ぐ~たらにっき
Lazy Diary

というわけで最終巻となりました。
何かあっという間に終わった感じがしないでもない。
連載では最初から読み続け、何巻くらいからだったかなぁ。
単行本を買い始めたのは。
最初からではなかったんですが、本当に買ってよかった。
最初から買ってればよかった、とも思いますが。
もちろんのことでDVD付きの限定版を購入しました。
ただ、箱を開けて思ったのは帯ないのか。。。
ってことですね。
通常版の方は帯がついてたのでちと悩みどころ。
どっちも買おうかどうかを。
まぁ、結局限定版だけにすると思いますが。
DVDは時間のあるときにでも見たいと思います。
マカオGPのラスト。
二人はそれぞれの原点へと戻っていく。
ナオミが自分の走りたいように走るために環境を作ろうとするように。
カペタはボロボロのカートの声を聞いて走り続けていたようにF3マシンの声を聞く。
よりキレイに、よりストレスなく。
ブレーキによる会話。
速く走るのではなく、マシンの走りたいように上手く走らせるために。
そして、決着。
ほんのわずかな差の決着。
表彰台でのナオミの変化がいいですね。
カペタの話を聞いて改めて互いを高めあう存在であることを認識する。
そして、次は勝つことを誓う。
最後の笑顔もよかった。
最後は祝勝会。
告白が続々とありましたが。
本当にどうなるんだろうかねぇ。
義兄弟w
ただただ、それだけが楽しみで仕方ないわぁ。
F1で戦う頃には義兄弟になってるだろうしねぇ。
なんかこう、笑えてくるのよねぇ。
ナオミとカペタの表情が沈んでるから余計にw
カペタは紀子と上手くいってほしいねぇ。
ただまぁ、紀子個人としても活躍してほしいですよね。
それぞれのライバルたちのその後は月刊少年マガジンで書かれてましたが、
他の人たちもどうなったのか気になりますね。
少し残念だったのは連載終了後に月刊少年マガジンの方で掲載されたインタビューなどの番外編が収録されてなかったことですかね。
てっきり、あれも入れてくれるもんだと思ってました。
ちょっとばかし残念でした。
本当に毎回毎回楽しくてしょうがなかった作品でした。
また1巻から読み直そうと思います。
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帯の完結までラスト2冊って31巻を含めてだったのね^^;
というわけで、次巻の32巻で最終回となるようです。
増ページが続いてるからもう1冊あってもおかしくないように感じてた。
連載の方は来月に最終回。
楽しみですねぇ。
巻末には月マガ本誌にて掲載された可夢偉のインタビューも収録されてます。
来シーズン、結局どうするんだろ。
ハコの方で走るのかね。
マカオGP決勝スタート。
一時も目を離せないレース。
ナオミが出させたセーフティーカーや接触の影響を感じさせない走り。
というわけで、ナオミがメインという感じの31巻になってましたね。
そういや、金田が後ろ走ってたんだったなぁ。
セーフティーカーが戻ってからの展開ですっかり忘れてた^^;
さてはて、、、
曽田さん、そこで告白なの?w
30巻ではカペタとの会話があった折り返し部分。
今回はノブとの会話だったわけですが、
ナオミとモナミが付き合ってることを、そこで告白。
ノブはなんとなく気付いてたらしいけども。。。
本編でしたげてよw
まさか、すぎてビックリした^^;
口絵の幼い頃の三人の並んだ姿が懐かしいねぇ。
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口絵がダブルカラーに。
一つはカペタのカラーイラスト。
その裏は4人の女性の水着姿。
4人ともスタイルよすぎだろうて^^;
引き続きマカオ。
日本では女同士の戦いも。
紀子がカペタとプロレーサーへの想いを圧倒する。
裏の折り返しの部分に笑ったw
泣かせてしまった、まぁいいか。
切り替えが速いw
マカオでは6番手スタートだったカペタが、
スタート直後のコーナーの混乱で3番手に。
ピンチをチャンスととったカペタに軍配があった。
が、レース終盤に起こったトラブル。
源の故意の接触。
そんなことをするとは思わなかった。
そして、謝ることもなかった。
怒りで我を忘れるカペタに金田が話しかけ落ち着かせた。
が、そのことで金田は総監督に怒られることになったわけですが。
それがまた金田を燃やす結果に。
ノブとも言い合いになったりもしましたが、
金田のおかげもあり翌日には謝ることが出来た。
そこで、「capeta」の意味を教えてもらう。
悪魔になれ、と。
源がしたこと、それをするのは自分だと思っていた。
でも、それを源がした。
つまり自分と同じ土俵に降りてきた。
自分にもF1レーサーになれる。
そして、15周の決勝レースが始まる。
