ぐ~たらにっき
Lazy Diary

でもって、ハズレでもなかったです。
久々に楽しめた感じがありました。
幽霊屋敷と呼ばれる屋敷で起こった色んな事。
一つだけ笑える感じの物があったのもいいですね。
というわけで、基本的には幽霊屋敷らしい話です。
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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

楽しかったぁ。
やっぱりいいね。
また本当にアニメを見よう。
せっかくBlu-ray買ってあるんだし、もっと見ないともったないよね。
というわけで、王様申請し記憶を消した朗を探すところから始まる物語。
個人的にはジュイスがそれぞれのセレソンに合せて
性格が変わってるのが好きなんですよね。
朗と久しぶりに話せて喜んだり、
王様申請を取り消すと言われてガッカリしたり。
別のセレソンだと直元のジュイスは直元の申請がくだらなすぎるから、
呆れてかなり態度が悪くなったりね。
あれに関しては直元が本当にどうしようもないよなぁ、と^^;
結城のジュイスは本当に結城を心配してたんだと思うけどねぇ。
記憶を再び失ったにもかかわらず、相変わらずな朗。
徐々に記憶を取り戻す中でも変わることない根っこの部分。
本当に芯が強い人なんだろうなぁ、と思う。
そんな彼を待ち続ける咲が再会出来るのはいつになるのか、
気になるところですよね。
短編の方では本編では一切出てこなかった7番目のセレソンを主人公に、
朗がワシントンへと旅立つ前の話になる。
物部とのやり取りだったり、朗の本名を知る者でもあります。
やっぱり自分の本名を捨てることには躊躇いがあった朗の姿だったりもあるのが、
朗の別の一面を見れるのでいい短編だなぁ、と。
最後は実にあっけないというか、あっさりとした終わり方。
これからってときに、こうなる。
というのは、ある意味これからをやり直すにはいいのかもしれないですけどね。
他の罪についても問われれば、やり直す時間が残るのかどうなのか。
劇場版の方もあっさり目で終わり。
楽しい作品は本当に何度でも楽しめますね。
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同年11月に劇場版Iが、
翌年2010年3月に劇場版IIが公開。
その2つの劇場版と、
劇場版IIのBDプレミアム・エディションに同梱されていた、
本編では一切登場することのなかった7番目のセレソンの物語が収録。
それから、対談の後半も。
60発のミサイルを撃ち落とした朗は再び記憶を消して、
咲の前からいなくなった。
その時にジュイスに頼んだのは、自分を王様にしてくれないか、ということだった。
そして、朗は咲の服にノブレス携帯をそっと忍び込ませた。
その中に入っていた留守電のメッセージ。
旅をした場所で待っている。
そのメッセージをもとに咲は朗を探す。
というわけで、後半ですね。
最後まで楽しもう。
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前に短編を読んだときは本編を読んでからしばらく経っていたので、
気付いてなかったんですが、本編の文章をそのまま使ってる部分があったんですね。
ていうか、その部分の話を広げた。
って感じだったんだなぁ、と。
二人の対談は劇場版の方に続きますが、
そんな風にキャラを作ってたんだなぁ。
こちらも楽しめました。
後半でどんな話をされてるか楽しみです。
全11話だったアニメをそのままに11章に分けられている本編。
改めて読んでみると、1つずつは意外と短かったんだなぁ、と思いました。
書籍全体だと短編も含まれてますので、厚さがそれなりですけど。
その厚さのわりにはあっさりと読めた。
まぁ、アニメも見てますし、小説は単行本で一度読んでるってこともあるでしょうけど。
最後のミサイルを撃ち落とすシーンは動きがないとやっぱり物足りなくはありますが、
それ以外だとアニメでは描き切れてなかった部分があったりするから、
小説は小説で楽しいんですよね。
またアニメが見たくなったので時間を見つけては見直したいねぇ。
今回はネタバレ部分なしで、あっさり目で。
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フジテレビ、ノイタミナ枠にて2009年に放送されたテレビアニメの小説版。
同年に単行本化された書籍を劇場版の方と合わせて文庫化されました。
というわけで、久しぶりの「東のエデン」です。
短編が5つと神山健治さんとキャラクター原案の羽海野チカさんとの対談が収録。
短編に関してはDVDとBlu-rayの初回限定盤についてきたものです。
というわけで、短編の方は読んでいるのでちとガッカリだったりしました。
新しいのがあるのかと思ってた^^;
けど、本当に久しぶりなんで楽しみ。
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覚えてないながらもたぶん、
下巻はそれ以上にアニメを見た人が読むもの、と思いました。
小説オリジナルの部分もありはしましたけど、
原作アニメから端折られてる部分もかなりありました。
端折られてる部分の方が多い感じですね。
それからラストの変更。
この順番もありだと思うけど、変える必要ってあったんだろうか?
