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二度目の人生を異世界で 10巻 電子書籍版

ComicWalkerにて連載されていた安房さとるさんの「二度目の人生を異世界で」最終巻となる第10巻
原作はまいん、キャラクター原案はかぼちゃの小説をコミカライズした作品

第45章「開戦目前らしい」
クズ勇者との戦争。
リアリスはちゃっかりアズとイチャイチャしたり。
エルフたちも駆けつけてくれたわけですが男共の姿にスンッとなるクロワールとローナ。
戦力としてはありがたいのですけどねぇ。
そんなエルフたちはもちろん男性陣はリディアに魅了されることに。
士気は一気に上るけれども亀裂も広がったような。

第46章「開戦らしい」
開戦前に勇者をおちょくるレンヤとエミル。
エミルは言葉を選んでも言いたい放題でしたね。
というわけで、それをきっかけに開戦。
レンヤは味方を隷属化させないためにも勇者だけを狙い続ける。

第47章「いたちごっこらしい」
敵陣で勇者を探すがなかなか尻尾をつかめない。
クロワールが大まかな位置を捕捉してくれたことで助かったりも。
そんな中での相手の攻撃は自軍の兵士を利用する戦い方だった。
自らは安全な場所に隠れ続けて。
そのやり方にとうとうブチ切れるレンヤ。

第48章「ついに捉えたらしい」
砦を守る兵士たちはシオンたちの部隊が遊撃をしてなんとか耐え続けていた。
自ら前線に立つシオンの姿に気持ちが揺らいでいた指揮官も覚悟を決める。
レンヤは勇者を追い詰めていく。
本人の実力は問題はないが、それ以外の要素が思いの外優れていたことで考えを改める部分も。
けれど、転移の対処は容易であることがわかったりも。
というわけで、逃さないために一時的に症状を緩和させる薬を渡して直接対決へ。

第49章「終戦らしい」
一人でというレンヤの話をもちろん応じない。
そして、レンヤにはバレバレなやり方は圧倒される。
ただし、悪あがきは予想外であったようですが。
それに対してはレンヤが対処する前にキリエのお守りが発動することに。
どんなものを首にぶら下げさせたのかと。
エミルに鑑定させるのもそれはそれで怖い気がするけど。
というわけで、リディアの呼びかけもあって隷属化の解けた聖王国は撤退を選ぶ。

最終章「戦後処理らしい」
日常を取り戻したレンヤ。
ただし、多くの人が知るところであるレンヤの活躍に対して褒美を出さないわけにはいかない、
とリディアにまんまとしてやられて首輪をつけられることに。
というわけで、領地を持つことに。
そこから3ヶ月後には街を作るというね。
本人もおかしいという自覚はあるようですけども。
そんな城にある大浴場にはエミルによる仕掛けが。
クロワールの反応が全体的に面白かったねぇ。

一度目の人生を異世界でッ!
鍛えた兵士たちが鎧を着た理由。
レンヤの一撃はさすがにね。

読んで感想を書いていたつもりですが、連載を読んでいただけで単行本は読んでいなかったようです。
というわけで、随分と遅れましたが終わってしまったなぁ、という感じで。
話自体はまだまだ続いていくようなところでというのが残念ですね。
アニメ化が中止になったことも影響していたのでしょうか。
続きが読みたかったですねぇ。

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デスマーチからはじまる異世界狂想曲 12巻 電子書籍版

ドラゴンエイジにて連載中のあやめぐむさんの「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」第12巻。
原作は愛七ひろ、キャラクター原案はshriの小説をコミカライズした作品です。

第72話「相槌」
ドハルとともに翌朝まで大鎚を振るい続けたことでドワーフたちに認められたサトゥー。
そうして出来た剣でドハルと手合わせを。
何で呪われた装備を愛用しているんだろう?

第73話「妖精剣とドワーフの宴会」
ドワーフたちとの宴会。
お酒を飲まないように注意していたもののドワーフたちが面白がって飲ませたことで、
それぞれ普段とは違う反応をすることに。
一方でお酒に飲まれることのないサトゥーは魔法書などを見せてもらったりも。

第74話「ボルエハルト市観光」
ジョジョリの案内による観光。
マスタードに食いつくサトゥー。
辛いからダメだと先に注意していたポチがしょんぼりしていたのが可愛いですね。
工房の見学もさせてもらい、そこで見つけた挽き肉加工機を購入。

第75話「ボルエハルト市出立」
魔法書などを扱う別のお店へ。
商人としては色々と問題ありな人だったわけですが、
サトゥーとしては珍しいスクロールを手に入れることが出来たので双方が得をする形に。
ただまぁ、これにこりてしっかりと確認して仕入れないといけませんが。
その後、ボルエハルト市を出て食事。
挽き肉加工機でハンバーグを振る舞い気に入られることに。

第76話「魔法の実験」
妖精剣での素振りで非常識っぷりをアリサから指摘されることに。
その後、夜には一人で手に入れた新しい魔法の実験。
そこから新たにスキルを手に入れることになったりも。

第77話「大河の畔」
大針蜂との戦闘中に感じたものは何なのかな?
その後、前衛の挑発スキルの必要性を感じて次の戦闘で獲得チャレンジを行うことに。
サトゥーは難なく取得しパワーレベリングが行われることとなる。
レベルアップ酔いが起こっていたこともあり休息がとられ、
その間にサトゥーは彼女たちへのプレゼントを作ったりも。
最後はみんなで手作りお風呂に。
ルルの反応が一番生々しい気が。

第78話「盗賊のアジト」
ムーノ市で出会った神殿騎士が盗賊に追われていたところを助け、
アジトへと連れ去られた人たちを助けに向かうことに。
神託の巫女と呼ばれる赤ちゃんを助けることになる。

描き下ろしコミック カリナ嬢の憂鬱 武術編
剣術はからっきしというか、ラカの強化に耐えられるものがない。
それならとメイスなどを提案するがカリナはそういうものは望みではない。
乙女心。
というには少しズレている気もしますがサトゥーからの剣のプレゼントは喜んだのでしょうね。

スペシャルショートストーリー「ボルエハルトに花を」
ガロハルと再び会っていたんですね。
周辺の木々が枯れる原因について聞くために。
その問題の解決方法をガロハルは作っていたものの上手く動いてくれなかった。
それをサトゥーが手直しすることで完成に。
というわけで、問題は解決へ。
再び訪れた時の景色が楽しみになりますね。

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二度目の人生を異世界で 9巻 電子書籍版

ComicWalkerにて連載中の安房さとるさんの「二度目の人生を異世界で」第9巻。
原作はまいん、キャラクター原案はかぼちゃの小説をコミカライズした作品です。

第40章「内緒の話であるらしい」
シオンの妹メイリアとの内緒話。
ローナが役目の関係で報告していたこと、シオンの装飾具の仕掛けなどから
大体を察しての働きかけだった。
国同士にとっては人族の目標に向けた茶番に仕上げることが出来ることを聞いたりしたわけですが、
状況が変われば取引をしなければいけないことも。
というわけで、レンヤがメイリアを威圧する。
その場では何もないように振る舞っていましたが、
帰りに一人になった瞬間に我慢していたものが決壊したりも。
姉の元気な姿がレンヤの威圧に耐えさせていたみたいですね。

第41章「女神と天使らしい」
異世界の人族の管理者とギリエルの戦い。
相手の領域で戦う準備をしっかりとしてきたギリエルは圧倒する。
最初は芝居をしていましたが。
ただ、その余裕が仇となることに。
最後の足掻きをされてしまう。
その後処理をさせられるのは彼女らではなくレンヤになるわけですが。

