ぐ~たらにっき
Lazy Diary

連載が再開して新刊が出たわけですが、連載の方はどういう流れでこうなったんだっけ、という感じでした。
けど、新刊もそれほど変わらないことを感じたなぁ。
36巻を読み直していないので、どんな感じだったっけ、と。
細かい部分は覚えていないけど、印象的だった部分はさすがに覚えていたりはしました。
センリツの立場が難しくなっているわけで、どうなっていくのだろうかと気になるところ。
クラピカは綱渡り状態が続いているけれど、今は落ち着いているのでなんとかなりそうに思える。
かろうじて対処出来る範囲で動いているからではあるでしょうけど。
テートは今後どうするのかな。
テートは守護霊獣に次はないと警告されていますが、王子の方は気に入ってますしね。
そもそも人の形であることにこだわっていないという力なのだろうから、裏切ったら裏切ったでそれだけのこととしか思わないでしょうし。
そんな王子はすでに厄介な状況なわけで、欠点に関しても切り替えの時間を短くすることでリスクを減らし始めていますしね。
誰が彼と戦うことになるのか楽しみだなぁ。
それが描かれるのはいつになるのかわかりませんが。
「HUNTER×HUNTER」だけは各話毎に感想を書こうという気持ちにならないかな。
ちゃんと連載を続けてほしいなぁ。
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話は動いてるけれども、どうにもなぁ、というところ。
王子たちの守護霊獣の能力が少しずつわかってきていますが、
ベンジャミンとカミーラは自身の念能力は明かされたものの、
そちらは不明のまま。
カミーラの方の能力はどう切り崩していくんでしょうね。
驚異的なハルケンブルブルグの守護霊獣。
ただ、それと同時に彼自身にも周りと同じ制約があるようで、
リスクも大きい。
そこが狙い目だとチョウライのところのは考えたわけですけど、
すぐには動けるわけもなく、どのタイミングで動くやらねぇ。
そのチョウライの方はコインを落とすものの、彼自身も使い方がわからないというね。
条件をクリアすれば何かが出来るようですけど、どんな能力なのやら。
使える人は限定しないのかな?
頭の固いウェルゲーがビスケの本来の姿に惚れて話が進めやすくなったのが、
おかしかったですねぇ。
そこが突破口になるのか、と^^;
ビスケの方はそんな風に思われてるとは微塵も思ってなさそうですが、
今後ウェルゲーがどうアピールするのか気になるね。
カチョウとフウゲツは互いに相手を守ろうとするわけですが、
個々で動いているために噛み合わない。
カチョウの方はセンリツが少しでも助けになれば、と動いていて、
センリツを信頼してくれてもいるようですけど、完全に頼ってはくれていない状況で
センリツもやきもきしてますね。
そんな中でのカチョウの存在が不確定要素として動いてしまうために余計に。
クロロの顔がなんか変わっていたのって今回のに収録されてる分だったっけ?