本当にどういう結末になるのか楽しみで仕方がないですよね。
来月号が楽しみだ。
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500万部記念に図書カードプレゼントのキャンペーンありです。
ほしいなぁ。
ってことで、これは応募しようと思います。
どんなデザインかはもらってからのお楽しみっぽいし気になりますねぇ。
それから、マガジン+に掲載された番外編も収録。
雑誌が売ってなくて読めなかったので、このタイミングで早くも収録されてるのは嬉しいですね。
ただまぁ、予想以上に短かった^^;
けど、秦さん可愛かったですねぇ。
宝塚風だといまいちパッとしない感じでしたけど、
はっちゃけるなら意外な服装じゃないとダメですよね。
グッジョブな後輩たちだったと思う。
カペタに見られたのはプラスに考えたらいいと思うけどねぇw
似合ってたから、そうやって恥ずかしがると余計に可愛いですよね。
反則だと思いますw
というわけで、本編の方ですが。
攻め方が違うということは掴んだが少し走らせ方を間違えていたカペタはクラッシュ。
その後は竹森さんたちも加わってのレースとなり、
カペタの速さは劇的に変わっていく。
やっぱりこの二人が並んでる姿っていうのはしっくりきますよね。
そして、それをお願いした佐藤さんの考え方もすごくカッコいいですね。
そんな佐藤さんが今回のキャラ紹介です。
クラッシュから欧州との根本的な考え方の違いを知ることとなる。
本当の戦争。
でも、カペタも負けず劣らずな肉食系。
自分が殴られることで相手が出場停止になるなら、と相手に向かっていく。
レースのこととなると本当にすごいよなぁ。
で、一段落したらガクガクとw
そのどちらもがカペタらしくていいですね。
ナオミのいじわるからのモナミとの互いの気持ちを確かめ合う二人。
やっぱりノブが頭にちらつくからどうにも^^;
幸せそうで素直に祝福したいんですけどねぇ。
それにカペタ、モナミ、ノブの三人が一緒にいる時間が長かったから寂しくもありますよね。
その関係が壊れるわけではないでしょうけど、ずっとカペタの勝利を願ってきた女神のような人だっただけに。
カペタから離れていって、ナオミのそばにというのはねぇ。
けどまぁ、なぁなぁでいられるのもそれはそれでというわけで、
自分でその辺をきっかり切り分けるモナミの潔さは惚れ惚れしますね。
予選が始まる。
というわけで、この後はすでに本誌で読んでますが、
決勝で悪魔となったカペタがどんな走りを見せてくれるのか楽しみで仕方がないですね。
マカオ編も毎回、鳥肌もので興奮が止まらない。
そんな中での秦さんの番外編はいい息抜きになりますよね。
また、別のキャラクターでの番外編を描いてほしいですねぇ。
父ちゃんの恋のその後とか普通に気になるんですけどw
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昼間に配送状況確認したら絶望的な状況だったんで、
諦めて通常版買って帰ろうと思ってました。
輸送中のままで大阪で止まってたんだもんなぁ。
更新しろや、こら、って話です。
さてはて、豪華特装版ということで通常版とは表紙も違い、
カペタのフィギュア付き。
フィギュア自体には全く興味はなかったのですが、
ここで買っとかないとこの表紙は今後買えないでしょうからね。
だから、capetaは特装版を買うようにしてます。

このサイズで約700円。
そんなに高いの?^^;
もうちょっと大きいのかと思ってたのですが、
すごく小さくてビックリした。
単行本を9分割したくらいのサイズになってました。
出来はよくわからないので、とりあえず大事にしまっておきます。
28巻の内容は全日本F3クライマックスから新章のマカオ編へ。
真っ白な中を走るカペタ。
その中で、自分がもらったものはとても返しきれるものじゃない、ということに気付く。
そして、大泣きのフィニッシュ。
カペタの姿を見て語る社長さんや、
加賀美さんへ素直に感謝の気持ちをあらわす竹森さん。
祝勝会でのモナミの話。
そして、自分を支えてくれたみなさんへのカペタからの言葉。
28巻は本当にいいシーンが凝縮されています。
たまらないです。
そして、マカオ編の始まり。
ナオミとの再会。
そこで知ったのはヨーロッパで戦い続けた者との差だった。
カペタは20位というスタート。
その差はタイヤのロゴ。
でも、ここからがカペタです。
連載の方で読んでますが、マカオ編もまたいいですね。
これからどういう展開でマカオ編を進めていくのか楽しみ。
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裏表紙のWカペタとノブのイラストの色の付け方が今までと違うけど、
曽田さん何か変えたのかな?
