況であることが多いから。
ゴブリンによる悪行に時期などは本来はないもの。
そして、休暇を取るために少しだけゴブリン退治を終わらせる。
第77話
たまたま居合わせた旅人が戦っていたことで依頼が届くことになった。
けれど、1人で出来ることには限界がある。
命は無事でも心は無事ではないだろうなぁ。
ただ、彼女のおかげで多くの人が助かることになった。
それでも間に合ったと思える状況ではないですが。
蜥蜴僧侶は聖騎士以降、ゴブリンたちが小賢しくなっている、と感じていた。
そうならないようにしてきたつもりだが、それもまた末端にすぎない。
そして、知恵をつけるのなら、自分たちもさらに手を考えねばらない。
これまでも散々冒険者の常識から外れたことをしてきましたが、今度は何を考えつくのだろう。
第78話
粘土板を水の都に運ぶゴブリンスレイヤーたち。
依頼にすることで旅費を賄えることに。
そして、妖精弓手は里帰りのお土産探し。
女性陣は他にも色々と買い物を楽しむようですね。
剣の乙女は完全に恋する乙女な表情をしていましたね。
けれど、ゴブリンスレイヤーには微塵も伝わらない。
寂しくもあり、だからこそ惹かれるところでもあるのかな。
そんな彼女がしていた船が沈むという話。
それが冒頭に繋がっているんですね。
ゴブリンだけがしていることなのか。
別の何かと協力関係にあるのだろうか。
第79話
ゴブリンスレイヤーたちも襲われることになる。
洞窟ではなく、川という場所だがそこは紛れもなく巣穴だった。
これだけの状況でハッキリと襲われているという風に伝わっていないのもおかしな話ですね。
森人たちの住んでいる場所は大丈夫なのだろうかとも思うけど。
ゴブリンたちは明らかに知恵がないとできないことをしていますね。
本当にゴブリンだけなのだろうか。
何事もなかった時にはおそらく水着の話をしていた感じですね。
間章 オールドスクールなお話
新人育成のために洞窟に罠を用意する鉱人道士と、それについてきた妖精弓手のやり取り。
言い合いをするのが常日頃ではあるけれど、なんだかんだで気の合う仲間ですね。
1年も一緒にいたら、少しはわかって当然の話なのかな。
それでもわからないこともまだまだあるでしょうけど。
ゴブスレさん
女神官が心配になるのも仕方がないですね。
ていうか、その乗り物はどこから出てきたのかと。
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蝸牛くもさんの小説をコミカライズした作品
第73話
重戦士はホブゴブリンを危なげなく倒すが、状況は決して良くない。
そして、女神官が懸念していた通りゴブリンに襲われていた新人たち。
せっかく頭を守る兜をかぶっていたのに、何で取るのか。
何が起こるかわからない状況だからこそ必要なものだろうに。
走るのに邪魔なら、そもそも邪魔にならないようにしておかなければいけなかったことだし。
被害は大きかったが全滅の前になんとか女神官たちは駆けつける。
少年魔術師は同じことを繰り返すまいと考える。
第74話
術の組み合わせを今必要な新たなものへ。
蜥蜴僧侶が地下でしたことと同じことを結果的にしていたのが面白いですね。
そして、ゴブリンスレイヤーは穴を使って地上の池の水を洞窟に流し込み道を塞ぐ。
さらに凍らせて万全を期す。
一方で少年魔術師は逃げ遅れたゴブリンを倒そうと考えるが、
復讐にとらわれそうになるところを仲間の言葉が踏みとどまらせる。
今の目的はゴブリンを倒すことではなく無事に帰ることだと。
しっかりと成長していますね。
第75話
女神官の昇級。
まだわからないけれど、それに見合うように頑張っていきたい。
けれど、妖精弓手の言葉でその答えに少し近づく。
ゴブリンスレイヤーのそばにこれからもいるだろう。
でも、自分も同じになる必要はないのだと。
そして、少年魔術師は旅に出る。
こちらも同じになるつもりはない、と。
圃人の女性がともに旅に。
そんな2人のやり取りにゴブリンスレイヤーが声を出して笑ったりも。
嬉しそうでしたねぇ。
再会してほしいですね。
第75.5話
次元を渡り歩いていた勇者は冒険者の訓練場へ。
勇者ではない自分を想う部分があるようですが、それを話せる人がいないのは寂しいですね。
第76話
妖精弓手の姉が結婚。
ゴブリンスレイヤーだけは誰がするのか確認しようとしていましたが、他は勝手に勘違い。
噛み合わなくなってようやくわかることに。
結婚式に招待されたのにゴブリンスレイヤーは辞退しようとする。
ゴブリン退治は他の人に回してもらおう、と女神官は笑顔で譲らなかった。
時期的にゴブリン退治の依頼は少ないらしい。
ただし、その理由はそもそも依頼が入らないような状況であることが多いから。
ゴブリンによる悪行に時期などは本来はないもの。
そして、休暇を取るために少しだけゴブリン退治を終わらせる。
第77話
たまたま居合わせた旅人が戦っていたことで依頼が届くことになった。
けれど、1人で出来ることには限界がある。
命は無事でも心は無事ではないだろうなぁ。
ただ、彼女のおかげで多くの人が助かることになった。
それでも間に合ったと思える状況ではないですが。
蜥蜴僧侶は聖騎士以降、ゴブリンたちが小賢しくなっている、と感じていた。
そうならないようにしてきたつもりだが、それもまた末端にすぎない。
そして、知恵をつけるのなら、自分たちもさらに手を考えねばらない。
これまでも散々冒険者の常識から外れたことをしてきましたが、今度は何を考えつくのだろう。
第78話
粘土板を水の都に運ぶゴブリンスレイヤーたち。
依頼にすることで旅費を賄えることに。
そして、妖精弓手は里帰りのお土産探し。
女性陣は他にも色々と買い物を楽しむようですね。
剣の乙女は完全に恋する乙女な表情をしていましたね。
けれど、ゴブリンスレイヤーには微塵も伝わらない。
寂しくもあり、だからこそ惹かれるところでもあるのかな。
そんな彼女がしていた船が沈むという話。
それが冒頭に繋がっているんですね。
ゴブリンだけがしていることなのか。
別の何かと協力関係にあるのだろうか。
第79話
ゴブリンスレイヤーたちも襲われることになる。
洞窟ではなく、川という場所だがそこは紛れもなく巣穴だった。
これだけの状況でハッキリと襲われているという風に伝わっていないのもおかしな話ですね。
森人たちの住んでいる場所は大丈夫なのだろうかとも思うけど。
ゴブリンたちは明らかに知恵がないとできないことをしていますね。
