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C.S.T. <3> 情報通信保安庁警備部/十三湊(著) 読了

C.S.T. 3 情報通信保安庁警備部/十三湊(著)前半をもうちょっとコンパクトにして
後半をもっと充実させてほしかったなぁ。
というところがありますが、
最後までシリーズを通して楽しめました。

次の新作がどうなるか、ってのが大事になってくると思いますけど、
そちらも楽しみにしたいですね。

御崎と伊江村のことも物足りない部分があるし、
他のキャラクターのことも気になるので、
このまま終わるのは少しさみしいなぁ、と思うところですね。
図書館戦争シリーズみたいに番外編みたいなのがほしいねぇ。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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C.S.T. <3> 情報通信保安庁警備部/十三湊(著)

C.S.T. 3 情報通信保安庁警備部/十三湊(著)メディアワークス文庫、3月の新刊1冊目。

オンラインゲームのユーザーという繋がりのある殺人事件が起こる。
その運営会社を調べると社長の行方だけわからない。
彼の足跡を追ううちにアルファオメガへと繋がっていく。

シリーズ完結となるようです。
どういう終わり方になるのか楽しみですねぇ。
御崎と伊江村との関係にも決着がつくようで、
そちらもどういう流れになるのか気になりますね。

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C.S.T. <2> 情報通信保安庁警備部/十三湊(著) 読了

C.S.T. 2 情報通信保安庁警備部/十三湊(著)前作ほどの事件の派手さ、というものはありませんが、
森として偽っていた小塚にも繋がっていく事件となる。
一人の女子大生のストーカー事件から始まった一連の問題。
新興宗教団体が未来を知るためにしていたことが明らかとなる。

伊江村がメインとなっていた前作とは違って、
今作では御崎がメインになってましたね。
そんな二人の恋模様にも動きがあったり、
同期の山上にも動きがあったり。
浅井は相変わらずですが^^;

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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C.S.T. <2> 情報通信保安庁警備部/十三湊(著)

>C.S.T. 2 情報通信保安庁警備部/十三湊(著)メディアワークス文庫、10月の新刊1冊目。

前作での事件のショックも冷めやらぬうちに御崎は女子大生の
ネットストーカーを担当することに。
彼女のストーカー犯を追ううちに辿り着いたのは、
未来を見通せると主張する謎の新興宗教団体だった。

これは前作の事件と直接関係してくるんでしょうかね?
人格データだけとはなったものの逃げてるわけですからねぇ。
後は伊江村の家のこともありますけど、
どういう感じに話が進んでいくのか楽しみですね。

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C.S.T. 情報通信保安庁警備部/十三湊(著) 読了

C.S.T. 情報通信保安庁警備部/十三湊(著)期待通り面白かった。
どことなく有川浩さんに似た雰囲気がなくもない。
キャラの感じだったりが似てる気がした。
魅力的なおっさんたちが出ていたり。
まぁ、一人はあれだったけども。
恋愛のじれったさだったり。

脳とコンピュータを繋ぐウェアラブルデバイスが普及した時代。
そのデバイスを利用した大量殺人事件が発生。
美しい同僚への恋心を隠しつつ駆けまわる御崎。
美しい同僚の伊江村は自分の過去にも絡んでいく。

犯人はそこかぁ、という感じでしたね。
別の人を予想してたので、普通に驚いた。
いいキャラだなぁ、と思ってたけど、
それも彼の一つの力だったんだと。
話を聞いて納得だわぁ、と思いました。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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C.S.T. 情報通信保安庁警備部/十三湊(著)

C.S.T. 情報通信保安庁警備部/十三湊(著)メディアワークス文庫、2月の新刊1冊目。
第20回電撃小説大賞 メディアワークス文庫賞 受賞作

脳とコンピュータを接続するインターフェイスが一般化された近未来。
海外からのサイバー攻撃にさらされたサイバー空間の治安確保を目的とした
新機関が設立された。
しかし、それを嘲笑うかのようにウイルスによる無差別大量殺人が発生。
神を名乗る犯人を二人が追う。

受賞作品の3作品の中では一番気になっていた作品です。
楽しみだねぇ。

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