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バビロン II 死/野崎まど(著) 読了

バビロン II 死/野崎まど(著)1巻があったことで読み進めやすくはありました。
ただ、1巻とは違って展開がわかりやすくて、
それはそれで1巻とは違ううんざりした感じがありました。
どう考えてもわかりきってる結末に進んでるよなぁ、と。
その結末が一番見えていなければいけないはずの正崎が判断を誤った結果でしかないよね。
だって、正崎が曲世のことを一番調べていたわけだし、
それまでに目の前で見てきたわけですから。

1巻は楽しめる余裕がなかったけど、
2巻を読んでつまらないと感じるようになったかなぁ。
まだ続くようですけど、どうなるやらね。

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バビロン II 死/野崎まど(著)

バビロン II 死/野崎まど(著)64人の同時飛び降り自殺。
暴走する新域の長である齋の行方を追うために、
新たに作られた機密捜査班が捜査を始める。
そして、人々を死に誘う最悪の女はさらなる絶望をもたらす。

というわけで、2巻です。
正直どうしようか迷いましたね。
面白いとは思えなかったものでね。
しんどかった、ということだけはよく覚えてました。
どうなるのやらねぇ。

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バビロン I 女/野崎まど(著) 読了

バビロン I 女/野崎まど(著)かなり時間がかかりました。
やっぱり好きではない感じの話だったなぁ、と。
読んでいて面白い、というよりも、
しんどい、という気持ちのほうが強かった。
どういう結末を迎えるのか、というのは気になりますけど、
また読むのはしんどいな、と。

序盤の話がなかなか見えてこない感じが長かったのも、
読むのに時間がかかった理由ですかねぇ。
結局、どういうことだよ、とずっと思ってました。

で、今回でそれがわかったかと言えば、わからないまま。

なので、楽しめなかったなぁ、と。
終盤の少しだけ何があるのか、というのがわかってきたところは、
つまらないとは思わなかったですけどね。

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バビロン I 女/野崎まど(著)

バビロン I 女/野崎まど(著)ちょいと時間が経ちましたが
講談社タイガの創刊ラインナップの一つですね。

製薬会社と大学が関与した臨床研究不正事件について追っていた検事。
彼が見つけたのは一枚の書面。
事件の謎は大型選挙に潜む陰謀と、
それを操る人物の存在へと近づくことへ。

野崎さんの新刊ということで購入しましたが、
あらすじの感じではちょっと苦手な感じがしないでもないかな?
というところですね。
楽しめるかな?

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なにかのご縁 2 ゆかりくん、碧い瞳と縁を追う/野崎まど(著) 読了

なにかのご縁 2 ゆかりくん、碧い瞳と縁を追う/野崎まど(著)出会いの季節である春は縁結びで大忙し。
そんなゆかりくんとうさぎさんの前に現れたのは
海外からやってきたコンビだった。
何故か彼らの修行に付き合わされることになるゆかりくん自身も
その中で縁結びにさらに深く関わっていくこととなる。
そして、縁結びに対する考え方にもすこし変化が。

というわけで、久しぶりだったのでどんな感じだったかな?
という感じがありつつ読んでましたが、
ゆかりくんとうさぎさんの掛け合いは面白いですねぇ。
西院さんが相変わらずすごいし^^;

別れを経験する中でゆかりくんはこれからどう縁結びと
関わっていくのでしょうかね。

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なにかのご縁 2 ゆかりくん、碧い瞳と縁を追う/野崎まど(著)

なにかのご縁 2 ゆかりくん、碧い瞳と縁を追う/野崎まど(著)メディアワークス文庫、9月の新刊1冊目。

春の訪れとともに縁結びは大忙しに。
そんな一人と一匹の前に、
碧い瞳をした留学生と
彼が連れてきた茶色いうさぎが現れる。
フランスからはるばるやってきた彼らは
縁結びの修行のためにゆかりたちに勝負を申し込んだ。
彼らに振り回されながら、
ゆかりたちは新たなご縁の騒動に巻き込まれる。

というわけで、続編です。
続編のことはあまり気にしてなかったんですが、
面白かった作品なんで続きが出たのは嬉しいですね。
で、留学生のライバル?が登場するわけですが、
切られたゆかりの縁は結ばれるのだろうかな?
たぶんまだ結ばれないんだろうなぁ^^;

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know/野崎まど(著) 読了

know/野崎まど(著)自分の頭じゃ理解出来てない部分の方が多いのだろう、
と思います面白かったです。
終わり方もスッキリしていて好みでしたし、買ってよかった。

しかしまぁ、すごい世界だったなぁ。
ただ、本質的には今とそれほど変わらんのでしょうね。
というか、人のあり方としてはちと後退してるのかな、これは?

気になったのは名前が今とは違うのは、
どういう変化があってこうなったんだろう?
というのがすごく気になった。
全く本編と関係ないのだろうけど^^;

個人的には三縞さんメインの番外編が読んでみたいなぁ、と思いました。

今月の20日にハヤカワ文庫から新刊が出てますが、
買おうと思って手にとって帯を読んだら
「ファンタジスタドール」の前日譚ということだったのでやめました。
見ちゃいるのですが、そういうのは興味ないなぁと。

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know/野崎まど(著)

know/野崎まど(著)買ってから約2ヶ月経ってしまいましたが、
野崎まどさんの新作です。
本の高さが若干違うので入れる場所に困ってます^^;

超情報化対策として人造の脳葉の移植が義務化された未来。
主人公は情報コードの中に行方不明の恩師が残した暗号を発見する。
恩師に誘われた先に待っていたのは1人の少女。
恩師の真意はわからないままに全てを知るために少女と行動をともにする。
世界が変わる4日間が始まる。

野崎さんは「なにかのご縁」しか読んでないわけですが、
それに関してコメントを残してもらえてたので、
他の作品はどんな感じなんだろうなぁ、ということでこの新作を購入。
メディアワークス文庫での新作を待ってもよかったんですけどね。
出たのだから買ってみました。
さてはて、楽しめるだろうかなぁ。

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なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る/野崎まど(著) 読了

なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る/野崎まど(著)予想以上によかった。
笑えてほろっときてと楽しめました。
しかしまぁ、最後の展開は反則だわぁ。
あんなん泣いてまうて。
それまでの話もよかったですけどね。

人の縁って素晴らしいね。

もうちょっと読んでたかったなぁ。
というか、ゆかりの縁が誰と結ばれるのかが気になりますよね。
まぁ、この展開なら自然とこの人とだろう、ってのは思うけども^^;

ゆかりとうさぎさんはこれからどんな人たちのどんな縁を結んでいくんだろうなぁ。
ただまぁ、人の幸せだけじゃなくゆかり自身の幸せな縁も早く結ばれてほしいですね。

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なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る/野崎まど(著)

なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る/野崎まど(著)メディアワークス文庫、4月の新刊2冊目。

謎の白うさぎと出会った青年。
そのうさぎは喋り、
「縁」を結んだり切ったり出来る
と言った。
そして、青年にも「縁」を見る力があるのだそうな。
そんな二人は様々な「縁」のトラブルに巻き込まれていく。

さてはて、野崎まどさんの作品は初めてですが、
どんな感じだろうなぁ。
興味はあったんで楽しめるといいねぇ。


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