本当にゴブリンだけなのだろうか。
何事もなかった時にはおそらく水着の話をしていた感じですね。
間章 オールドスクールなお話
新人育成のために洞窟に罠を用意する鉱人道士と、それについてきた妖精弓手のやり取り。
言い合いをするのが常日頃ではあるけれど、なんだかんだで気の合う仲間ですね。
1年も一緒にいたら、少しはわかって当然の話なのかな。
それでもわからないこともまだまだあるでしょうけど。
ゴブスレさん
女神官が心配になるのも仕方がないですね。
ていうか、その乗り物はどこから出てきたのかと。
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第188局
友達のアシストで2人にしてもらえた凛が歩をグイグイ攻める。
可愛いとしっかり言ってあげるところが良いですね。
ただ、将棋を持ち出したことで最後はそちらに集中してしまいましたが。
第189局
凛の頑張りを見ていたマキは平等にうるしと歩を占う。
というわけで、何の仕掛けもなく、しっかりと相性100点を手にする2人。
大喜びして我に返るところが可愛らしいですね。
第190局
文化祭も終わり後片付け。
ただし、最後はしっかりと将棋を。
流れとしては告白は考えられるから勘違いしても仕方がないね。
第191局
コンタクトがなくて裸眼で見えないうるし。
歩の距離が近くてドキドキ。
メガネをかけるのが恥ずかしかったが、変わらないのならとメガネをかける。
そんな中でクリスマスデートの約束をする2人。
メガネを外して理由を作ってうるしから顔を寄せる。
頑張っていましたねぇ。
第192局
プレゼント選びに悩む歩を助ける凛。
かなり迷走していたから凛がいてよかったですね。
良いものも無事に見つかった。
そして、手伝った凛もちゃっかりとプレゼントをもらう。
第193局
一方でうるしの方は桜子と互いに相談するわけですが、桜子のプレゼントは参考にならないですね。
感覚がおかしい。
ただ、どういう結果になったのかは非常に気になるところですが。
第194局
クリスマスデートを終えて、互いにプレゼントを開けた2人は驚くことに。
同じ写真立てを選んでいた。
息ピッタリですね。
うるしは占いの時の写真を飾っていましたが、歩はどんな写真を飾るのだろう。
第195局
2人で除夜の鐘を鳴らしに。
いつもとは違う時間というのは積極的にするのかな。
というわけで、手を繋ぐ2人が可愛らしかった。
第196局
みんなで初詣。
ポロッと出た願いは心からの願いでしょうね。
聞かれることになるとは思っていなかったから、その迷いでマキにはバレてしまうことに。
第197局
変な意地の張り合いをする歩と凛。
本当に何をしていたのかと。
第198局
2人で雪だるま作り。
完成したものが自分たちにそっくりでドキッとする中で、雪合戦をしていたタケルたちの雪玉が飛んできて、さらに小さな雪だるまを作ることに。
子供みたいになってさらにドキッとするうるしだったが、歩は兄弟だと思ったようですね。
第199局
熱が出て意識がはっきりしないと敬語になるうるし。
歩に甘えていましたが、途中で意識がはっきりしていた。
けれど、そのまま甘えようとするが敬語ではなくなってバレてしまう。
これは恥ずかしいですね。
第200局
テスト前で緊張していると考えた歩はうるしを将棋に誘う。
けれど、テストに集中しようと将棋を封印していて、将棋を指したいという禁断症状が出ているだけだった。
何事もほどほどにすることが大切ですね。
おまけ
「第199局」の歩が帰った後の話。
恥ずかしさから寝たフリをしていたら両親のイチャイチャを聞かされることに。
敬語になるのはお父さんが同じだったんですね。
お母さんは楽しんでいたなぁ。
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第82話「コマイ村迷宮レクイエム 5」
消えていく記憶。
そんなブラドーに対してあくまでも自分の考え方を押し通すハジメ。
ブラドーが本当に望んでいることを吐き出させる。
それに応えるために。
そんなハジメのやり方にスカーレットも賛同する。
並んだ2人をブラドーが挑発したりと最期の時を楽しみ始めていましたね。
第83話「コマイ村迷宮レクイエム 6」
失った左腕の再生。
しかし、エリクサーが持つ力はそれだけに留まらない。
外に見えているものだけが傷ではない。
内側にも傷はできていくもの。
そして、それは戦いによって得た経験を貯めておく器も例外ではなかった。
それが癒えたことでハジメは本来の力を手にすることになる。
さらに戦いの中でスカーレットの動きを学んでいく。
そんな2人で一撃を入れるが、ブラドーはまだ余裕があった。
第84話「コマイ村迷宮レクイエム 7」
楽しそうなブラドーの姿に迷いが生まれてしまったスカーレット。
それはハジメも同じだった。
短いながらもともに冒険をしたのだから。
けれど、時間は残されていない。
ブラドーは姿を変えてしまう。
自我を失い守りたいはずの仲間に手を出してしまう。
ハジメが自分のしたいことに集中できるようリルイが動く。
他の仲間も協力してくれる。
第85話「コマイ村迷宮レクイエム 8」
ハジメは一撃を食らうが、それにより長くは続けられないが力は増す。
再生が追いつけないほどの猛攻。
そして、ブラドーの自分を取り戻させた。
これが最期だと死を受け入れようとしたが、それを邪魔する者が現れる。
人形でしかなかったブラドーの仲間たち。
最期に今度はブラドーが守られることになった。
それでもその攻撃をくぐり抜けてハジメはブラドーの望みを叶えるために進む。
第86話「コマイ村迷宮レクイエム 9」
戦いは終わりダンジョンは姿を変える。
そこで語られるのは古代種とダンジョンの主の関係だった。
おとぎ話で語られているもの。
ブラドーは戦いを称える。
そして、自分を仲間にしてほしい、と。
それが古代種として生まれ変わりダンジョンを攻略する側になる契約だった。
古代種の魂にはその時のことが刻まれているようでリルイたちは思い出すものがあったようですね。
さらに報酬を尋ねられたハジメは3人の絵の前に立つブラドーを思い出して伝えた。
3人ではなく4人の絵を。
それもとびきりの笑顔でしたね。
自分のためではなくブラドーのために使うというのがいいですね。
第87話「新・山キノコ亭へようこそ!」
山キノコ亭が新装開店。