第42章「これは訓練であるらしい」
トライデンの兵士たちの訓練をすることになったレンヤ。
最初はお決まりのやり取りになるわけですが本番がエグかった。
ローナとクロワールは癒やしとして手伝ってもらうためだったんですね。
体力回復だけではなさそうな飲み物が配られていましたが。
というわけで、無事に強化されたもののむさ苦しいことになってしまったり。

第43章「出立前らしい」
というわけで、女神のやらかしがレンヤに仕事を増やすことに。
レンヤの居場所を知らされてしまったことで勇者の私怨のみで動くきっかけを与えてしまう。
それに国は強制的に従わされることになる。
一方でギリエルは他からの妨害に煩わしさを感じていたりも。
レンヤには怒られることになるのだろうか。
そして、レンヤが仕上げた兵士たちの実力が模擬戦で披露される。
筋肉バカたちが圧倒してましたね。
シオンの猪突猛進なところと上手く合っていたことで全体としても良い形に。
そこに勇者の動きを知らせに来たメイリアが。
姉妹の母親である大公リディアとの面会をしてもらいたい、ということに。

第44章「大公との面会らしい」
クロワールが同行しなかった理由。
シオンは察していたわけですがレンヤは会ってすぐに理解することに。
エルフにとっては毒でしかないわな。
ていうか、二人も娘がいる母親には思えないほど若々しいですね。
熟女と言うには無理があるかと。
レンヤ本来の年齢を考えればリディアも子供のようなものでしょうが、
孫のような年齢のシオンたちよりはアリよりだったりするのかな。
彼女の性格はレンヤはあまり合わないような感じですが。
というわけで、今後の方針が決まることに。
レンヤが勇者を相手にする間トライデンは他の兵士を迎え討つ。
レンヤが抑えられなければ全てが終わる戦いに。
リディアがシオンの初キスを奪った云々の話をした時のシオンとローナの反応がいいなぁ。
ローナは断固として認めたくないんですね。
ギリエルはキリエとしてレンヤをサポート。
すでに危うそうですが、とりあえずごまかせてはいるのかな。

一度目の人生を異世界でッ!
メイリアの方が明らかに姉をしてますね。
兵士たちはエルフたちと気が合いそうですね。
ローナの目がより死んでいくだろうけど。

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デスマーチからはじまる異世界狂想曲 11巻 電子書籍版

ドラゴンエイジにて連載中のあやめぐむさんの「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」第11巻。
原作は愛七ひろ、キャラクター原案はshriの小説をコミカライズした作品です。

第65話「みんなの提案」
名誉士爵として家名が必要となったため、みんなに話を聞くことに。
それぞれ自分の元々持っていた家名だったりを提案する中でカリナは
勇者の名前からペンドラゴンを提案。
それがサトゥーの中では一番しっくり来たみたいですね。
しかし、その間に色々なことがあったようですけど、かなりバッサリと端折られてますね。
原作もそんな感じなら仕方がないでしょうけど、描いてもよかったんじゃ?
と思わなくもなかった。

第66話「新しい家名」
ペンドラゴンの名前にそれぞれ惹かれる女性陣。
ミーアのボルエナンは氏族の名前だからさすがに無理だろうてね^^;
それでも諦めきれないなかったようですが。
その後、神殿の巫女であるセーラと貴族として振る舞いつつ話をすることに。
聖女のことが話に出てきて、体調が良くないとのことですけど、
サトゥーがこれから関わることになるのかな?

第67話「テニオン神殿のセーラ」
セーラに感じたサトゥーの印象はその通りってことなのかな?
公爵家の令嬢でありながら巫女をしているのは少しでも出来ることをと考えてのことなのかな。
リザとナナ、カリナの模擬戦。
それを見ている騎士の言葉で色々と気になるものがあったり、
さらなる成長の糸口を掴んだり。
若い女騎士の素直な感想に笑ったw

第68話「晩餐」
ポチとタマがセーラを驚かせてしまったことでひと悶着に。
少し驚いただけでさすがに過剰な反応だと思うけどなぁ^^;
セーラがすぐに落ち着かせたけども。
その後はルルに不細工というのも意味がわからんよなぁ。
そういうものだとわかっていても。
アリサとデザインした服はやりすぎ感はあるけど^^;
白米を見つけたアリサが息を切らせてサトゥーに届けに来た姿が可愛らしかったですねぇ。
晩餐ではサトゥーが料理長と再現した料理が並ぶことに。

第69話「ムーノ市出立」
晩餐の後は勇者ヤマトの話を色々と聞かせてもらうことに。
色々と会いたくない相手の名前とかが出てきてしまったわけですが
回避出来るのかな?
そして、長く滞在することになったムーノ市を離れて旅が再会。
ドワーフの里へ。

第70話「ドワーフの里へ」
サトゥーはドワーフたちの鍛冶場を見学させてもらうことに。
ただ、ミスリルは重要な施設ということで許可を得るために剣を打つことに。
娘のフラグが見事に回収されましたね^^;
けど、問題なく認めてもらうことに。

第71話「ミスリル炉」
ドハルに認められたことで色々と触れさせてもらえたサトゥー。
なので協力もしたりしたわけですが、本当に色々教えてもらえてますよね^^;
初対面なのに。

スペシャルショートストーリー「特産品作り」
特産品として売り出すことにしたササカマが出来るまでの話。
カリナきっかけで近くの川に戻ってきた魚を、ということだったんですね。
魔物は騒動の中でいなくなったのか、サトゥーが退治したのかな?

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デスマーチからはじまる異世界狂想曲 10巻 電子書籍版

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原作は愛七ひろ、キャラクター原案はshriの小説をコミカライズした作品です。

第58話「魔族執政官」
家族のもとに戻ったカリナ。
が、そこに魔族が現れ戦闘に。
サトゥーよりも先にタマが気配を察していたりもしましたね。
優秀な子だねぇ。
その後にリザに顔を押し付けてる姿が可愛らしかった。
偽勇者は善人ではあったけど、サトゥーが考えるように、
後で乗っ取ったときのことを考えて勇者らしく振る舞う人間を選んだのでしょうね。
魔剣に関しては悪影響を与えないのだろうか?
しかし、カリナは何で一人で突っ込んだのか^^;

第59話「魔族の分体」
ハウトは完全にレベルが足りていないわけですが、
それでも戦おうとする心が強いですね。
一方でサトゥーたちは連携バッチリで魔族の分体を討伐。
ネズミとなって逃げようとしていたところも見逃さず仕留めることに。
ラカとサトゥーから事情を聞いた男爵はあれやこれやと教えてもらえることに。
ただまぁ、隠すべきことまで話しちゃってましたが^^;

第60話「都市核の間」
シティ・コアはゼンの影に守られていた。
ゼンと同じように成仏させたことでシティ・コアが
サトゥーを領主として登録するか確認してくる。
王として。
ていうか、登録手続きは他人でも出来るものなんですね。
サトゥーが男爵を領主に指名。
サトゥーが王という立場になるから出来たことなのかな?
そして、ムーノは戦場へ。
自分のことだけしか考えていない一部の人間が正門を開け放して逃げていった。
そのせいで、ゴブリンがムーノ市街に入り込んでしまう。
またしてもカリナが一人で突っ込んでいってしまったため、
サトゥーたちが追いかけて戦闘に。
正義感があるのはいいけど、どうして一人で突っ走ってしまうのか^^;

第61話「ムーノ市防衛線」
それぞれがきっちりと役割を果たすことで押し戻し、正門を取り戻したサトゥーたち。
魔族の策略によって起こっていた資材不足もなんとかなる目処もついた。
そうして、拮抗した状態が続く中でサトゥーは勇者として動こうと考えていたが、
隙がなかなか出来ず動けないでいたところを相手に先を越されてしまう。
ただ、それを利用して前線から離れることに。
いつも冷静なリザが慌てる姿がよかったですね。
サトゥーがそんなことでやられることはないとわかっていても、
それとこれとは話が別ですもんね。

第62話「勇者の時間」
銀仮面をつけて勇者として戦場へ。
魔族関連を優先して始末していく中で思わぬ援軍も。
森巨人たちが駆けつけてくれた。
銀仮面をつけていたことでサトゥーだとはわからなかったみたい?