このときだったっけ?というところの顔が前の感じに戻ってる気がしたけど、
どうなんだろう。
その幻影旅団もそれぞれ動き出すことに。
お宝は狙ってるものの、全てはヒソカを殺してから。
それは早いもの勝ちでマチに対して一切譲らず。
一方で相性の悪いシズクとボノはクロロに協力することに。
それぞれ何か策があるようですが、どう動くのかな。
で、シズクはクロロのスキルハンターはデスノートなんじゃないか、と。
ネオンの能力が消えていたことから来ていたわけですけど、
実際のところはどうなんでしょうね。
クラピカとセンリツがこちらで動けているということは、
離れていい状況ではあるのでしょうけどね。
ただ、それが死を意味するかといえば、そうとは言い切れないでしょうしね。
幻影旅団は王子たちと繋がりのあるマフィアと接触したりも。
それぞれの組長はカキン王家の婚外子。
モレナだけははっきりと悪意を向けてますけど、
他の二人はどういう感じなんだろうね。
本当にちゃんと連載してほしいなぁ。
今回の話は特に戦闘じゃなく会話の部分が多いから間があくとどうにもね。
今回の連載再開はどれくらい続くのやら。
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探り合いになっていて、話自体はあまり進まずな1冊ですね。
クラピカはワブル、オイトの二人から信頼を勝ち得ましたね。
途中、不安定になったもののワブルがクラピカに手を伸ばしたことで、
その不安も払拭された感じで。
クラピカの人差し指の能力も明かされたわけですが、
それは実戦を経験するまで残しておけと言われていたものだった。
どの辺りで能力の形を作ったんだろうかね。
旅団との戦いでは使っていないし、その後のゴタゴタの中で
こういう能力が必要になってきたということなのでしょうけど、
何があってのことなんだろう。
ただ、その力の代償は大きくかなりクラピカの状態は良くないですね。
気絶していた間も維持されていたことが余計な負担であり、
その後の探索では成果を得られなかったというね。
で、クラピカの狙いである第4王子は嫌なことに才能があって
力をつけ始めているというね。
利害関係が一致して手を結べそうな王子もいるわけですが、
人数が減った中で残った人たちが信用できるというのはクラピカにとっては助かることでしょうね。
シマノが独断で動いた結果、良い方向に出来ましたしね。
バビマイナが一番めんどくさそうだよなぁ、というところ。
あからさまな敵対関係であってくれればわかりやすいのに、
指示はもちろん従うものの、その過程においては彼自身の信念を優先してるような感じですね。
それが今後どう動くことになるのか気になるところです。
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ヒソカvsクロロから始まる34巻。
一気に読んでも何が何やらと思う部分が多いなぁ。
戦いはヒソカの死で決着、となったわけですが、
ヒソカはタダでは死なない。
死後に強まる念を自分で実験するというね。
心臓と肺を念で強制的に動かして生き返る。
そこだけの問題じゃない気もするけどね^^;
体のあちこちがボロボロだもの。
そして、マチをメッセンジャーとして残し他のメンバーを殺しにかかる。
これまでの彼のルールを取っ払っていつどこでも会えば殺すまで戦う。
その直後に殺されたのがマチと一緒に来ていて先に帰ったコルトピとシャルナーク。
シャルナークとクロロのやり取りで旅団は暗黒大陸行きの船に乗り込むようですが、
どのような争いになるのやらね。
この二人の戦いに関しては巻末に解説も載っていたり。
先が完全に見えてないらしいけど、そもそもそこまでたどり着けるのか、
ってのがあると思うんだけども^^;
どうなるやらねぇ。
そして、暗黒大陸を目指す船内へ。
継承権争いは始まる。
クラピカと彼が護衛するワブルとオイトを襲うのは無意識の攻撃。
さてはて、連載再開でこの後が今週号に載ってますが、
今回は何週の連載になるんだろうなぁ。
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ジャンプGIGA Vol.4の付録の小冊子です。
いつもジャンプGIGAはコンビニで見つけたら目次だけ見る
という読み方をしています。
そこまで読みたいと思うものでもないもので。
ただ、今回はこれがあったので買うかどうしようかと悩みましたけど、
まぁいいかと購入しました。
内容はOVA付き特装版についていた短編三つと単行本未収録の番外編。
それからイラスト集という感じですね。
もう少しページ数があるかと思っていたので、
正直な気持ちとしては残念というところです。
ドラマCDにも小冊子がついてたと思うのですが、
あれには短編とかは掲載されてなかったのかね?
あれだけはほしいと微塵も思わなかったので買わなかったんですよね。
結局、短編の「シンコン」は三人だけなのな。
他のバージョンも読みたかったものです。
今回の0巻を付録するにあたって描き下ろしで追加というのも、
ありだったんじゃない?と思ったり思わなかったり。
しかし、改めて読んでも千棘の話はひどいなw
マジパテとの同時発売記念の色紙。
小咲の扱いがなんでこんなことになってんのかね?^^;
ジャンプGIGAに掲載された読切「刻ドキ」の感想。
奇病を抱えた少女。
他の人よりも一生の心臓の鼓動の回数が少ない。
彼女に残された時間は6年か7年といったところ。
そんな彼女が新しい学校で出会うことになった少年。
彼は自分の病気を知っても変わらず接してくれた。
むしろ、ドキドキすることがしたいという自分のために色々なことを経験させてくれた。
諦めていた夢も取り戻させてくれた。
けれど、彼もまた同じ病気だった。
そして、自分よりも残り時間は僅かだった。
そんな男の子目線で話が進んでいたわけですけど、
二人とも幸せな一生だったのでしょうけど、やりきれない話でしたね。
短い話としては良かったです。
ただまぁ、次の連載は青春モノとは違うものがいいので路線変更をお願いしたい^^;
少し気になるのは冒頭のカラーページと最後の写真の表情が明らかに違うのはどうなんでしょう?