ドワーフたちがやりすぎて、今度は地下がダンジョンのような広さに。
入り込んだナタリーたちがてんやわんやとすることになるが、
最後はハジメが駆けつけたことで大事にはならず。
ただし、無自覚でナタリーをたらしこむハジメだった。
リルイが聞いていたらどうなっていたのでしょうね。
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月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」23巻
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品
第102話「各国と招待状」
諸々の変化を祝うお祭りを開催することにしたリムル。
主催側に回って欲しいとミョルマイルに声をかける。
2人で何をするつもりなのかな。
ヴェルドラは鉄板焼をするようですが。
ドワルゴンではリムルを危険視する声も。
ただ、先んじて国交を結んでいる自分たちだからこそ出来ることもある、と。
式典などという畏まったものではないとわかって吹き出すのがいいですね。
サリオンではエラルドが厄介な状況に。
エレンのことで勝手に動いたことが発端だから自業自得ですけどね。
皇帝のエルメシアはエレンの従姉になるのか。
価値観を更新していなかったため、エラルドの行った交渉は最適と言えないものに。
リムルにまんまとしてやられたということのようですけど、そこまで考えてたのだろうか。
エルメシアとリムルはどんなやり取りをすることになるのかな。
第103話「迷宮妖精」
寂しくなって引っ越しを計画するラミリス。
ただし、リムルに黙って場所を確保しようとしたため問題に。
リムルの方はミョルマイルを配下に誘って快く受け入れてくれたりも。
リムルが来た時にいた貴族が面倒事を起こしそうなので護衛をつける。
ゴブタと隊長を争っていたゴブエモンが担当することに。
他社との関係を作るのが上手くないらしい。
なので、護衛をしながらミョルマイルから学んでみたらいい、と。
それを全うできたのなら褒美もしっかりと用意した。
どういう結果になるのだろう。
というか、どういうちょっかいをかけてくるのでしょうね。
フューズは胃に穴があきそうですね。
そして、ラミリスの問題はテンペストの目玉にすることで解決する。
ラミリスの力を冒険者向けのダンジョンとして活用する。
話がはずんでやりすぎたっぽい感じですが、大丈夫なのだろうか。
第104話「開催準備」
ダンジョンはヴェルドラをラスボスに据えることで、魔素を充満させ魔物を生みだそうと考えた。
妖気の発散にも役立つ形に。
そして、ベレッタの主人をラミリスだけに。
実際にダンジョンを作っていくが環境を変えるようなものはエネルギーの消費が激しいらしい。
その問題点を解決するためのアドバイスをくれたのはミリムだった。
ドラゴンを住まわせればいい、と。
勉強が嫌で逃げてきたらしいし、大丈夫そうじゃないけど、どうなるのかな。
ドラゴンの成り立ちも語られたり。
ヴェルドラにとっては雑魚になるらしいけど、冒険者はそこまでたどり着けるのだろうか。
宝箱にはクロベエが作った扱いにくさのある武具を。
リムルのための刀は成長していくようですが、どういう成長をしていくのかな。
サリオンとの間にある山脈に住んでいる長鼻族に許可をもらいに行ったベニマル。
許可はもらえたもののごたついているようですね。
第105話「長鼻族の馴れ初め」
アルビスと衝突した長鼻族の長老の娘であるモミジ。
まさかのハクロウの娘というね。
ハクロウの祖父に師事していた時に出会って恋に落ちた。
その後、産むまでにかなり時間が経っていたようでハクロウはもちろん知らない。
ハクロウはどういう感じになるのだろうか。
そして、ベニマルがモミジと結婚を、という話に対しても。
答えは持ち帰ってきたわけですが、モミジの方は好きになってもらいたい、と前向きらしい。
自分を止めたベニマルの力に惚れた感じだろうか。
新興国ファルメナスの第一歩が始まる。
ヨウムらしい始まり方でしたね。
ミョルマイルを護衛していたゴブエモンは片腕を失っていた。
魔物を使役して襲ってきたりと看過できない状況。
貴族がそこに接点があるわけではなく、それを利用して裏で動いている人物が確実にいるでしょうね。
ゴブエモンの方は今回のことで学ぶことがあり、さらに成長が期待できそうですね。
おまけ 吉田 薫スカウト大作戦
エルメシアの話に出てきたパティシエの引き抜き。
シュナの料理で納得させられたのですね。
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伏瀬さんの小説をコミカライズした作品
第102話「各国と招待状」
諸々の変化を祝うお祭りを開催することにしたリムル。
主催側に回って欲しいとミョルマイルに声をかける。
2人で何をするつもりなのかな。
ヴェルドラは鉄板焼をするようですが。
ドワルゴンではリムルを危険視する声も。
ただ、先んじて国交を結んでいる自分たちだからこそ出来ることもある、と。
式典などという畏まったものではないとわかって吹き出すのがいいですね。
サリオンではエラルドが厄介な状況に。
エレンのことで勝手に動いたことが発端だから自業自得ですけどね。
皇帝のエルメシアはエレンの従姉になるのか。
価値観を更新していなかったため、エラルドの行った交渉は最適と言えないものに。
リムルにまんまとしてやられたということのようですけど、そこまで考えてたのだろうか。
エルメシアとリムルはどんなやり取りをすることになるのかな。
第103話「迷宮妖精」
寂しくなって引っ越しを計画するラミリス。
ただし、リムルに黙って場所を確保しようとしたため問題に。
リムルの方はミョルマイルを配下に誘って快く受け入れてくれたりも。
リムルが来た時にいた貴族が面倒事を起こしそうなので護衛をつける。
ゴブタと隊長を争っていたゴブエモンが担当することに。
他社との関係を作るのが上手くないらしい。
なので、護衛をしながらミョルマイルから学んでみたらいい、と。
それを全うできたのなら褒美もしっかりと用意した。
どういう結果になるのだろう。
というか、どういうちょっかいをかけてくるのでしょうね。
フューズは胃に穴があきそうですね。
そして、ラミリスの問題はテンペストの目玉にすることで解決する。
ラミリスの力を冒険者向けのダンジョンとして活用する。