第63話「魔族の本体」
ヒュドラに憑依していた魔族の本体との戦い。
色々と喋ってくれましたねw
で、サトゥーの方が情報収集能力は高いわけで、現状がどうなっているかもすぐ把握出来たりも。
自分たちで治安を悪化した結果、狙いのものが届けられないというね。
回収は必要でしょうけども。
ただ、逃げた魔族に魔砲を利用されそうになり、ムーノ市との位置関係から
どう手を打つべきか迷っていたところで、男爵が頑張ってましたね。
頼りなさそうではありましたけど、やる時はやりましたね。
シティ・コアの力のおかげで遠慮する必要がなくなり、
無事に魔族の討伐が果たされ、ムーノ市を守ることに。

第64話「爵位」
魔族討伐後は領内を駆け回ることになるサトゥー。
さすがに疲れが出たみたいですね。
ポチとタマは戻ってきたサトゥーにべったりだったり。
ミーアはサトゥーの正体をドライアドから聞いていたらしい。
アリサは耳打ちをしながら耳をなめるなw
その後、男爵から名誉士爵の爵位をもらうことに。
最初は勲章だけで、と言っていたわけですが、それを持つことの意味をニナに教えてもらい、
守るべき家族のために必要と判断してもらうことを選んだ。

特別描き下ろしコミック 「一度は誰しもかかる病」
アリサがデザインした勇者時の姿が完全な中二病でしたね^^;

スペシャルショートストーリー「城壁の攻防」
正門が攻め込まれた時にいち早く駆けつけていた兵士目線での話でしたね。
彼のような人がいるのなら、これからのムーノ市はきっと大丈夫でしょうね。

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二度目の人生を異世界で 8巻 電子書籍版

ComicWalkerにて連載中の安房さとるさんの「二度目の人生を異世界で」第8巻。
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第35章「聖都への道中らしい」
レンヤとエミルの自動車旅。
壊れては修理して改良しての繰り返しでの走行。
エミルとしては楽しくてしょうがないようで興奮しっぱなしでしたね。
飛行機での移動もチラッと考えるレンヤですが、
そっちは命がいくつあっても足らんだろうね^^;
そして、シオンはクズ勇者のもとへ。
そこから少し遅れるタイミングでレンヤたちも聖都に。
レンヤはぐったりしてましたね^^;

第36章「聖都への潜入らしい」
遅れていることを考えて、回復は不十分でも急いで動くレンヤ。
まずはローナのもとへ。
シオンは自分のすべきことをしようとしたが、隷属化によって体の自由と思考を奪われてしまう。
噂は事実でしかなかった。
会ってすぐに脱げとかいうやからに誓いだとかが無意味だと気づかないとねぇ^^;
軽すぎる返答なのに言葉通りに受け止めてほっとするのは甘すぎるよ。
迫られるシオンが思い浮かべるのは別れを告げたレンヤ。
そして、そこに仮面の男が現れる。

第37章「勇者との初対峙らしい」
シオンを救うため魔王に扮することになったレンヤ。
本物の魔族がいるから疑いようがないよなぁ^^;
相手のやり方に不快感をあらわにするレンヤ。
そして、シオンをさらって早々と逃げることに。
そうすることで人族の間でのいさかいを回避するために。
問題を魔王に向けることになるわけですが、
エミルもやることがなかなかにえげつないな^^;
ただ、伊達に勇者と名乗っていないわけで追いかけてくることに。

第38章「勇者からの逃走らしい」
不完全な状態で、シオンを担ぎながらではさすがにレンヤでも難儀するということで、
エミルが相手をするが、初手はレンヤにされたことをそのまま勇者に。
その隙に魔物を取り出して相手をさせる。
というわけで、レンヤはさすがに感謝を伝えたわけですが、
エミルがうざい絡み方をしてきたなぁw
その混乱に乗じてキリエは尻拭いを。

第39章「悪魔の置き土産らしい」
急ぎ離れるレンヤたち。
ローナがグロッキー状態でしたね^^;
途中で話に参加した時のスッキリした顔よw
目を覚ましたシオンは状況を把握。
色々な意味で混乱することに。
一方でこれで何が変わるのかというところに。
あのクズ勇者はこんなことでは動かないだろう、と。
が、そこはしっかりと仕込みをしていた。
エミルが使った煙幕にはそれぞれ毒が仕込まれていた。
見事に3つとも発症していたというねw
帰宅後の共同で作ったフラウと一緒に悪い顔してましたねぇw
女性三人はやいややいやとレンヤのことを言ってましたが、
聞こえないところで言い合いしようよ^^;
そして、落ち着いた頃にやってきたのはシオンの妹だった。

第35.5章「居残り組の買い出しらしい」
居残りさせられたクロワールとフラウ。
クロワールは大分慣れたり、街では人妻扱いされていたりw
そんな中で窃盗犯を仕留めたりも。
そして、アズのところの生徒と手を取り合うことになったりも。
クロワールはそこでの基準で動きすぎでしょうに^^;

一度目の人生を異世界でッ!
描かれていない自動車旅の全容。
結果、自動車じゃない方がよかった。
基礎を作る時間を移動にあてていれば、勇者の前に行く前に連れされていたんじゃ?
ていうか、最初はブレーキなしだったとか怖いなw
そして、女性陣の評価。
ローナが最下位に^^;
クロワールが強いなぁw
今後、挽回することがあるのかな?

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世界の終わりの世界録 6巻 電子書籍版

月刊コミックアライブにて連載中の雨水龍さんの「世界の終わりの世界録」第6巻。
細音啓さんの小説をコミカライズした作品です。

第34話
エリエスは駆けつけたフィアの治療もあって無事に回復。
そんな彼女から次の目的地を示してもらう。
襲ってきた相手に使われていたのは世界最大の都市国家でしか採れない希少鉱物が使われていた。
エルメキアに何かがある、と。
ただ、レンは自分の不甲斐なさから行くべきか迷う。
そんな彼にエリーゼは戦いを挑み、彼に自信をつけさせた。
これまでの戦いがしっかりと経験として蓄積されている、と。
さらにエリエスの精霊たちももしもの時は助けになってくれるとも。
というわけで、エルメキアへ。
船旅と聞いてキリシェは失神してしまいましたが^^;

第35話
カナンの一員としてエルメキアに正面から堂々と潜入。
エリエスたちが精霊信仰を広めている間に四人で偵察を。
ということですが、普通に楽しんでいる三人。
とレンは思っていたわけですが、偵察をちゃんとしていた。
監視がついていたから、そう見せていただけのようですね。
楽しんでいたのも間違いではないでしょうけど。
キリシェは綿あめを食べすぎだろうて^^;
そして、エリエスの話が始まったタイミングで城へと侵入開始。