というところですね。
歯を見せて笑ってる写真が最後に出てるけど、冒頭では歯は見せてないですからね。
ifな世界の写真だった、ってことなのかな?
ついでに筒井大志さんの読切「Reプレイボール」の感想。
「マジカルパティシエ小咲ちゃん!!」筒井大志さんの新作読切。
よくある感じの話、というところかな。
どこかで読んだことある感がすごくあったなぁ、と。
女の子のキャラは可愛らしいけど、男の子のキャラはイマイチだなぁ、と思った。
マジパテは古味さんのデザインが元々あったから気にならなかったけど、
自分でとなるとこんな感じになるのな、って感じですかね。
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カバーを外したところの集合写真がいいですね。
万里花のお母さんは小咲のお母さんには表情を見せるんですね。
あの母親に対してもグイグイ言っていたのな、という感じですがw
ちゃんと見てくれてる人たちがいたんじゃないか、と改めて思ったりもしました。
ここでも楽のお母さんの顔は描かれてなかったですね。
どんな顔だったんだろうかねぇ。
第218話「ナンダカ」
羽から教えてもらったペンダントが壊れた理由。
そして、10年前の約束。
楽はあえて聞かずに千棘を追うことを決めた。
ていうか、夜はどうやって取り出したのかね^^;
第219話「ヤッパリ」
改めて伝えられた万里花の想い。
本当に清々しい子でしたねぇ。
鶫は鶫でクロードに対して真っ向から向き合ったりも。
第220話「サイゴノ」
小咲と千棘が思い出す10年前の約束。
春はこの時のことを覚えてるのかね?
第221話「シンジツ」
絵本になぞらえての告白。
千棘と万里花が、ということになったわけですけど、小咲が本当は好きだった楽。
この時の中途半端なやり取りがいかんわなぁ。
誰にでもいい格好しようとしたら、そりゃダメですよね。
第222話「ニセモノ」
自分は違ったと知った千棘。
自分は千棘の想いの上にいたのだと知った小咲。
このままではダメだと小咲は思うわけですが、千棘は逃げ出してしまう。
第223話「イヒョウ」
ようやくクロードが鶫が女性だと知ることに。
本当にアホかとね^^;
そして、るりの告白。
るりには本当に幸せになってほしいねぇ。
第224話「デキナイ」
断片的な情報で勝手に決めつけてしまったがために、
逃げ出そうとした千棘を万里花が戻らせた。
本当にいい友達と出会えたものですね。
第225話「コクハク」
楽が気持ちを決めていると気づいた小咲の告白。
そして、それに対する楽の答え。
小咲の前では泣くなよ、とは思うところですね。
第226話「ケツベツ」
ペンダントの中身。
小咲の想いを知ることに。
そして、その想いを受け止め、今を進む。
第227話「ニセコイ」
楽と千棘のニセコイ物語が終わりへ。
二人の告白。
ニセモノではなく、ホンモノの。
第228話「タビダチ」
それぞれの道へ。
最終話「ヤクソク」
そして、数年後。
結婚へ。
新しいペンダントと鍵が二人だけでなく、
多くの人たちの想いを込めたものになってるのでしょうね。
それぞれ自分の道を見つけて進んでるようで。
羽の旦那さんはどんな人だったんだろうねぇ。
鶫がさらに綺麗になっていたりもするしね。
色んな男性から声をかけられてもいるだろうに、恋の方はどうなんだろう。
春と風ちゃんは相変わらずな感じで。
ポーラはどこに進むのかな?