話がはずんでやりすぎたっぽい感じですが、大丈夫なのだろうか。
第104話「開催準備」
ダンジョンはヴェルドラをラスボスに据えることで、魔素を充満させ魔物を生みだそうと考えた。
妖気の発散にも役立つ形に。
そして、ベレッタの主人をラミリスだけに。
実際にダンジョンを作っていくが環境を変えるようなものはエネルギーの消費が激しいらしい。
その問題点を解決するためのアドバイスをくれたのはミリムだった。
ドラゴンを住まわせればいい、と。
勉強が嫌で逃げてきたらしいし、大丈夫そうじゃないけど、どうなるのかな。
ドラゴンの成り立ちも語られたり。
ヴェルドラにとっては雑魚になるらしいけど、冒険者はそこまでたどり着けるのだろうか。
宝箱にはクロベエが作った扱いにくさのある武具を。
リムルのための刀は成長していくようですが、どういう成長をしていくのかな。
サリオンとの間にある山脈に住んでいる長鼻族に許可をもらいに行ったベニマル。
許可はもらえたもののごたついているようですね。
第105話「長鼻族の馴れ初め」
アルビスと衝突した長鼻族の長老の娘であるモミジ。
まさかのハクロウの娘というね。
ハクロウの祖父に師事していた時に出会って恋に落ちた。
その後、産むまでにかなり時間が経っていたようでハクロウはもちろん知らない。
ハクロウはどういう感じになるのだろうか。
そして、ベニマルがモミジと結婚を、という話に対しても。
答えは持ち帰ってきたわけですが、モミジの方は好きになってもらいたい、と前向きらしい。
自分を止めたベニマルの力に惚れた感じだろうか。
新興国ファルメナスの第一歩が始まる。
ヨウムらしい始まり方でしたね。
ミョルマイルを護衛していたゴブエモンは片腕を失っていた。
魔物を使役して襲ってきたりと看過できない状況。
貴族がそこに接点があるわけではなく、それを利用して裏で動いている人物が確実にいるでしょうね。
ゴブエモンの方は今回のことで学ぶことがあり、さらに成長が期待できそうですね。
おまけ 吉田 薫スカウト大作戦
エルメシアの話に出てきたパティシエの引き抜き。
シュナの料理で納得させられたのですね。
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第175局
体育祭の準備が進められる中で凛が歩にお願い。
約束してもらってからの良い笑顔がズルいですねぇ。
第176局
大活躍で注目を集めるが凛の興味は歩だけ。
目が合わないことを寂しく感じていたり、少し目が合えば元気いっぱいにも。
わかりやすいですね。
第177局
ここでのやり取りが後に繋がってくる。
第178局
部活対抗リレーでも凛は大活躍。
新設だからと目立つようにしてくれたらしいが、うるしにとってはありがたいけどたまったものじゃない。
それでも凛はしっかり走れているからすごいですね。
けれど、無理をしてしまうことにも。
第179局
騎馬戦での直接対決。
足の怪我を隠していた凛はうるしに引き分けてしまう。
それはお願いに負けたことに。
けれど、歩だけが凛の怪我に気づく。
第180局
凛の言葉を信じてしたこととはいえ、歩はなかなかやりますねぇ。
かなり目立っていたから恥ずかしいと感じた凛。
歩に恥ずかしさはなかったのだろうか。
第181局
凛のアピールがグイグイ来てましたね。
でもって、そんな凛が望むことを聞かずともしてしまう歩というね。
好きな想いが止まらなくなるのは仕方がないだろうなぁ。
第182局
うるしの頭の中がお花畑すぎる。
勉強が大変なんでしょうね、きっと。
第183局
桜子は一体どうなっているのかと。
理解できないところがきっとタケルが惹かれている理由でもあるのでしょう。
だから、理解できなくて大丈夫だと思う、きっと。
第184局
ハロウィンでお菓子をもらおうとする凛。
食べ物のことになると、考えがそちらを優先するようですね。
一方でうるしはあわよくばを考えていたりも。
上げた手は衣装にあわせて、なんとかごまかせてましたね。
マキだったら全力でからかっていたでしょうけど。
第185局
英語の勉強に付き合ってくれた歩。
ただし、歩はさっぱりだったようで、英語なら言いたい放題だと気持ちを伝える。
しかし、最後に爆弾が投下されることに。
録音データは消してもらえたのでしょうかね。
第186局
久しぶりの対局。
強くなったところを見せることが出来た歩。
一方でうるしはそれを嬉しく思いつつも悔しさが出そうになる。
それを抑え込んで歩を褒めることができた。
が、悔しさを抑えられたのは一瞬でしたね。
第187局
部活動としての文化祭。
楽しすぎて相手をこてんぱんにしてしまううるし。
次からは手加減するように話していたが、歩から文化祭の自由時間を誘われた嬉しさで忘れてしまう。
まぁ、楽しんでこそですしね。
おまけ
「第176局」で言っていたパン食い競走の結果だったわけですが、その前にうるしは練習をしていた。
マキが手伝っていたけど、しっかりとからかってましたね。
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第47話「リンドウの占い」
統一されていないのに良く当たる占い。
なおのこと、占われたら当たると思いそうですね。
第48話「アオギリの練習」
下級生に好かれる笑顔を。
ということで、モクレンが教えることになったわけですが、出来上がった笑顔が狂気でしかない。
なんでモクレンは満足していたのか。
自然としているときに良い表情になれてたから大丈夫そうだと思うけど。
第49話「愚鈍なくノ一」
アサガオのダイエット。
体重だけで、しかも、基準が基準だから本当にアサガオに問題があったのか、というのがハッキリしないように思いますが。
気がつけば食べているのは問題ですけどね。
第50話「鉄火のあかね組」
ベニスモモはちゃっかりしているというよりは真面目なんでしょうね。
本当にちゃっかりしているのはモクレンだったんじゃないかと。
他が怖すぎてモクレンのことを忘れていたんだろうなぁ。
第51話「思い出しの術」
男の情報を思い出すためにリンドウがあれやこれやと挑戦。
お面が戻ってきた時の期待するツバキが良いですね。
第52話「逆回り対決」
下級生たちに用意した遊具。
なんやかんやで仲が良いサザンカとホウセンカ。
最後はいつもの様に言い争いになっていましたけど、それでもサザンカは付き合っていて、
ホウセンカもなんとかしようと聞いているわけだから、やっぱり仲良しなんだろうね。