おまけには連載100回記念に寄せられた多くのイラストやコメント。
それから、鈴鹿のときのレッドブル見学も。
ダラーラF3XXのカペタマシンの1/43のミニチュアがプレゼントってのは
かなり興味あるけど。。。
当たらんだろうなぁ。
内容は
ナオミの初勝利。
カペタの甘さ。
ノブとの絆の再確認。
そして、最終戦へ。
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カペタ対金田。
最後の一瞬を分けたのは限界ギリギリのバトルをしたかどうか。
ナオミという存在がいたからこそ、得られた一戦。
そして、そのナオミがいるヨーロッパへと舞台が移る。
F1撤退を決めたステラ。
今のままの成績でメーカーを失えばトップチームでのシートは絶望的。
そんな中でエンジニアのルネとの協力でナオミはチームメイトへと迫っていく。
カペタのデータ。
そこからの違いを感じ取り、自分なりの変更へ。
チーム分裂かという状態になりながらも、
ナオミは一番最適な答えを導き出しレースへと臨む。
全てはチームメイトに勝ち表彰台のトップに立つことだけを考えて。
互いを高め合うカペタとナオミの関係が本当にいいですよねぇ。
でもって、カペタを巡る女性の争いw
カペタがそういうのに疎いから、ちゃっちゃと決めろ、こんにゃろw
って感じですけどね^^;
モナミだけは我が道を行くで周り関係なしだしねw
で、そんなモナミからのメールがナオミをさらに燃えさせる。
ノブは本当にどうするんだろ?^^;
と思わずにいられないわけですけどね。
さてはて、26巻は特装版となる予定だったところを延期に。
その特装版につく予定の特典は27巻でってことになるのかなぁ?
でもって、どんな特典か楽しみだなぁ。
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そして、学校などのレースとは関係のない部分との繋がり。
曽田さんのブログで1ページ追加されてるとのことだったのですが、
わからんかった。
どこのことだったんだろ?
カペタのスーツのデザインのことなんだろうか?
それとも本編の中にガッツリ新しいページが入ってんのかな?
月マガ読んでるけどわからん。
というわけで、桐谷さんが登場してくる25巻です。
キャラ解説も桐谷さんです。
学校へ行く意味はあるのだろうか?
と悩みカペタ。
桐谷さんの言葉やナナコさんの言葉で悩むことも大事であるし、
そこに行く意味も解決。
本当に多くの人に支えてもらわないとレースは出来ないですもんね。
ノアはそれを一番よくわかってる状況になってるもんなぁ。
お金が足りなくて最終戦まで走ることが出来なくなってたわけですもんね。
そこを新しい人との繋がりで支えてもらって走ることが出来る。
直接面識がないにも関わらず自分に大金を出してくれてるわけだしね。
ペトロノートに関しては。
まぁ、カペタがマカオに行けば自分とこの名前が出るわけではあるけども。
源に告げられる就職先のこと。
ノブと源の関係。
モナミの一言には相変わらずの力があったり。
茂雄さんはナナコさんに鼻の下を伸ばしたりw
25巻はレース以外の部分が盛りだくさんな1冊ですね。
そして、最後はエースドライバーとしての最初のレース。
全く新しいマシンで金田との闘いへ。
月マガの続きも楽しみでしょうがないねぇ。
って、これ毎度言ってる気がするw
今回もゾクゾクしましたねぇ。
ステラ系エンジンのチーム全員からのペースアップの指示。
月マガでも読んでますが、改めて読んでも。。。
あれは泣ける(´;ω;`)b
そんな話が入る21巻が本日発売。
帯は20巻では安野モヨコさんの推薦文でしたが、
今回の21巻は「東のエデン」でキャラクター原案を担当されました、
羽海野チカさんからの推薦文。
月マガの続きが気になりますねぇ。
月マガでも読んでますが、改めて読んでも。。。
あれは泣ける(´;ω;`)b
そんな話が入る21巻が本日発売。
帯は20巻では安野モヨコさんの推薦文でしたが、
今回の21巻は「東のエデン」でキャラクター原案を担当されました、
羽海野チカさんからの推薦文。
月マガの続きが気になりますねぇ。
タイヤテストからNEWタイヤでのスズカへ。
本日発売。
カペタF3デビュー!
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