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AQUOS wish2 SH-51C / しばらく使って

Galaxy Feelとの比較をまとめました。



性能面は順当に上がっている内容ですが、実際に使ってみて感じたことはスクロールがおかしいことですね。
これは事前に調べて知っていたことですが、一部のアプリは特にスクロールが上手くいかないです。
特にひどいものは頻繁に使うわけではないので問題ないですが、予想していたよりもひどかった。
アップデートで修正できないものなのだろうか。
全てがおかしいのなら、ハードの問題だろうと考えますが、全てではないのでソフトで修正できそうな気がしますけど。

端末はSONYを3台続けて、SAMSUNGを選び、今度はSHARPという流れですね。

OSは初期設定も行わず、すぐに13に上げました。
そもそもGalaxyはかなり変更を加えられていることもありますが、8から13は違いすぎて戸惑う部分が多かったです。
すぐに慣れるでしょうけど。

本体色はチャコールを選択しました。
前回が白系だったので、今回は黒系という感じで選びました。

サイズや重量は大きく重くなったことがしっかりとわかりますね。
持っていてずっしりと重く感じますし、大きいとも感じます。
ただ、持ちにくいかというとそういうわけでもなく、サイドにへこみがあることで持ちにくさは感じませんでした。
重さだけは気になりますが。
画面サイズは本体サイズの大きさ以上に大きくなっているため、情報量が増えたと感じました。
全体的に表示が大きく感じたので設定から表示サイズを小さくしたら、いくつかのアプリで表示が崩れてしまったので元に戻しました。
アプリ側の問題なのだろうか。

バッテリーはまだ数日なので落ち着いてきたら変化があるかもしれませんが、バッテリー持ちとしては悪くはないけど思ったほどではない、というところです。
十分な時間使えるので問題はないですし、インテリジェントチャージがいいですね。
充電を90%で止めて、それ以降や画面点灯時は電源から直接給電することができる。
どの程度バッテリーに影響があるかはわかりませんが、良い機能だと思います。

docomoの端末なのでdocomoのアプリは相変わらずですが、SHARPのアプリは非常に少なく、Googleのアプリを利用するようになっていました。
ただ、少ないとはいえそれらがアンインストールできない仕様だったのは残念ですね。
中身を確認してみたら確実に使わないものだったので。

使っていて気になったのは電源ボタンを押そうとしてアシスタントキーを押していることですね。
右側面に物理ボタンがかたまっていることもありますが、持った時の指の位置がどちらかというとアシスタントキーよりにあるので間違えがちです。
これは少し慣れるのに時間がかかりそうな気がします。

後は気になっているのはドコモメールがたびたびアカウントの認証に失敗して受信できていないことですね。
docomoの端末をdocomo契約のSIMで使っているのに、こんなことが起こるのかわからない。
5G契約はしていないことが影響しているのか、他になんらかの原因があるのか。
ドコモメールはほとんど使わなくなってきているので問題がないといえばないのですが、通信そのものに問題があったりするのなら話は別なので少し心配です。

保護フィルムは端末の情報を調べている中でiPhone 12用のガラスフィルムが使えるとわかったので、そちらを選びました。
そういったものを販売しているメーカーではなく、100円均一のものを。
DAISOのものが合うということでしたが、近いのがSeriaだったためまずはそちらのものを購入。
けれど、わずかに横幅が大きくて合わなかった。
ということで、DAISOで売られていたものを2種類購入してみたところ、どちらもサイズは一致。
特に1つはピッタリだったわけですが、インカメラだけでなく近接センサーも覆ってしまったため、トラブルを避けるため断念。
全体を覆うことはできませんが十分な範囲はカバーできている、もう1つを選択しました。
ブルーライトカットのガラスフィルムだったため若干色味がおかしいと感じますが、100円のものなら十分に感じました。
使わなかったものも含めても330円なので非常に満足できるものでした。
こういった点はiPhoneの利点ですね。
Android向けだと100円均一にはないですからね。
保護フィルムにしろ、ガラスフィルムにしろ、他で買ったらもっと値段が高くなるので、こういう形で代替できるのは助かります。

不満点は少しありますが、自分の使い方では十分満足できそうな端末です。
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AQUOS wish2 SH-51C

ほぼ6年使ったGalaxy Feelから変更しました。
1年ほど前から画面がチカチカと明滅するようになっていたり、バッテリーがかなりヘタってきているのを感じていたので、そろそろ買い換えようと考えていました。
ただ、今回購入したAQUOS wish2ではなく、docomoでは9月に発売予定の同じくSHARPのAQUOS wish3にするつもりでいました。
SoCのことだったりはありますが、サポート期間を優先してwish3を考えていました。
ですが、使用しているアプリがAndroid 8のサポートを終えることが決まったため急遽買い換えることになりました。
購入したのは今日ではないのですが、メーカー販売の販売開始日が今日発表されていました。
販売開始日がもう少し早ければ、そちらを選べたので残念でした。

最初から決めていたことは現在契約中の料金プランから変更しないこと。
5Gに対応したプランは5Gがもっと安定して利用できるようになってから十分なので、月々の支払いが安くすむ形を選びました。
そのため、端末の購入方法は諦めなければいけないものが出てくる。

その1つがドコモオンラインショップを利用すること。
ドコモオンラインショップで購入した場合は手数料がかからないので利用してきましたが、それが利用できない。
正しくは白ロム購入はできるものの、dアカウントを新規作成する必要がある、というところが問題になるわけですね。
dアカウントの作成にはSMS認証が必須になったため、別の回線を契約していないと作れなくなりました。

そのため諦めるしかなくなり、新古品も検討に入れましたが、こういった機器であくまでも中古にあたるものは抵抗があるんですよね。
そうなると通信キャリアではなくメーカーが販売しているものになりますが、自分の選ぶ条件を考えると丁度良いものが今はありませんでした。

そんな中で近くのドコモショップがこの端末だけ頭金というぼったくりな価格設定をなしにしていたため、これしかないと購入に踏み切りました。
実店舗での購入は頭金があるため候補に入れていませんでしたが、まさかの状況で助かりました。
AQUOS wish3が発売直前だからなのか、5Gの料金プランに移行させるための端末としてバラまいていたのかはわかりませんが、何にしてもありがたかった。
久しぶりの実店舗の利用でしたが、契約の変更を行わないため10分もかからずに終わりました。
白ロム購入だとこんなに早く終わるのかと驚きました。

料金はオンラインと同じで端末価格のみの22,000円。
端末のみだと事務手数料も取られないようです。
そうなってくると、なおさら頭金は何なのかと思いましたが。

そもそもGalaxy FeelはOSアップデートが1回しかなかったことに、買い換えを検討してから気づきました。
今はサポート期間が長くなってきていますが、昔はそうでもなかったですからね。
安価な端末でもあったし、むしろ6年ほど使った自分がおかしいのかもしれないですが、もう1回アップデートされていたら、まだしばらくは使えていたのにと考えてしまいました。

実際に使ってみて感じたことだったりは後日で。

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