第53話「雷の夜」
わけがわからなすぎて怖くなるのは仕方がないですよね。
良く見たらわかったのでしょうけど。
サザンカは可愛らしいですね。
雷は怖くないけど、雷様におヘソを取られてしまうことは信じているのが良いね。
第54話「ケンカの仲裁」
スズランとシオンのケンカ。
原因は1冊の本。
中身を聞いたアジサイが本当に捨ててこようかと考えるのも仕方がないですね。
何をまとめているのかと。
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山本崇一朗さんによる「からかい上手の高木さん」のスピンオフ作品
「大人」
そこで照れるのがお父さんらしいところだし、それがお母さんの好きなところでしょうね。
「じかん」
お父さんの帰ってくる時間だからわかるというのは可愛すぎますね。
「父親像」
わかりやすすぎるよ、さすがに。
最後には脱ぎ捨てて自分らしさを取り戻していたのが良かったですね。
良い父親というのは1つじゃないですよね。
「へんがお」
お父さんとお母さんの表情を見て、お母さんが言っていたことを理解するのが偉いねぇ。
「おすすめ」
お母さんが笑ってしまうのは仕方がないですね。
お父さんとちーが悪い部分で上手く噛み合ってましたね。
「BBQ」
一通りしてから気づくのがお父さんらしいなぁ。
3人並んだ後ろ姿が幸せすぎますね。
「5月病」
お母さんもちーと一緒に行かせないようにするのが可愛いねぇ。
「あかちゃん」
最後にしっかりと大変なことも増えると教えるのがいいなぁ。
「滑り台」
何、その幸せな遊び、という感じですね。
「名シーン」
きっと最後のも伝わっていないと思うけど、今はそれで良いでしょうね。
お父さんとしては。
「雨の日」
雨の日の思い出をそれぞれどんな風にしたんだろうなぁ。
「はなうた」
ちーはいつ気づくことになるのだろうか。
「罪悪感」
ちーの伝え方は明らかに誤解を生むことになるだろうけど、ミナはそれを聞かれたらどう答えるんだろう。
「つなぐ」
お母さんと手を繋ぐとほっとする。
けど、男の子とはほっとしない。
そのほっとしないという気持ちの本当のところに自分で気づくのはいつでしょうね。
おまけ
お母さんにはお見通しのようですね。
18巻ということで本編の巻数にそろそろ追いつきますが、表紙のデザインはどうするんだろう。
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山本崇一朗さんによる「からかい上手の高木さん」のスピンオフ作品
「パパママ」
やっぱり呼び慣れた呼び方が一番なのでしょうね。
「きおく」
お母さんだとなおのことからかいの材料だろうなぁ。
その時はもちろんお父さんも一緒にからかわれるだろうし。
「おねがい」
お父さん、そこはさすがに我慢してあげて。
という感じの願いでしたね。
「ワンワン」
犬の真似が上手かったなぁ。
お母さん相手だと隠し事はまず無理でしょうね。
「せき」
お父さんの膝の上の奪い合いに変わるのがいいですね。
そして、最後に泣きそうになっているちーが可愛らしい。
「びっくり」
静かに引っ込むのがいいなぁ。
「クイズ」
ちーからもらったチョコをお母さんにどう説明したのか気になりますね。
「せなか」
幸せな空間にもほどがあるなぁ。
「ひみつきち」
ひみつきちと言えないちーが良いね。
「気配」
お母さんがちーに協力した理由が可愛らしいですね。
「シール」
部屋のあちこちに貼ったシール。
飽きたら自分で剥がそうとするのが偉いなぁ。
「まけ」
お母さんはお父さんが意識をする形で言葉を引き出すのがやっぱり上手いですね。
「ボタン」
面倒という部分はあるのはあるのでしょうけど、それ以上にしてもらう姿を見るのが好きだったり、してることが好きだったりと、上手くはまっている2人ですね。
「呼び方」
お父さんというのはいつ呼ばれるようになったのでしょうね。
その時も2人で喜んでいたんだろうなぁ。
おまけ
ちーからもらったマフラーはそう簡単に捨てられないわな。
ただ、つけていかずに大事にしまってあげて、と言いたくなるような使い込み方でしたね。
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「髪型」
連載のときも感じていましたが、好きな話ですね。
色々な髪型の高木さんも良いですけど、最後に西片くんが正直に伝えるところがまた良い。
「ケンケン」
負けを認めた時の西片くんが良いなぁ。
本当にいつも真剣なんだと思えるのがね。
次はどんな噂を流すのだろう。
「経験」
真野ちゃんの勢いが凄まじい。
本当に。
「お見舞い」
学校を休んだ高木さんのお見舞い。
熱を理由にして甘える姿が可愛かったですね。
「ユカリのバレンタイン」
試食していたときは美味しいという話だったのに、何があったのか。
というか、本当に誰に渡すつもりでいたのか気になるところ。
結婚相手になる人だったのだろうか。
さすがに違うのかな。
「委員会決め」
再び図書委員を選ぶことになった2人。
勝負をしていたわけですが、決まるわけのない勝負をして決まることに。
負けを認めて本当の理由をちゃんと話す西片くんが可愛いですね。
「誕生日」
勝負のことに夢中で誕生日プレゼントを渡すという行為への恥ずかしさが直前にならないと気づけないのが、西片くんらしくていいですよねぇ。
それだけで十分嬉しいのに高木さんはからかって、より自分が嬉しくなる形を選択できる形にもなっていたわけですから。
西片くんは最高のプレゼントを用意しましたね。
「タッチ」
勝負ではなかったわけですが、西片くんが弱すぎる。
そして、思い切った西片くんの行動は高木さんの予想を上回るもの。
驚きつつも、とても嬉しそうでしたね。
「名前」
結婚した2人。
けれど、名字で呼び続ける高木さん。
その理由はいつもの勝負にあった。
そこで気付いて思い出せる西片くんも十分すごいと思うし、
約束が果たされるまで待ち続けられる高木さんもすごいよなぁ。
「からかい万年カレンダー」は通常のカレンダーとして使えるのはもちろんですが、
裏にすると記念日までのカウントダウンにも使える仕様になっていて面白いですね。
と言いつつ、いつものように保管するのですけども。
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第610話「フーパ、繋げる」