おまけ
さらに数年後の話。
小咲にも新しく好きな人が出来て子供も、ということのようですね。
で、楽と千棘のところの息子と小咲のところの娘が出会うことに。
小咲はどういう男性と出会って、どんな恋をしたんだろうねぇ。
春のところでお世話になるらしいけど、春の恋はどうなったんでしょうかね。
というわけで、完結しましたね。
結局のところ、何で三人はすっぽりと10年前の記憶をなくしていたのか、というところですよねぇ。
短い期間ではあるものの、濃い内容だったのに忘れるものかね?
というのが、全てになっちゃうところがあったなぁ、と。
そういうこともあって、終盤はつまらく感じてしまってましたね。
次回の連載ではダブルアーツのような作品に戻ることを期待したいなぁ。
でも、ジャンプGIGAでの新作もラブコメなんだろうか?
本当にダブルアーツのような作品をお願いしたい^^;
というかまぁ、ダブルアーツを、ということなんですけどね。
けどまぁ、最後は白ける感じもあったりはしましたけど、
楽しめた部分もありましたし、
全25巻、約5年の連載お疲れ様でした。
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迷子の女の子、ローサちゃんの両親探し。
るりがちょっとやらかしてしまうことに。
気になる相手だからこそ、どうしてなのかと気になってしまう。
でも、聞き方を間違えてしまって傷つけて、それが自分も傷つけることに。
けれど、ローサちゃんの明るさに助けられましたね。
で、自分の気持ちをようやく認めたるり。
別れの時に知ることになったのは集も英語がわかったということだった。
ローサちゃんとの話は全部筒抜けだったのなw
そんなローサちゃんが喜んだマッピーくん。
楽のお母さんが原作者だったのなw
イギリスにいたときに書いた作品だったらしい。
流星群を見よう、ということで、その流星群を見ながら告白することを決めた
千棘と小咲。
けれど、二人は告白出来ず。
でも、小咲の想いを知ってしまった千棘は逃げることを選んだ。
というわけで、千棘を探しまわったりしたわけですが、
見つけてもまともに話をしてくれない。
そんな中で小咲はなんとか自分の気持ちを話すことは出来た。
そして、千棘は絵本の作者でもある楽のお母さんのもとへ。
どんな顔してるのかねぇ。
楽の方は集のアドバイスで自分の気持ちを決めた。
ちょっとした喜びを感じた時に、それを教えたくなるのは誰なのか。
ようやく楽の答えが出た。
決戦は10年前の思い出の地へ。
おまけは学校にやってきたばかりのポーラの話。
風ちゃんに圧倒されて春の和菓子を食べたみたいですねw
でも、それですっかり気に入ったようで、よかったねぇ。
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今回は春と鶫の恋に決着。
楽との関係に決着をつけたことでスランプから脱出することになった春。
風ちゃんにだけは本当のことを話したわけですが、
風ちゃんの最初の反応がよかったですね。
春ほどに自分は落ち込むことは出来ない。
それだけ落ち込み悩めるというのは、それだけ本気で向き合っているということ。
これから本当に美味しいものを作れるのは春ちゃんなんだ、と。
ということで、どうあっても影響されるわけですが、
そこをスパッと断ち切って一歩前へ。
これからどんな恋をしていくのかが楽しみですね。
鶫は自分の気持ちを知ることに。
きっかけは楽と千棘が恋人を演じていたと知ったこと。
見抜けなかったことにショックを受けたりもしたわけですが、
それとは別に楽との楽しい日々も想像したり。
で、ポーラに背中を押されて空回りしながらも楽に近づいたりも。
そこで自分の恋に決着をつける決断をした。
千棘の本当の想いも知ったりしたわけですけどね。
春と鶫、二人とも楽に直接本当の気持ちを伝えないまま恋を終わらせたわけですが、
本人がそちらを選んだのだからいいんですけど、
楽はその気持ちに対して応える必要はあったんじゃないかな、
とは思うところですね。
そして、ラストはるりと集の話へ。
おじいちゃんの時もそうだし、るりの話が結構好きですね。