とほんの少しだけ疑問に。
ていうかね、表紙を開いた1枚目のイラストせこいよねw
その時点で思い出して、うっ、、、ってなるもん^^;
色々と不満に思う部分はあるにはありましたが、
やっぱり「あの花」はいい作品だなぁと思いました。
今はスクエアのマンガ版もありますし、2013年夏にはめんま視点での映画化もあるし。
これからも「あの花」の世界を楽しめることは素直に嬉しいですね。
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何でこんなに遅くなったんだろ?
上巻は発売してしばらくしてから買ったと思いますけど、
それでも1年ですからね。
他のメディアでの展開がされてる時期に合わせたってことなんですかね?
どこまで話が進んだのか、すっぱり忘れているわけで。
オリジナルの話もあったのは覚えてるけど、
それがどんなのだったのかも覚えてない。
さてはて、そんな状況で読んで楽しめるのか、、、
上巻読んでからだと他のを読む時間がなくなるから読まないけど、
やっぱり読んでからの方が楽しめるだろうなぁ。
とりあえずまぁ、上巻の感想を読んでどこまで進んだかはわかったからいいけど。
今のスクエアの漫画版と近いところでってのは狙ってしたってことだったりするんかな?
何はともあれ、これはこれとして楽しむ。
今回はオリジナルにどんな話が入っているのか楽しみだ。
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随分時間が経ったわけですが、
読み終わりました。
ここ最近小説を読み過ぎていて、
少し小説自体を読む気分になれず、
しばらく放置しておりました^^;
そんで読み始めようかと思ったら、
時間が出来なかったりね。
だから、やたらと時間がかかってしまった。
ただまぁ、読み始めたらあっという間という感じですかね。
でまぁ、感想としては、
良かったけど、少しモヤモヤした感じがあるかなぁ。
文章だから書かれるその時の思いっていうのがわかるからいいし、
少し話の進み方をアニメと変えてあること自体にも別に問題はない。
でも、なんだか少しモヤモヤした感じが残ったかな。
下巻に期待という感じですかね。
後、思ったのは小説からアニメにってのはちょっと入りにくそうな気がせんでもなかった。
アニメを見た人が読むためのものって感じだったんじゃないかと。
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脚本家によって小説化された作品。
アニメと平行してダ・ヴィンチにて連載されていたものが文庫化。
小説オリジナルエピソードがどんな感じなのか楽しみです。
それに文字だからわかることも多いと思うんでね。
ただまぁ、上下巻てのがなぁ^^;
下巻がすぐ出てくれることを期待したいねぇ。
発売日もう出てんのかね?
ノイタミナで小説化といえば「東のエデン」もそうなんですが、
あれも確かダ・ヴィンチで連載でしたけど単行本化。
ここの違いは何なんだろ?
まぁ、値段的に文庫の方が手に取りやすいし、
読みやすいサイズだから好きなんですが。
ダ・ヴィンチがまだ文庫のレーベルを持ってなかったとか、
そういうとこかな?
まぁ、楽しもうと思います。
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