目を覚ましたルビーは流星の民のおばばから話を聞く。
科学、伝承、自然という3つの形で隕石の衝突を食い止めようとしていた。
しかし、科学はヒガナによって止められ、伝承はヒガナの行方がわからない。
ともに流星の民の人間が関わっている。
その責任から悪人であろうとも協力する。
ということで、アオギリとマツブサではなく、グラードンとカイオーガに協力することを選んだ。
けれど、自分なら別の道があることをルビーは示す。
伝承はまだ終わっていない、と。
レックウザはポケモン協会の研究棟に。
フーパの力を借りてルビーは父親とともに向かう。
第611話「メブキジカ、貫く」
ヒガナがデボンを憎む理由。
エネルギーを利用するためにレックウザを捕らえようとした彼らは、そこにいた人間に気づけなかった。
ポケモンを苦しめるやり方がそもそものという話でもあるでしょうしね。
そして、レックウザが研究棟近くにやってきていた。
ルビーは捕まえられるが、それを好都合とガリョウテンセイを覚えさせた。
仲良くなるのは後回しだとフーパの力で戻ろうとする。
迎え撃つのはサファイアとともに。
第612話「ジバコイル、撃つ」
サファイアを無事に見つけていたエメラルド。
そこはミツルの秘密基地だったようですね。
同じタイミングで技を習得した2人と2匹が戻ってきたことでフーパが怒りをぶつけてしまう。
その結果、レックウザが2匹に向いてしまい、とっさの判断でサファイアたちの方につなげた。
というわけで、ミツルも協力してくれたりしてレックウザを抑える。
そこにサファイアが合流する。
ミツルは手持ちを入れ替えたみたいですね。
彼自身の体の方はどういう感じなんだろう。
第613話「トロピウス、漂う」
助けられる、守られる存在ではなく、共に戦う仲間として。
横に並び立つ仲間として。
ということで、差し出された手は取らずにレックウザに飛び乗ったという感じでしょうか。
グラードンたちがレックウザを追ってやってくるが、
脅威が迫っていたためことでぶつかることはなかった。
第614話「オオスバメ、羽ばたく」
隕石を止めるためにはレックウザのメガシンカが必要。
というか、前哨戦であのサイズの隕石というね。
それを壊すためにアオギリとマツブサは力を使い切ってしまう。
消える前に自分たちに起こっていたことを伝えたりもしたわけですけど、
彼らが導かれたのは星の声だったらしい。
混じり合っていた結果が2人の状態だったようで、最後は本来の彼らに戻っていたみたいですね。
カイオーガとグラードンはホカゲたちがコントロールするのだろうか。
第615話「オンバーン、導く」
ヒガナとの戦いの中で声を取り戻したサファイア。
けれど、レックウザから離れざるを得なくなってしまう。
一方でヒガナもまたレックウザには認められなかった。
そんな彼女に謝罪するツワブキ。
ヒガナは何もわびていない。
想像力が足りていない、と。
こればっかりはヒガナが正しいですね。
第616話「エルレイド、切り裂く」
エメラルドがヒガナたちを止める。
どちらかではなく協力したらいいんだと。
隕石を止めるために全ての力が集結する。
そして、星を砕かんとする隕石の正体はポケモンなのではないか。
ということで、レッドを助けていたサカキたちも参加。
ダイゴからキーストーンがさらに提供されたことで十分に集まり、
安心したところでヒガナは倒れてしまう。
サファイアが行くと言い出すと思って自分が行こうとした。
けれど、一緒にという想いを伝え、ともに宇宙を目指すことを決める。
そんな2人にレッドが伝えたことは何なのかな。
決戦に向かう2人はコンテストのために用意していた衣装を着るわけですが、
宇宙服を着ることになるだろうから、あまり出番がなさそうな気がするのが残念ですね。
照れてるサファイアが可愛らしいね。
リメイク作品の場合はそんなに長くならないのはわかっていましたが、
すでに単独で単行本化されていることもあって通巻版の出版ペースが早くなっているので、
いつも以上にあっという間に感じたなぁ。
というわけで、次巻で最後になるみたいですね。
どういう最後になっているのだろう。
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Diary.121
避けてきた言葉を坂本に聞いてもらう。
そう思ってもなかなか言葉は出ない。
そんな中で姿が重なり、ようやく吐き出すことが出来た。
何よりも怒りたい、許せない、という気持ちとともに。
Diary.122
小泉からの相談。
母親が再婚するかも。
動揺していることに気づかれず一般的なことを口にするだけでいっぱいいっぱいだった。
希にもそういう日が来るのではないかと想像して。
相談のしやすさというのは志乃の家庭環境というのがあるんじゃないかなぁ。
それに少し触れているから自然と、というのがありそう。
Diary.123
小泉の相談をきっかけに不安が膨れ上がる志乃。
そんな中で前に進もうとする希の姿に焦りが。
つい最近までは志乃の変化に希が焦っていたのにね。
Diary.124
立花と話をすることで志乃の中で気持ちが少し整理されていっている感じがあるのかな。
自分が知らなかった部分に触れることで。
Diary.125
志乃は翔太郎と話すことでさらに気持ちが整理されていく。
けれど、聞かされた翔太郎の方は落ち着かない。
自分の気持ちをどうするのかな。
Diary.126
立花から聞かされる大志のこと。
希は指輪に対する今の考え方を話す。
嵌めてくれる人がいないのなら、いつまでも嵌められない。
けれど、知ることが出来てよかった、と。
Diary.127
様子がおかしいみなとを気にする志乃。
それなら大会を応援しにいこう、ということに。
近くにいるだけで力になるはず。
志乃もそうだったんじゃないか。
そして、これは相手がどうではなく、自分がどうしたいかなのだと。
Diary.128
何故かいないみなと。
というわけで、鼻血が出ていたためだったが、問題は精神の方にあった。
心が折れていたが、志乃の言葉がみなとを立ち直らせる。
全てを1人でやるなんて無理なこと。
頼ってもいいんだと。
Diary.129
大志が生きていたらバレーを続けていただろうとは思う。
けれど、続けなかった今を後悔はしない。
出会うことができた人たちがいるから。
少し前に不安に襲われていたばかりなのに、という感じですが。
むしろ、そういうことがあったからこそ見えたものなのかな。