おまけはマジパテ関係ではなく、
万里花と鶫の話でしたね。
裏ではなんやかんやで仲の良い二人だったようで。
主従関係の延長線的な感じで息が合ってるんでしょうかね。
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約3年半振りの新刊。
32巻が出たのは2012年だったのな。
で、掲載されているのは2014年の頃のものと今の連載再開時の1話目。
この状況はものすごく恐ろしいなw
ただただ、この状況が許されてるのが異常ですよね。
連載の時は理解してなかったことが多数あったということがわかり、
ようやく単行本で理解した部分が結構ありますね。
それでもまぁ、理解しきれてないところの方が多い気もしますが。
というわけで、暗黒大陸編の準備段階が始まったわけですが、
このシリーズが最後まで描かれると思えないと感じているのは自分だけだろうか?^^;
本当にどうなるやらね。
アルカのもう一つの顔であるナニカは「欲望の共依存 ガス生命体 アイ」
ということで間違いないみたいですね。
でも、何でアルカにアイがつくようになったのか、ってところですよね。
ZZIGG ZORDYCKって人がネテロと一緒に暗黒大陸に行ったみたいですけど、
そこで連れ帰ってしまったってことになるのでしょうかね?
そもそもこのZZIGGってのはゾルディック家で今出てきてる人たちの中では、
どういう位置にある人になるのでしょうかね。
マハというゼノのお祖父さんは出てるけど、そのお父さんに当たる人なんでしょうかね?
そうなってくると随分と世代がおかしい気もするわけで、
ZZIGGの年齢的にはかなり若い頃の話ですしね。
そんな彼が連れ帰ってしまったとして、何で何世代も後のアルカに?というわけで。
意図せず、ではなく意図して持ち帰ったとかいうことだったんでしょうかね?
で、アイと相性のいい存在が生まれるのを待っていた、とかかねぇ?
第4王子がただただ胸糞悪い。
連載の時は気付いてなかったけど、
これってそういうことだったのかと新たに気付いたことがあって、
より胸糞悪くなった。
マジでこいつは何なのかと。
親が親ならってことで他の王子も似たり寄ったりなのか、
第4が際立って異常なのか、第1と第4の母親が異常なだけなのかね?
間に入るおまけみたいなのが地味にありがたい。
さてはて、34巻は何年後になるんだろうなぁ^^;
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万里花の恋物語が完結。
ということですが、やっぱり無駄に長かったよなぁ。
何でなのかと。
オチもオチで本当につまらなかった。
治療すれば治る、というのがね。
なんなんそれ、と思えてならない。
そんな万里花から出された宿題。
自分の気持ちについて。
ということで、ちゃんと自分の気持ちと向き合うことになる楽。
その中での千棘とのデートではいつもとは少し違う気がしたりも。
ただまぁ、千棘が見事に空回りしてましたね^^;
おまけはマジカルショコラティエ春ちゃんに。
ウインドルがアカン子すぎるw
変身中に写真撮ってるやんけ^^;
今回のカバーめくったところの絵は女性陣の集合写真でしたね。
万里花の笑顔が少し不器用な感じなのがいいね。
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アニメDVD同梱版の21巻です。
封入特典はマジパテ小咲のカードゲームのカード。
マジパテ小咲のポストカード型カレンダー。
小冊子のシンコンは千棘バージョン。
千棘ってどうするんだろうなぁ、と思ってたんですが、
ひどいことになってたなぁ。
正直なところとしてはちゃんとイチャイチャしてほしかったかな。

小冊子で描かれている「シンコン」と
巻末の番外編で2期に1話があった「マジカルパティシエ小咲ちゃん!!」の続きの
二本立て。
マジパテの方では本編のアニメでは登場していない奏倉羽と夜の二人も登場。
感想は後ほど。

で裏表紙の部分では二人が珍しく協力していたりもw
御影的にはこの構図ならきっと鶫がよかったでしょうけどね。