第36話
城に入った直後、連れ去られてしまうレン。
碑文の三賢者という存在がレンを呼んだらしい。
何をするつもりなのかな?
一方で取り残されたキリシェは怒りが爆発。
連れ去った相手の匂いがする地下へ一直線に進むことに。
無茶するなぁw

第37話
三賢者がレンに授けようとした力は天使とエリエスを襲った虚構精霊だった。
その二度の襲撃は虚構精霊を完成させるために行ったものだった。
二度とも思い通りにはいかなかったものの、完成したらしい。
それをレンに授けようとしたのは、英勇になりえる存在の中で一番弱いから。
弱いゆえに、自分たちの話を聞かなかった二人とは違うだろう、と。
けれど、レンはそんな彼らとは相容れないとハッキリと断った。
犠牲にしていいものなんてないから。
そして、虚構精霊の完成体は研究所に入ったキリシェたちの前に。

第38話
虚構精霊相手に三人は圧倒されることに。
そして、レンもまた実験体に襲われることに。
それを助けたのは剣聖のシオンだった。
実験体の方とはいえ、一撃で倒しちゃうのな。

第39話
虚構精霊を止めるために立ち上がるレン。
行くべきは騎士王ゼルブライトのもと。
ただ、覚悟をしなければいけなかった。
レンとは正反対の存在だから。
それでもレンは進むことをやめない。
大切な人たちを守るために。
シオンはそんなレンに安心してましたね。
ていうか、そばにもう一人いたのな。
ただ、ゼルブライトは本当にレンとは正反対だった。
努力を重ねてきたレンをあざ笑う力。
それは何もせずに得た生まれながらの力だった。
折れそうになる心。
それでもレンは再び立ち上がる。

第40話
本来の姿になったエリーゼ。
そのおかげでレンを感じ取れた彼女はレンの決意を嬉しく思う。
レン自身が気づいていないけれど、一番強く持つ英勇に最も必要なこと。
というわけで、エリーゼとフィアは虚構精霊を撃破。
レンは圧倒されているように見えていたわけですが、
戦いながらしっかりと対策手段を見つけていたわけですね。
ただ、それは二人だけでキリシェは力任せに行くようですね^^;
そして、レンは何度否定されようとも立ち向かっていく。

第41話
竜の姿となったキリシェは容赦なく力を放出。
圧倒してましたね^^;
レンは精霊たちに助けられながら戦い続ける。
そして、霊剣を呼び寄せ、ゼルブライトの剣を破壊した。
レンは最初からそれだけを狙っていたらしい。
気を失った彼を瓦礫から助けたのは霊剣だった。
本来消えてしまうそれが消えずに残ったのは、
霊剣もまたレンを選んだからだった。
キリシェたち伝説の三人。
精霊。
そして、霊剣。
様々なものがレンを選んでいき、ゼルブライトは世界録もレンが手にするだろうと考えたようですね。
それが世界の意志なのだろう、と。
ただ、そうなったとき、自分たちは再び雌雄を決することになるだろうとも。
ゼルブライトは何をしようとしてるのかな?

番外編
エリエスの迷走。
レンと話す上で言葉遣いをどうにかしたかったようですが、
完全に間違った方向に行ってるなぁ。
それはそれでいいと思ってくれる人はいるでしょうけどね^^;

おまけ
フィアが怖すぎるw
そして、侵入直前の話も。
やっぱり楽しんでいただけだったのかな?^^;

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デスマーチからはじまる異世界狂想曲 9巻 電子書籍版

ドラゴンエイジにて連載中のあやめぐむさんの「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」第9巻。
原作は愛七ひろ、キャラクター原案はshriの小説をコミカライズした作品です。

第51話「同行」
ラカでは詳しい強さの判別はつかないらしい。
というかまぁ、サトゥーの強さが色々とおかしいわけだが。
そして、巨人の里へとともに向かうことに。
その前にお礼をというアリサ。
案内が終わった後のことだと思った彼女だったが、
そうではなく助けてもらったお礼を、と。
確かにそれはまず言わないといけないことでしたよね。

第52話「訓練」
リザたちの訓練にカリナも参加。
ラカで強化されていることもあって強くはあるけれども、大技ばかりの単調さが目立つ。
ただ、小技を入れると不器用さがあって余計にわかりやすくなってしまったりも。
というわけで、見て学ぶ部分もあったり。
サトゥーたちが使っているものに色々と興味津々だったりも。
けれど、ここでは働かざる者食うべからず、なのでカリナも例外なくお手伝いを。
慣れていないこともあって出来ることは限られるみたいですけどね。
ていうか、アリサも一緒に皿洗いを戦力外にされたのはどうなのさw

第53話「山樹の結界壁」
サトゥーはいつも寝ているのだろうか?w
女性陣が喜びそうなものを作ったり、苦労しない程度に魔物を間引いたり。
今回はカリナの縦巻きロールを真似るためのコテを用意。
さすがに熱の調節に苦労して時間がかかったらしい。
カリナの方はラカに守られて動き回っていただけながらスキルを取得してましたねw
で、里に行くためには越えないといけない大地の亀裂。
魔物狩りの後に橋を用意しておいたりも。
タマポチ以外は怖がってましたね。
一番手のアリサは後の様子を見て悔しそうだったりも。
リザが意外と怖がったのもよかったけど、
饒舌になるミーアが可愛かったねぇ。
そして、結界の中に。
サトゥーだけはなんの問題もなく入れるのは何が理由なのやら。
彼に引かれる形で全員が入ったわけですが、出迎えたのは揺り篭で助けてくれたドライアド。

第54話「巨人の森」
ドライアドは歓迎するため、ということではなく、
巨人から結界への侵入者を調べてくるようにということだった。
彼女に転移させてもらい巨人の代表である石鎚と話をすることに。
魔女からの手紙ということで、歓迎してもらえることに。
ただ、カリナだけは悪意を向けられてしまう。
継いだだけではあるもののムーノという名をよく思っていない人がいる。
そんな中でカリナも滞在する許可だけは得ることが出来た。

第55話「小巨人の里」
小巨人の里でお世話になることになったサトゥーたち。
カリナはサトゥーのおかげでとりあえず前向きに考えられるようにはなったようですね。
サトゥーの方はこれ幸いとばかりに悪魔が囁いてましたがw
その後は情報収集。
おかげで色々と知れたり、力が役に立ったりも。
そんなサトゥーにコボルトが相談を持ちかけてきて手助けをしたりも。

第56話「巨人の友」
ヒュドラの毒に苦しむ子供たちを救うことに。
編み髭が持ち帰った頭は肝心の毒腺が潰れていて素材が手に入らなかった。
結果、サトゥーが万能薬を作ることに。
その働きもあり、巨人たちの友として認められることに。
望みを聞いてくれることになったわけですが、彼らに魔族の相手を頼むのではなく、
カリナのための道具を借りられないかと。
それにうってつけのものがあったらしい。
そして、サトゥーは長弓を借り受けることに。
夜はせっせと色々な準備を。
さすがに寝不足になったらしい。

第57話「ムーノ市へ」
巨人たちと話をする覚悟を決めたカリナ。
ただ、彼らが何を欲しているのか考えている間に状況は大きく変わっていたわけで、
それを知って驚くことに。
サトゥーの対価に関しての言い方は、誤解するわな^^;
そして、ムーノ市周辺の変化から急いで向かう必要が出てくる。
別れをすませてドライアドに近くに転移させてもらうことに。
辿り着いた城でサトゥーは魔砲を見つけることに。