Diary.130
少し先の夢を語るが現実を突きつけられたりも。
それでも、楽しみができることは幸せなことですよね。
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その1「多華宮君と理事長室の魔女達」
多華宮君本人は出てこないんですね。
話題には出てきていたけども。
理事長室での魔女たちのやり取り。
多華宮君がフルカネルリのおもちゃになっていることを心配するかざね。
しっかり捕まって火々里さんに助けられているから、心配するのも間違いではないかな。
カバー裏はこの話のセリフを変えたものになるようです。
かざね、すごいな。
その2「多華宮君とカラオケの魔女」
かざねがウィークエンドに着させていたのはスクール水着だった。
そのことをすっかり忘れていたことで、誤解が生まれてしまう。
ウィークエンドは解除するために恭一郎を頼ったわけですが、棗が後をつけていた。
誤解して選んだことが自分も着ることなんですね。
そのことを恭一郎が知ったら、どう反応したらいいのでしょうね。
その3「多華宮君とファッションショーの魔女」
冥きっかけで始まったKMM団のファッションショー。
火々里さんにメデューサの強さは色気にある、と考えてのことだった。
霞ちゃんがかわいいは正義と言っていたことも理由に。
どう考えてもズレているけれど、審査員をした星組のみぃは大満足だったみたいですね。
というか、メデューサの女神姿を見たかっただけなんじゃないかと思わなくもなかった。
もう戦う必要がないこともあって。
そういうのは関係なしに彼女らは挑むのだろうけど。
その4「多華宮君と片目の魔女」
火々里家の調査で見つけた白紙の手紙。
それを読んだことでかざねたちは南極に飛ばされる。
そんなことをするのはかざねの宿敵である片目の魔女。
狙いを察したかざねは全てを力技で終わらせましたね。
宿敵な理由は片目を奪われたからなのか。
本来の力を発揮できない理由なんだそうな。
けど、何で片目の魔女の方はかざねを執拗に狙ってるんだろう。
その5「多華宮君と火々里さんの不満」
田沼さんのことを聞いた時に何が言いたいのか、さすがに察したなぁ。
というわけで、自分の呼び方が気になった火々里さん。
あとりに相談してようやく何が言いたかったのか察した多華宮君。
多華宮君が呼び方を変えたことで火々里さんも変えることに。
落ち着いたことで気づけた違いを遠回しながらもアピールする火々里さんが可愛らしかったですね。
その6「霞ちゃんとケモミミの異世界冒険譚ふたたび」
5年間、壁を殴り続けてゴリ押しで終わらせるってすごいな。
霞ちゃんはもちろんだけど5年も待てるたんぽぽもおかしい。
で、犯人は霞ちゃんのファンだった。
前作をクリアしてくれたから気になって、ということだった。
予定があったこともあって早々に帰ろうとする霞ちゃんだったが、たんぽぽが自分好みの世界を作れるのか聞いていたことで考えを変える。
というわけで、多華宮君に特化した世界を作ってもらったみたいですね。
1人ではなくたんぽぽを巻き込むのがなんだかんだで仲が良いなぁ。
その7「冬月市と5人の魔女」
火陽の残党が冬月市に。
迎え撃つ準備をとウィークエンドが伝えるがかざねは面倒だと丸投げ。
というわけで、ウィークエンドを中心に5人の魔女が対処することに。
3人が本来のメンバーではなかったわけですが、戦力としては十分すぎるほど。
ただし、容赦をしないわけですが。
かざねの力でどうとでもなるとはいえ、被害を少なくする必要はあっただろうにね。
その結果、悪党に悪党と言われる始末。
どう考えても被害を大きくしているのはウィークエンドの方だから仕方がないよなぁ。
今回のことでかざねは任せきりは良くないと思うようになるのだろうか。
その8「アルシナと炎の魔女」
授業中のいねむり。
夢に見たのは遠い過去。
探求して問題を起こす学友。
エヴァーミリオンかな、と予想して読んでいましたが、まさしくでしたね。
自分の手に残すことが出来ていたのならアルシナはどうするつもりでいたんだろう。
その9「アルシナと始まりの魔女達」
始まりの魔女と呼ばれる魔女が生まれた日。
エヴァーミリオンとのことがあってアルシナはセレンたちのことに賛同したみたいですね。
それがなければ、彼女は本来そういったところに出てくる人ではなかったようで。
エヴァーミリオンが植えた種は大樹に育っていた。
それを見てまずは樹をということにしたらしい。
それが本編の方で出てきた樹ということなのだろうか。
「ナゼナニ火々里さん!~親衛隊の秘密~」
Blu-ray Vol.1 特典小冊子に掲載されていたものということで初期の話ですね。
親衛隊がどういったことをしているのか。
多華宮君に手を出した男子生徒がどうなったのか、とかも。
1週間はキツすぎる。
「KMM団の軌跡」
Blu-ray Vol.3 特典小冊子に掲載されていたもの。
KMM団が多華宮君と出会うまでの話だったわけですが、環那が作った本を読んでいたようで。
フィクションが混じっているのだろうか。
それとも、完全にノンフィクションだったのだろうか。
多華宮君の問いにどう答えたんだろう。
「魔女の恋人」
ビッグガンガンに掲載されていたもの。
かざねとクロノワールの話。
戦場で出会った2人は意気投合してしばらく一緒にいたようですね。
かざねのタバコはクロノワールがきっかけだったのか。
アルシナが話していたのはこの時のことだったのでしょうね。
1冊の予定だったようですが、まだ少し続くとのことで。
次はどんな話があるのだろう。
小冊子のものが読めたりしたのもありがたいですね。
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月刊ビッグガンガンにて連載中の黒瀬浩介さんの「ゴブリンスレイヤー」13巻
蝸牛くもさんの小説をコミカライズした作品
第65話
夢を持つこと。
未来を思い描くこと。
現実は厳しくとも、本人もですが、もしもの時に残されたものの一歩に繋がることにもなるのかな。
第66話
新人も夢を語り、経験者たちも夢を語る。
男3人での食事。
酔いも回って槍使いが色々と言っていましたね。
それに対する扱いも2人は慣れたものな感じで。
冒険者になりたかった。
職としてはなれていても、夢見たものからは程遠いものに。
第67話
新人の教育を鉱人道士に任せたゴブリンスレイヤー。
術士として一流だから。