そんな今回は一冊丸々万里花の話。
それで終わるのかと思ったんですけど、
さすがにあの量だから一冊には全て収まらないんですね。
というわけで、結婚式での大乱闘は次巻に持ち越し。
今回はバレンタインに万里花が休んだことから始まる話。
結末を知ってるからなおのこと無駄に長いと感じてしまったかなぁ。
1ページ目と目次のイラストはチョコ作りの風景。
1ページ目の部分は小咲が見きれてますね。
ただ、るりの反応で誰かはわかるなぁ、と^^;
休んでいた万里花ですが、下校時に待ち伏せ。
そして、千棘を戻らせての結婚指輪型チョコのプレゼント。
正真正銘、本気の告白。
それにしっかりと楽は応えようとするわけですが、
楽の想いは万里花に筒抜け。
そんな中での万里花の体調悪化。
そのまま本田さんに連行され実家へと連れ戻されることに。
そこからは楽たちによる万里花救出作戦に。
御影から事情を聞いた楽は最初迷うわけですが、
そんなのらしくないと千棘に背中を押してもらい、
羽の協力もあって九州に。
家についてからは御影の協力で潜入。
鶫と本田さんのバトルがあったり、
楽はずっと千棘に背中を押してもらってる状態だったり。
そうして、やっと会えたのは万里花ではなく万里花の母親の千花の方だった。
彼女の母親としての想いのなさに怒りを露わにする楽。
その姿に同じく捕まっていた万里花のお父さんからも背中を押してもらったり。
そんなこんなで御影が牢から出してくれて、千棘たちと合流。
これからを考えたところで楽はまた千棘に叱咤激励され前を向く。
千棘におんぶにだっこな状態の楽でしたね。
ということで、結婚式をぶち壊すために楽たちは動き出す。
万里花の事情を一部隠されたままで。
巻末のおまけはマジパテの番外編。
春ちゃんが主役で続くのか?続かないのか?
ということらしい。
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万里花との初日の出。
布も薄いし、そりゃ感触はしっかりと感じてただろうね^^;
帰国後は千棘たちとの初詣。
それぞれ願いはあれども、幸せな一年を願う気持ちに変わりはなし。
4コマのおみくじがいいですねw
ポーラの顔が^^;
後は鶫の失物が引き出しの中にあるらしいけど、それは何なのかな?
そして、悪夢再び。
甘酒で悪酔いした一行。
前回に比べて増えたことで楽はさらに大変に。
ただまぁ、今回は楽の記憶はなくならず。
見たものはあれで全てだったのかね?
倒れた後にもまだ何かがあったりしたのかな?
集はるりにこってり絞られたようですね。
新年最初のデート。
というわけで、気合を入れた千棘だったわけですが空回りしてましたねぇ^^;
楽が好きなデートコースを用意したわけですが、
千棘にはどうにも物足りないものばかり。
けど、そんな千棘の気持ちに気付かない楽。
ひでぇな、おい^^;
そんな帰りに伝えられた千棘の恋。
それに戸惑う楽は千棘を避けてしまうように。
そんな中で行われた羽の誕生日。
盛大に行われたわけですが、楽のことが気になって千棘がやらかしてしまう。
けど、それに羽は救われたりも。
が、そんな羽に夜から告げられた縁談の話。
期限は1週間。
羽は悩み、想いを伝えることを諦めようとしていた。
けれど、そんな羽の考えはお見通しな万里花。
羽の背中を押してあげてましたね。
そして、楽への告白。
思いもしていなかったことに千棘の好きな人に続いて困惑する楽。
一生懸命考えで出した答えはやっぱり姉としか見れない、ということだった。
それでも、と羽は最後の思い出を残していく。
ファーストキスの時と現在の時のイラストがいいですね。
同じ表情で変わらない想い。
次の恋にはまだ進めないけれども前を向く羽。
これからどんな恋をすることになるのか楽しみですね。
そして、そんな羽に待っていた再会。
小学四年生を最後に会えなくなったかつての友達たち。
彼女たちがしっかりと羽のことを覚えていた。
繋がりがまだまだたくさんあったことに羽は幸せそうでしたね。
というわけで、今回で羽の恋物語は完結。
次からは万里花の恋物語となっているわけですが、
現在連載中でまだ継続中。