特別描き下ろしコミック 「カリナとラカ」
カリナがラカと出会った話。
勇者になるのが夢だったらしく、
出会う前から見様見真似で訓練もどきをしていたりもしてたのな。
そういう夢を持っていた彼女はこの騒動を終えた時どうするんだろうなぁ。

スペシャルショートストーリー「はらべこ令嬢」
描き下ろしコミックの後、サトゥーと出会うまでの話ですね。
ラカの力を借りて城を抜け出し、巨人の里を探して空腹で倒れ、
サトゥーに料理を振る舞われて幸せを感じることに。
しかし、目印の巨木が結界の中なら目印になってないわな^^;
そんなことは当然知らないからしょうがないけども。

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二度目の人生を異世界で 7巻 電子書籍版

ComicWalkerにて連載中の安房さとるさんの「二度目の人生を異世界で」第7巻。
原作はまいん、キャラクター原案はかぼちゃの小説をコミカライズした作品です。

第31章「包帯の正体らしい」
ドラゴンと共に現れた女性の正体は以前戦った魔族のエミルだった。
あれは出張用の身体であって、本来は女性だったらしい。
で、レンヤの動きを封じて自分のしたいことをしようとするわけだが、
レンヤがブチギレ。
ただまぁ、ちゃんと話を聞こうとする辺りは冷静なのな。

第32章「どうもそういうことらしい」
変態っぷりは変わらずなエミル。
というか、よりひどさが増してる気がしますが。
そんな彼女は事情があって中央大陸にいられなくなったため、
レンヤのところに住まわせてほしい、と。
その手土産がドラゴンだった。
シオンたちが反対するのは当然ですが、戦闘狂のレンヤはドラゴンとの戦いを楽しもうとする。
が、そのドラゴンはとてもチキンなドラゴンだった。
というわけで、戦う気が失せ、エミルもいらんということになったわけですが、
事情を聞いたエミルが提案したのはリアリスをドラゴンの主人にすればいいのでは、
ということだった。
そんなこんなでアズとの関係は公認になったわけですが、あの図はひでぇなw
自分からプロポーズした返事をもらったとはいえ、
あの状況じゃノーは言えんよなw

第33章「勇者が降臨したらしい」
魔王の誕生と勇者の降臨。
その煽りを受けたのがシオンだった。
彼女は自分の正体をようやくレンヤに明かした。
その正体はトライデンの第一公女だった。
母親が領主で妹が母の手伝いをしている。
ただ、シオンは武術やらの方に興味があり家出してきた。
でも、クズな勇者のせいで家族や国に迷惑がかかるためクズの要求に応じることを選んだ。
けれど、クズにいいようにされる前にレンヤに初めてをと考えての夜這い。
が、恥ずかしい状況にさせられ失敗。
それでも素質はあると言ってもらえたことを嬉しく思った。
しかし、シオンはレンヤの前から去ることを選ぶ。

第34章「家出娘らしい」
というわけで、家出娘がさらに家出した。
フラウたちは助けてほしいとレンヤに頼むがレンヤは当たり前のように連れ戻す、と。
面倒事を増やす半人前根性を叩き直さないと気がすまないらしい。
助けてほしいと言い出したフラウたちが今度は気の毒に思うことに。
そして、レンヤはエミルに異世界の科学技術を提供する。
急ぎの移動手段として素性がバレないようにするためと
エミルに協力させるための興味をそそるものとして。
一方でクズの召喚に腹を立てるキリエ。
どうすべきかは一つしかなく億劫に感じてもいるわけですが、
今回はタイミングが良かったですね。
レンヤ個人として先に動き始めてましたからね。

第33.5章「これから夜這いに行くらしい」
レンヤへの夜這いをさせたロウとシオンのやり取り。
シオンはわかりやすいですね。
送り出したのなら待っててやれや^^;
聞き耳を立てるなw

第33.6章「凶悪タッグの成立らしい」
フラウとエミルが仲良くなった理由。
互いに利があると判断してのことなわけですが、
フラウは一体何を作ろうとしているのかw
変態が興味津々とか問題しかないだろうて^^;

一度目の人生を異世界でッ!
ドラゴンはリアリスの後ろで応援してたのなw
このドラゴンは名前とかつけられることになるのかね?

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デスマーチからはじまる異世界狂想曲 8巻 電子書籍版

ドラゴンエイジにて連載中のあやめぐむさんの「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」第8巻。
原作は愛七ひろ、キャラクター原案はshriの小説をコミカライズした作品です。

第45話「不穏な幕開け」
ヒュドラ瞬殺。
というわけで、リザに力の一端をあえて見せたりも。
その後、周辺を調べたり、ヒュドラの肉も食べられるのではと収納したりも。
胃の内容物に関しては穴の中へ。
その後、飢餓状態の村人たちから情報を買うことに。
孫娘を売ってお金にしようとしたりもしてましたけどね。
売る相手としては一番まともだったでしょうけども。
お姉さんたちの方ははっちゃけてたなぁ^^;

第46話「試食とコタツと聖碑」
アリサが聞いた令嬢の年齢。
その理由は彼女が会ったという勇者がロリコンだったから。
というわけで、令嬢の結婚相手の勇者は偽物であろうということに。
その後は色々と実験。
ヒュドラの肉と昆虫系魔物の肉の試食。
ヒュドラの方は好評。
ミーアはお肉が食べられないのでむくれてましたけどねw
それからコタツも完成。
その後、夜中には聖剣製作の特殊な回路液で聖碑作り。
効果は絶大であり、ナナに関してはその光が気に入ったみたいですね。
ただ、えらく光るので調整が必要だったりも。

第47話「少年少女盗賊団」
子供たちの盗賊団。
襲撃したからまずい方の食糧を。
タマとポチは子供たちを動かすときにお肉をあげちゃってリザからお叱りを受けたりも。
その後、川のそばにいる老人たちとゆったりと。
子供たちは彼らのお世話になっていたので、後で合流することに。
お爺さんたちは口減らしで自分たちで村から去った人たち。
そんな彼らからゼンがしたこと、その後に侯爵がしたことを聞いたりも。
そして、山の砦跡へ。

第48話「砦の攻略」
砦跡の探索。
ルルがお嫁さんにうっとりしてましたねw
どう考えても嫁にもらわないとダメだわな^^;
そして、砦内へ。
夜にならなければ、と思っていたわけだが、そうでもなく襲われることに。
というわけで、レベル上げを兼ねての戦闘に。
その中でルルも何かをしたいと。
サトゥーは十分役に立っているというわけだが、
アリサが良い提案をしてくれましたね。
魔法銃をルルに。
彼女も戦闘に参加することでレベルが上ったりも。
教えてもらうときは距離が近くてドキッとして、離れてしまったので残念そうだったり。
戦いの中でのリザの槍の変化から色々と実験をしたりも。

第49話「砦跡の最奥と開拓村」
砦のレイスはまたしても瞬殺。
あっけなさすぎる結果に。
その一方で槍の変化だったりも。
魔力を流しすぎた結果、崩壊しそうになり、それを押し留めたことで魔槍に変化。
7倍ってすごいな^^;
宝物庫を探索。
さらに奥には魔砲が隠されていたりもして、サトゥーは回収してないものに。
その後、砦を老人と子供たちの住める場所へ。
安全を確認して去っていくことに。

第50話「ムーノ男爵領の令嬢」
ムーノ男爵の次女がレーダーに。
というわけで、魔乳と遭遇することとなる。
みんな胸に注目してましたね^^;
そんなこんなで彼女の目的は魔族を倒すために巨人の協力を求めようとしていたと。
父親と姉が騙されているのは、彼女はラカが守ったから無事だった、ということなのでしょうね。
さてはて、巨人は協力してくれるのかな?
そもそもサトゥーが出向けば一件落着しそうではあるけど。