そんなことを言われたらなおのこと断れない。
そして、新人は文句を言いながらもしっかりと学びに来た。
鉱人道士は教えるのも上手いですね。
ゴブリンスレイヤーが特に気にかけているのは自分と重ねる部分があるからなのでしょうね。
そのゴブリンスレイヤーは妖精弓手とともにゴブリン退治に。
第68話
蜥蜴僧侶の故郷の話。
チーズに大興奮して声を上げるのは蜥蜴僧侶くらいなんじゃなかろうか、とも思うけど。
賑やかには変わりなさそうですね。
グラタンのようなものを一緒に作る約束をしていましたが、
2人でというのはどんな感じになるのか、気になるなぁ。
前回は最後まで指示出しをすることは出来なかった。
圃人剣士の呼びかけで作られる臨時の一党でどういう結果になるのでしょうね。
第69話
考えを口に出さずとも牛飼娘は察する。
良いことか悪いことかはわからないけど受け入れていく。
変わることを。
それはゴブリンスレイヤーも。
少しずつ変わっていく。
けれど、彼の中では、まだ、だった。
新人の成長を見ることが出来たら、また少し変わるのでしょうね。
それでもおそらく、まだ、なのでしょうけど。
ゴブリンスレイヤーが感じていたゴブリンの動き。
それが訓練所で動き出す。
第70話
一瞬、判断を迷うゴブリンスレイヤー。
新人たちを置いていくべきかどうか。
それもまた変化なのでしょうけど、これが瞬時の判断を迫られていた場面であったら
どうだったのでしょうね。
残した彼らは無事でいられるのか。
そのために学んでいたわけではあるけど、ゴブリンを甘く見れば簡単に崩れるでしょうね。
そして、ゴブリンスレイヤーは女神官と合流する。
第71話
建設中の事務所で経験者たちは合流し、これからのことを考えていく。
残ったものを守る者、ゴブリンの本陣を叩く者。
それで話は進むが女神官は不安を感じていた。
何かを見落としているのではないか。
そして、その答えにたどり着く。
ゴブリンスレイヤーからの教えで気づけたこと。
帰宅途中の新人たちも狙われているはずだと。
というわけで、女神官を中心にした圃人剣士が集めた臨時の一党でそちらの救助へ。
ゴブリンスレイヤーに助けられて以降、常に彼がいた。
そのゴブリンスレイヤーがいない状況で女神官の実力が試される。
第72話
地下での戦い。
経験者ばかりだから、相手が多くとも余裕がありそうですね。
油断はもちろん出来ないけど。
そして、ゴブリンスレイヤーには何か策があるようですが、
また派手にやりそうな感じですね。
女神官たちの方がどうなっているのか気になるなぁ。
間章 酒場でのお話
ゴブリンスレイヤーを誘う前の槍使いと重戦士の話。
槍使いはなんやかんやと言いつつもゴブリンスレイヤー相手にも面倒見が良いですね。
ゴブスレさん
最後のオチに思わず笑ってしまった。
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冒険者になりたかった。
職としてはなれていても、夢見たものからは程遠いものに。
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術士として一流だから。
そんなことを言われたらなおのこと断れない。
そして、新人は文句を言いながらもしっかりと学びに来た。
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ゴブリンスレイヤーが特に気にかけているのは自分と重ねる部分があるからなのでしょうね。
そのゴブリンスレイヤーは妖精弓手とともにゴブリン退治に。
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チーズに大興奮して声を上げるのは蜥蜴僧侶くらいなんじゃなかろうか、とも思うけど。
賑やかには変わりなさそうですね。
グラタンのようなものを一緒に作る約束をしていましたが、
2人でというのはどんな感じになるのか、気になるなぁ。
前回は最後まで指示出しをすることは出来なかった。
圃人剣士の呼びかけで作られる臨時の一党でどういう結果になるのでしょうね。
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良いことか悪いことかはわからないけど受け入れていく。
変わることを。
それはゴブリンスレイヤーも。
少しずつ変わっていく。
けれど、彼の中では、まだ、だった。
新人の成長を見ることが出来たら、また少し変わるのでしょうね。
それでもおそらく、まだ、なのでしょうけど。
ゴブリンスレイヤーが感じていたゴブリンの動き。
それが訓練所で動き出す。
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一瞬、判断を迷うゴブリンスレイヤー。
新人たちを置いていくべきかどうか。
それもまた変化なのでしょうけど、これが瞬時の判断を迫られていた場面であったら
どうだったのでしょうね。
残した彼らは無事でいられるのか。
そのために学んでいたわけではあるけど、ゴブリンを甘く見れば簡単に崩れるでしょうね。
そして、ゴブリンスレイヤーは女神官と合流する。
第71話
建設中の事務所で経験者たちは合流し、これからのことを考えていく。
残ったものを守る者、ゴブリンの本陣を叩く者。
それで話は進むが女神官は不安を感じていた。
何かを見落としているのではないか。
そして、その答えにたどり着く。
ゴブリンスレイヤーからの教えで気づけたこと。
帰宅途中の新人たちも狙われているはずだと。
というわけで、女神官を中心にした圃人剣士が集めた臨時の一党でそちらの救助へ。
ゴブリンスレイヤーに助けられて以降、常に彼がいた。
そのゴブリンスレイヤーがいない状況で女神官の実力が試される。
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地下での戦い。
経験者ばかりだから、相手が多くとも余裕がありそうですね。
油断はもちろん出来ないけど。
そして、ゴブリンスレイヤーには何か策があるようですが、
また派手にやりそうな感じですね。
女神官たちの方がどうなっているのか気になるなぁ。
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ゴブスレさん
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