羽のことがコンパクトにまとめてあったことを考えると
ちょっと長いよなぁ、というのが正直なところですね。
グダグダっとしすぎてて残念なところです。
番外編は次巻で完結らしい。
しかしまぁ、決着の仕方がひどいw
これまでの戦いは一体何だったのかと^^;
今後のマジカルパティシエはスピンオフの方でということなのかな。
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ファランの話を聞かないマーサ。
聞いたところで言うことはわかってるのかもしれないけど、
聞いてやって^^;
そんなファランに戦いを挑んだスイ。
けれど、自分が何をされたのかもわからないままに動きを封じられてしまう。
キリも初めて見るスイの負けた姿。
そして、スイ号泣。
ただし、言ってることは物騒w
可愛いですねw
ハイネとの出会い。
画家を目指していた彼女の過去と今。
シスターへの恨み。
そして、自分がした過ち。
それを繰り返さないための決意。
けれど、時間は残されていなかった。
そんな彼女を救うためにキリは彼女も連れて動こうと考えた。
でも、エルーは別の方法を考えていた。
ハイネを治療することで彼女を救おうと。
賭けだった。
けれど、その賭けに勝った。
ただまぁ、キリから怒られるわけですけどねw
アップリケだらけになってたら怖いだろうなぁ^^;
エルーの友達であるアンディのいるファルゼンがガゼルに襲われた。
圧倒的な力の差に壊滅。
アンディだけが命からがら生き延びた。
そのことを知ったエルーを心配したキリですが、
エルーは前を向く。
そして、二人は戦う方法を手に入れるために動く。
ファランに自分たちだけの戦い方を教えて欲しい、と。
始まる修行。
それと平行してエルーの衣装チェンジも。
触れる部分を増やすことで動きやすくするために。
ただまぁ、キリのデザインもエルーは考えたわけですが、
彼は納得いかず今のままで。
どんなデザインだったのか気になりますね。
というわけで、ダンスの練習はエルーが主導権を握ることに。
それはファランにとっては嬉しい誤算。
二人はダンスだけしか練習していなかったわけですが、
その後訪れる実践では見事に力を発揮することに。
で、ファランの人を守るために戦わない理由。
ある人との約束。
呪いのようなもの。
何があったのでしょうかね。
エルーの想いとキリの想い。
彼らの物語はこれから。
その後ではトロイに対する治療法が確立されたような感じにもとれる場面があったり。
今回の4コマはファランのこと。
さくらんぼについてはキリはわざとだったのかね?w
というわけで、3冊というのはあっという間ですね。
終わっちゃいました。
「ニセコイ」が終わったら本当にもう一度描き直してほしい。
本当に本当に切に願います。
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短い期間に二度も襲われたことでファルゼンを待つまでの間の護衛を頼むために
シスター達の隠れ宿へ。
そこで出会うことになるのはエルー以外のシスターたち。
そして、彼女たちの想いに触れる。
トロイ患者以外の人と久しぶりに触れたことで涙を流す子も。
キリは自分の存在の重要性を改めて認識することになった。
救いたいとより強く思うことに。
が、そんな気持ちをへし折る存在が目の前に。
ガゼルの創設メンバーの一人であるゼズゥが登場。
圧倒的な力を前にガードの男性は気づかぬうちに倒され、
シスターたちはキリを逃がすために剣を取る。
一度はエルーたちの想いに応え逃げようとしたが、
キリはそれを納得出来なかった。
このまま逃げたら後悔する、と。
そして、フレアに対するゼズゥの態度。
キリの知らない力の秘密を知ってる感じですけど、
本当に一体どういうことだったのやらと。
その力を知ったおかげでゼズゥは一度引くことを選んだわけで、
キリたちはなんとか無事になることに。
悔やむキリにシスターの一人からのありがとうという言葉。
責任の重さをさらに痛感し前を向く。
その後、キリとエルーはタームを離れることを決めた。
彼らが目指す次の街で探すのはファランという男。