特別描き下ろしコミック 第49.5話「ポチの魚取り」
しっぽを噛まれたというエピソードの詳細ですね。
本編中ではあっさりとしていたから、結構な大事でビックリしました。
そこからは魚取りの練習と集中して油断しないようにという練習。
まだまだ先のようですけど、多少のドジは可愛らしくていいですね。

スペシャルショートストーリー「老人と子供」
老人と子供たちの生活の始まり。
死を待つだけのつもりだったのが生きる理由が出来、
それがサトゥーたちとの出会いへ。
砦での生活でこの人達の生活が変わり、
それが元々いた村にもいい影響となるといいですね。
村の人達も追い出したくなかったわけですからね。

さてはて、発売していることを完全に忘れていて、
今日書店に行ったことで新刊のところに並んでいて気づきましたね。
昨日は新刊のところをじっくり見なかったので気づかなかった。
でまぁ、電子書籍だからと読めるときにといつもは思ってましたが、
忘れていたこともあって無理して読んだわけですが、思いの外遅くなったので
やっぱり時間のあるときにしたらよかったかな、と思ったりも^^;

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二度目の人生を異世界で 6巻 電子書籍版

ComicWalkerにて連載中の安房さとるさんの「二度目の人生を異世界で」第6巻。
原作はまいん、キャラクター原案はかぼちゃの小説をコミカライズした作品です。

第26章「どうやら一人増えるらしい」
クロワールの嫁感がすごいですね。
人族の言葉がまだ拙い結果だったわけですが、
その「あなた」はどう考えても別の意味を含んでるわな。
実際、良く想ってるわけだしねぇ。
というわけで、クロワールが一緒に暮らすことになった経緯が語られる。
クロワールは継承権が35番目の皇族だった。
ただ、国が認知していないのも含め100人以上の子供がいるらしい。
多すぎるだろうて^^;
シオンとローナはどさくさに紛れて何をアピールしてんのかとw
生涯不自由なくという皇帝からの誘いにさすがに迷ったローナw
ただまぁ、そこから上から下まで馬鹿ばかりだとも知ったり。
本当にね^^;
そんな中で提案されたのがクロワールのこと。
最初は娶れということだったわけですが、譲歩してのそばにいるという状態に。
森の被害を持ち出されて受け入れざるを得ない状況になったわけですが、
そのままな日本食を作れるということで連れて帰ったのはそれはそれでよかったのでしょうね。
一方でレンヤによるリソースの活性化は悪い方向にも働いていることが確認されたりも。

第27章「シルキーの新たな仲間らしい」
共通の敵によって打ち解けたフラウとクロワール。
互いに料理と言葉を教え合う二人。
そんなクロワールから栄養剤の調合を教えてもらったフラウは握り飯に隠し味として使った。
健康管理のために。
が、シオンとローナには効果がつきすぎて媚薬効果が発揮。
レンヤはお風呂で襲われることに。
というわけで、二人を黙らせてフラウをお仕置き。
寂しい想いをさせてしまったのは事実。
ただ、それとこれとは話は別で実験をしたのはいただけない。
というわけで、お仕置きはしっかりと。
今度は豊胸の薬の開発に挑むみたいですね^^;

第28章「リアリスの依頼らしい」
アズの想い人であるリアリスからの依頼。
ようやく告白され、リアリスの方も気持ちは嬉しい。
けれど、問題が。
アズは由緒ある貴族の次男坊だった。
家からの横やりが入っていることを知り、アズの優しさに甘えない実績を、とレンヤに頼った。
冒険者としての強さは土地柄評価が高いらしい。
ということで、クロワールの冒険者のランクを活かしてワイバーン討伐へ。
レンヤとしては新しく覚えた魔術を試すいい機会にも。

第29章「討伐開始らしい」
リアリスのためのワイバーン討伐ではあるものの、
レンヤはレンヤで自分の感覚を掴むための練習を。
クロワールはシオンの戦いぶりに感心したり。
一方でリアリスを心配するものの、レンヤは自分でやらなければ意味はないと突き放す。
それは本人がよくわかっていることだった。
レンヤのことをわかってる風なシオンにムッとさせられたりも。

第30章「何か来るらしい」
自分にできる戦い方でワイバーンを追い詰めていくリアリス。
レンヤが用意した剣のおかげもあり、露払いをシオンとクロワールがしてくれたこともあり、
あと少しというところまでたどり着いた。
アズの気持ちに応えることが出来る、と。
が、そこでレンヤが邪魔をするというね^^;
そんな中で現れたのは亜龍であるワイバーンとは違う本物の龍、ドラゴンが彼らの前に。
ちょうどいい相手が来た、と迎え討つ気満々のレンヤだったが、
そこに邪魔が入る。
包帯を体に巻き付けていた女性がレンヤの前に。
レンヤのことを知ってるみたいだけど、誰なのかな?

一度目の人生を異世界でッ!
納豆がエルフたちに伝わっていなかったのは不評だったからのようですね。
日本人だって好き嫌いが分かれるものですから、当然だわな^^;
アズがやらかしていたようですねw
それは恥ずかしすぎるだろうて^^;

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世界の終わりの世界録 5巻 電子書籍版

月刊コミックアライブにて連載中の雨水龍さんの「世界の終わりの世界録」第5巻。
細音啓さんの小説をコミカライズした作品です。

第27話
次の目的地は天界。
船を用意するまでの間はフィアによる特訓。
人間とは力の差が歴然としている相手と戦う必要がある。
そんな相手と戦うにはまず近づかせないこと。
攻撃をくらわないことが第一。
というわけで、ボコボコにされたみたいですね。

第28話
隠蔽されていた入り口を通って天界に。
少女な女神様との対面。
彼女はカルラとは違い法印を渡すことをよしとはしなかった。
そもそも封印したのはエルラインからの伝言だったから。
だから、何が起こるかわからない。
ただ、カルラが渡したのはフィアも知らなかったもう一つの伝言があったから。
それは何なんだろう。

第29話
正体不明の敵が天界に。
フィアの拳も耐えるほどの相手。
そして、精霊たちも怯える存在。
そんな相手を前にレンは隙を見せてしまう。
消えたからって気を抜いちゃダメだわな。

第30話
油断はしたものの、フィアの特訓の成果もあってなんとかかわしきることが出来たレン。
が、相手は傷ついた人を狙い、増援が来たら去っていった。
一体目的は何だったのやら?
レンは天使をかばって傷を負ってしまう。
そんなレンをお風呂に誘うフィア。
治療が出来るってことなのかな?

