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逢う日、花咲く。/青海野灰(著) 読了

逢う日、花咲く。/青海野灰(著)別の本を読むために後回しにしていましたが、
ようやく読み終わりました。
暑さでヘタって、読むことよりも寝ることを優先したりもしていたので、
余計に時間がかかりました。

つまらないとは言わないですけど、
似たりよったりな部分はあるかなぁ、という感じでした。

感想は短めで続けます。

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逢う日、花咲く。/青海野灰(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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逢う日、花咲く。/青海野灰(著)

逢う日、花咲く。/青海野灰(著)メディアワークス文庫、6月の新刊2冊目。
第25回電撃小説大賞選考委員奨励賞受賞作。

13歳で心臓移植を受けた少年は、それ以降、
自分が女の子になる夢を見るようになった。
ドナーになった人物の記憶なのだろう。
明るく快活で幸せそうな彼女に少年は瞬く間に恋をした。
決して出逢うことのない二人。
恋心は彼女を救いたいという願いへ。

メディアワークス文庫で発売される受賞作は
こういう感じのものが必ず入ってくる気がしないでもない。
嫌いではないけど、気持ちがついていかないというか、
読み始めたり、読み進めるのにタイミングが色々と必要になるんですよね。
この作品はどんな感じだろうか。

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