しかしまぁ、見送りの時の両親の顔がいいよねw
徹夜で何を作ってんのかという話でもあるしw
危うくスイにバレそうになっていたようですが、パパさんグッジョブですね^^;
キリは何者なのか、についてはスイと声を揃えて内緒だと言ってましたけど、
スイは本当に知ってんのかね?とも思ったり^^;
で、実際のところは何者なのかねぇ。
というわけで、スイも一緒に来たわけですが、スイの態度に若干の苦手意識が生まれるエルー。
ある意味楽しそうでいいじゃない?w
予言おばさんのティセラのもとへ。
彼女はエルーに一体何を見ていたのでしょうかね。
で、ファランを見つけた二人ですが、ファランは護衛はしない、
というより出来ない、とのこと。
そして、エルーは襲われる。
スイにw
本当にどこから入り込むのかとね^^;
でまぁ、実際に襲われるわけですが、ティセラから言われファランも参加。
その中でキリは自分たちで戦うことを決める。
逃げること、何も出来ないことへの悔しさを知ったから。
スイはファランに戦いを申し込んだりも。
で、アブロの狙いがキリたちではなく自分に向いているということで、
ファランも戦うことになったわけですが圧倒的すぎる力で一撃で終わることに。
最後は14才のキリとスイの番外編。
いやまぁ、しょうがないのかなぁ^^;
最後のスイの顔は反則だよね^^;
それでも次の日にフるってえげつないなw
おまけの4コマで描かれるスイがいいですね。
あの寝方は怖いw
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ダブルアーツ 1巻 電子書籍版
![]() ダブルアー... |
電子書籍版を購入しました。
楽天koboで200円引きのクーポンを3枚もらいまして、
先月末までの2枚で2巻まで購入して、今月末までのもので最終巻の3巻を買う予定です。
ポイントもたっぷり貯まっているのでお金は使わずの購入です。
単行本で買うのも考えていたのですが、ちょうどいいかな、
と電子書籍版を購入することにしました。
「ニセコイ」の感じだとカバーをめくったところに何かありそうなんですが、
そういうのは電子書籍版では収録されておらず残念ですね。
値段も対して変わらないのに不完全、というのが
いつも電子書籍を買う気にあまりならない理由ですね。
実質タダで買えたからあまり文句は言えないけども。
そんなこんなで第1巻です。
久しぶり、というほどではないんですけどね。
少し前にジャンプ+で期間限定配信されていて、そこで読んでいたので。
改めて思うのはやっぱり面白いなぁ、ということですね。
「ニセコイ」よりもやっぱり好きですね。
俗にトロイと呼ばれる病気が猛威を振るう世界で出会った少女と少年の物語。
シスターと呼ばれトロイを治療して回る少女と、
フレアという稀有な力を持つ少年。
そして、彼らを襲うガゼルと呼ばれる集団との戦い。
マーサがどんな容姿をしてたのか気になりますね。
シスターを狙っていたガゼルの刺客との最初の戦い。
二人は手を繋いだままの初めての戦闘。
手を繋いでいることを囮にしての一撃。
キリの両親。
いい両親ですよね、本当に。
おまけマンガではそんな二人の出会いが描かれていたりも。
自分の手は凶器だと思っていたエルー。
自分だけは不幸にならないというキリの言葉に彼女は救われる。
スイとの出会い。
今度はキリを狙ってやってきたガゼルの刺客との戦い。
ピンチになってスイが助けに来る。
見ていたのにピンチになってからしか来ないというね^^;
フラフープを武器に戦うスイは武の民・ナギンの純血。
戦いをこよなく愛する彼女にキリは三回告白され三回振られた。
不憫すぎるよなぁw
その後はキリの力についてエルーは知ることに。
フレアという人と人を繋ぐ力。
一体どういう力なのやらねぇ、本当に^^;
しかしまぁ、寝言で眠いって戸惑うわなw
最後は「island」という読み切り。
これは短編集の「恋の神様」にも収録されてましたね。
2巻も購入済みですが読むのは後ほど。
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