第31話
やっぱり治療が出来るってことだったわけですが、
レスフレーゼがフィアを一緒には入らせず、自分のしたことの後始末をさせる。
ただまぁ、それでもついてきていたわけですが。
そんな彼女はレンへの想いを口にする。
レンの行動から思わずといったところはあったようですけど。
そして、レスフレーゼから法印を託される。
世界のすべてを託せる人間が現れたら、法印を預けてほしい。
それが二つ目の伝言だった。
フィアたちが知らなかったのは三人が十分すぎるほど戦ったから。
平穏に暮らしてほしい、というのが彼の想いだった。
でも、そうはならなかったのは遺したものが大きすぎたということでしょうかね。
正体不明の敵は精霊の可能性があるんだそうな。
一体何者なんだろうかね。
それを知るためにも次はエリエスのもとへ向かうことに。

第32話
レスフレーゼが考えなしにレンをカナンに送ったことで、追いかけることになったキリシェたち。
その中でエリーゼは嫌な予感を抱いたりも。
そして、タイラスに連れられエリエスのもとに。
色々と試しつつという感じで話をして、彼女はレンを信用した。
精霊がなついていることがそれを裏付けしている、と。
レンは天界でのことを話そうとしたわけですが、その問題を起こした相手が再び姿を見せる。

第33話
エリエスはレンを守りながら精霊たちと法術で迎え撃つ。
ただ、レンを守ることもしなければならなかっため攻撃に全力を投じれない。
それもあって決定打にならずジリ貧状態。
それを打開するために守られてばかりでいられないレンが動いた。
相手が結界のようなものをまとっていることから、
自分の力を思い出す。
授かったばかりの女神法印の力で相手の攻撃を防いだ。
その一瞬の隙でエリエスが襲撃者に強大な一撃をくらわせる。
ただ、安心したところでエリエスが貫かれる。
レンをかばって。
精霊の声が聞こえるレンと出会えたことを嬉しく思っているという彼女が。
そして、彼女を守る精霊たちとも協力し、折れそうだった心を持ち直して立ち上がる。
精霊たちの力もあって今度こそ、ということでいいのかな?
エリーゼの嫌な予感はこのことでよかったんだろうかね?

番外編
お菓子の恨み。
ただ、そこから甘えた姿も。
感謝の気持ちを伝えるキリシェが可愛かったですね。

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デスマーチからはじまる異世界狂想曲 7巻 電子書籍版

ドラゴンエイジにて連載中のあやめぐむさんの「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」第7巻。
原作は愛七ひろ、キャラクター原案はshriの小説をコミカライズした作品です。

第37話「陶芸とセダム市観光」
みんなで陶芸をしたり、街の観光をしたり。
陶芸では開発した魔法で作業を早くしたりも。
観光の中では相場不明の気になる紙束も購入。
魔力を流すことで回り続けるコマなんかも。
仕組みを別のものに利用できそうだと購入。
楽しんでいたところで、魔女の弟子のイネが何者かに襲われる。

第38話「再会」
イネ自身は無事だったが、運んでいた魔法薬が駄目になる。
しかし、泣いてる相手に泣き止むんだ、って泣き止むわけないわなw

第39話「駆け引き」
盟約について太守補佐官との駆け引き。
時には威圧スキルを使ったりして優位に立つように。
後で難癖をつけられないように書面も用意したり。
ただ、残された時間はない。
その中で不足した分を新たに作るために動き出す。

第40話「魔法薬を作ろう!」
まずは魔女と話をするサトゥー。
色々と確認と頼み事を。
小瓶の準備はホゼからもらったメモ書きが役立つことに。
黙々と作業したら小瓶を作りすぎたりも。
窯を魔力回路で上手く動かすための準備や、材料の調達。
手分けして作業したり、どうしても必要な時はマナポーションを使ったり。
苦味を抑えたはちみつ味のマナポーションだったため飲みやすかったみたいですね。

第41話「廃村での攻防」
窯を使っていた廃村にまで小悪党が。
ただまぁ、サトゥーが色々と準備していたため、
まんまと騙されてそのことに気づかないまま帰っていく。
敵を騙すには味方から、ということでイネが暴走しそうになったり、
窯を壊されたときにはなんで自分にも黙っていたのかとアリサが怒ったり。
ただ、焼き終わった小瓶には問題が。
急激な温度変化でそのまま出すと割れてしまう。
そこで思いついたのは下位互換で使えないと思っていたアイテムボックスだった。
その中で温度を下げることでなんとか問題を解決することに。

第42話「市庁舎での攻防」
小悪党が本当に小物ですねw
アホすぎるわ。
で、補佐官は子供みたいな真似をして、どっちもどっちというね。
そこに魔女に連れられた伯爵が。
助けてもらった恩義も忘れて力を向けるというね。
本当にどうしようもない話ですね。
ただ、イネたちがいる前で処刑をしようとしたのだけはいただけなく、
サトゥーが止めに入ったりも。
その後はお礼として魔法書やらを買うための許可証をもらうことに。
魔女の要件から街周辺の状況を理解したり。
しかしまぁ、不愉快な連中でしたねぇ。

第43話「紙束の謎」
みんなで打ち上げ。
陶芸でお世話になった工房の作業場を貸してもらえることに。
みんな楽しそうでしたね。
お別れのときにはイネか彼女が作ったランタンを。
魔法道具らしいけど、ただのランタンなのかな?
巻末に解説がありましたね。
魔女たちが帰っていく時の絵は本当にシュールですねw
その後はゼナへの手紙を書いたり、次に向かう場所の情報を集めたり。
教えてもらった盗賊避けのために馬を追加で購入したりも。
落ち着いてからはわからなかった紙束を。
そして、アリサが縦読みに気づいて、謎が明らかになる。
そこに記されていたのは人の手による聖剣の作り方だった。
聖剣を手作り出来るってどういうことかと^^;
アリサはサトゥーに抱き寄せられて嬉しそうでしたねw

第44話「ゼナへの手紙」
セダム市を離れる一行。
冷えてきたことで対策のための道具を色々と用意。
ルルには本当に甘いですね^^;
自信のない子だから自信を、ということからではあるけども。
関所では夜間の通行は許可されていないため、
近くで野営を。
見張りのときには新しく手に入れた魔法を試したりも。
というわけで、翌日には次の領地へ。
ただ、そこにはヒュドラの姿が。
サトゥーはどうするつもりなのかな?
一方でサトゥーからの手紙が届いたゼナ。
彼女も迷宮都市に迎えることが決まったようですね。

スペシャルショートストーリー「魔女の弟子」
サトゥーと出会う直前の話。
イネはヒュドラに滅ぼされた村の唯一の生き残りだったんですね。
そんな彼女を魔女が引き取って弟子にした。
まだまだ未熟な部分はあるものの、魔女の手伝いは決して嫌いじゃないようですし、
楽しんでいたり、大切にしたいと思えるような場所になってるのは幸せなことなのでしょうね。

アリサメインの外伝も出ていますが、どうしようか考え中です。

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二度目の人生を異世界で 5巻 電子書籍版

ComicWalkerにて連載中の安房さとるさんの「二度目の人生を異世界で」第5巻。
原作はまいん、キャラクター原案はかぼちゃの小説をコミカライズした作品です。

第22章「雲行きが怪しいらしい」
非常事態でもローナをチラチラ見るエルフ。
大丈夫じゃないよねw
ローナの方は相手が何を言っていたのか知ってご立腹だったりも。
というわけで、樹林迷宮から魔物が溢れた。
砦にいた人たちは全滅したという報告が入る。
そのためレンヤたちにククリカに戻り、転送門を壊してほしい、と。
時間稼ぎにしかならない戦闘をするために。
レンヤはそれを聞き入れるわけですが、シオンは納得出来ないでいた。
でも、シオンは自分の立場をローナに言われて引き下がることに。
レンヤも納得してるわけじゃないのですけどね。
エルフたちの姿に若き日の光景が蘇ったりも。
そして、帰る準備を始めようとする中でキリエが声をかける。

第23章「暗雲が立ち込めているらしい」
キリエはレンヤに2万の大群と戦えるだけの力があると教えた。
そのための魔術を自分が提供するとも。
お米を手に入れるためにはそれが最善なんじゃないか、
助けたいという気持ちがあるんじゃないか、と。
実際そうなわけですが、キリエにあれやこれやと操られてる感は気に食わない。
それでも、レンヤは助けることを選ぶ。
ただし、シオンたちは予定通りククリカに戻らせる。
レンヤがなんとなく察してることにローナは気付いたりも。
ローナは別れ際にエルフたちから声をかけられるわけですが、
言葉がわからないながらも誠意は伝わってきたため無事を祈る。
が、最後で台無しにしましたねw
その後、レンヤは前線へ。
クロワールの扱いが非常に雑になってますねw

第24章「戦闘開始らしい」
戦闘が始まり、エルフたちが戦いに集中し始めたタイミングで、
レンヤはキリエから教えられた魔術を実践。
嵐陣という超強力なマクロバーストだったようですが、
強力の度が過ぎたようですねw
キリエもここまで魔力量が増えているとは思ってなかったらしく、
自分たちも吹き飛ぶところだった。
ただ、半数を撃破することになる。
それでも引かない相手に指揮官がいるのであろうとわかり、
それを知ったレンヤは直接出向いて斬り伏せることを選んだ。
そんなレンヤにクロワールはエルフの加護としてキスを。
結界を無効化し、念話のようなものが出来るように。
ただまぁ、クロワールの初々しい感じはあっさり流されたりも^^;
その辺りはローナと同じですねw

第25章「戦闘継続らしい」
敵の大将の魔族はエミルに比べると大分小物だったようで。
いい装備を使っていても中身が一切伴ってなかったようですね。
というわけで、レンヤにこれでもかというほどもてあそばれて終わりましたね。
大将が気絶したことで魔物の群れの指揮が乱れ、ピンチだったクロワールもなんとか助かることに。
撤退していく魔物に喜ぶエルフたちのもとに、四肢を斬り落とした大将を連れたレンヤが。
エルフたちに裁かせるために連れてきたわけですが、
あれでも生きてるのな。
本当にしぶといねぇ。
というわけで、レンヤからよく頑張って生き残ったと言われたクロワールは安心し
涙をながすことに。

第25.5章「幕間その1らしい」
エルフの男どもは本当に最低だな^^;
ローナがスンとなるのもしょうがないよなぁ。
頑張ってんのに、あれだとね。
で、最後にはさらに仕打ちを受けるしでどんまいとしか言いようがない^^;

一度目の人生を異世界でッ!
クロワールの急接近を知るシオンとローナ。
70歳という部分をローナは強調してそうだなぁ^^;
で、エルフの男どもは相変わらずなようで。

さてはて、今年アニメが始まるわけですが、どうなるかな、と思って、
少し調べたら原作者がなんかやらかした?やらかしていた?っぽい感じで、
出来に関して心配していたのに、根本的にどうなるのか、という感じに。
公式サイトにアクセスしようと思ってもアクセスできないから確認できていないんですが、
中止が発表されたみたい?
コミカライズの方にも影響出るだろうなぁ。

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世界の終わりの世界録 4巻 電子書籍版

月刊コミックアライブにて連載中の雨水龍さんの「世界の終わりの世界録」第4巻。
細音啓さんの小説をコミカライズした作品です。

第19話
力を取り戻すために竜の住む渓谷へ。
盟約があるためフィアとエリーゼは入ることが出来ず、
門の前で待つことに。
何かあればここまで戻ってこい、とレンに。
二人きりになった時にレンはキリシェに世界録が見つかったらどうするのかを確認した。
自分が守る理由はもうない。
だから本当は戻る必要はないのかもしれない。
けれど、古くからの決まりで竜たちはそれを認めない。
そんなキリシェにレンはこれからを一緒に考えよう、と。
仲間からの誘い、それで十分じゃないか、と。

第20話
力を取り戻す間待たされるわけですが、
近くにいた竜はレンがエルラインではないと知り興味をなくす。
フィアたちからしたら、それはもったいないことだろう、と。
彼らの中でレンに興味を持つのはカルラくらいじゃないだろうか、とも。
黙って待っていたわけですが、言っていた時間から大分経っても戻らない。
ということで、探しに行くことに。
そこで出会ったのは綺麗な竜だった。

第21話
キリシェだとは気づかないのな^^;
で、鈍感なことに寂しさを覚えつつも、綺麗だと言われて嬉しくも。
そして、キリシェだと気づかないまま別れたレンの前にカルラが。
レンがいるからキリシェが戻ってこないのだと。
だったら、レンを引き離すだけ。
自分の意志で離れないのなら力ずくでも。

第22話
というわけで、レンとカルラの戦いに。
竜という違いすぎる力の差に圧倒される。
けれど、キリシェに対する想いは変わらない。
自分が見てきた彼女を受け入れ信じるだけ。
そんなレンのキリシェに対する想いを聞いたカルラは、
サラマンダーを呼び出せと警告してからの一撃がレンへ。
サラマンダーがいなかったらどうにもならなかったというか、
サラマンダーすごいな^^;

第23話
そんなサラマンダーの秘密を戦いの中で教えられることに。
自分の呪いで傷つきながらも渓谷を守ろうとした初代カルラ。
その残滓から生まれた存在がサラマンダーだったらしい。
そういう存在がレンを気に入り、そばにいる、
というのは十分にレンを認める理由になりそうなものですけどね。
けどまぁ、それはレンそのものの力ではないから認めるわけにはいかないか。
一矢報いえればキリシェを解放しろ、なんて言われてカルラは怒りを顕に。
巨大な力にレンはサラマンダーを呼び戻そうとしたわけですが、
そうすればサラマンダーは身を挺して守ってしまうのではないか。
そんなことはしたくない。
キリシェの言っていた懸念に思い至るものの、レンはそれを受け入れることを選んだ。

第24話
けれど、ノームが自分の意志でレンを守ることに。
ノームが楽しそうでしたねぇ。
ノームの助けがあるものの一撃一撃が重く傷ついていくのはレンばかり。
そんな中でキリシェがレンを助けることで窮地に陥ることがないと言い切れるのか、と。
わかっているからこそ、自分の力で認めさせる必要がある。
逆鱗を打ち砕くことで認めさせる、と。

第25話
竜の弱点である逆鱗。
その場所を教えたわけでもないのにどうするのか、ということだったわけですが、
ただただ攻撃を避けていただけではなかったんですね。
しっかりとカルラの動きを見ていたようで。
力を使う度に色を変える理由だったり、攻撃方法だったりで絞っていき、
最後に近づいた時に確認して大体の目安を。
そして、それを話す必要性がわからないカルラにレンは
ただ認めてもらいたいだけだと改めて伝える。
これまでの戦いから一人の妹であるなら認めることも出来たかもしれない。
けれど、竜帝であるカルラはそれを聞き入れるわけにはいかない。
最後の一撃へ。
自分を越えてみせろ、と。

第26話
サラマンダー、ノーム、呼び寄せた霊剣と今できる全てを持ってレンはカルラの
逆鱗へ一撃を決めた。
一人じゃないから出来たことだった。
というわけで、カルラは認めてくれたみたいですね。
ただまぁ、手加減はしないと言っていたわけですが、
キリシェの封印を解くために力を使っていたので本当の全力ではなかったみたいですね。
それでも認められたというのは、カルラもまたレンに惹かれるものが確かにあったのでしょうね。
彼女を含め他の竜たちも外の世界を見てみる機会があるといいですね。

おまけ
フィアとエリーゼが暇そうだったねぇw
で、ちょくちょくレンがアホなこと言ったり^^;
カルラは外の世界でも十分やっていけそうなかんじでしたね。

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