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それでも歩は寄せてくる (15)/山本崇一朗

それでも歩は寄せてくる (15)/山本崇一朗週刊少年マガジンにて連載中の山本崇一朗さんの「それでも歩は寄せてくる」15巻

第188局
友達のアシストで2人にしてもらえた凛が歩をグイグイ攻める。
可愛いとしっかり言ってあげるところが良いですね。
ただ、将棋を持ち出したことで最後はそちらに集中してしまいましたが。

第189局
凛の頑張りを見ていたマキは平等にうるしと歩を占う。
というわけで、何の仕掛けもなく、しっかりと相性100点を手にする2人。
大喜びして我に返るところが可愛らしいですね。

第190局
文化祭も終わり後片付け。
ただし、最後はしっかりと将棋を。
流れとしては告白は考えられるから勘違いしても仕方がないね。

第191局
コンタクトがなくて裸眼で見えないうるし。
歩の距離が近くてドキドキ。
メガネをかけるのが恥ずかしかったが、変わらないのならとメガネをかける。
そんな中でクリスマスデートの約束をする2人。
メガネを外して理由を作ってうるしから顔を寄せる。
頑張っていましたねぇ。

第192局
プレゼント選びに悩む歩を助ける凛。
かなり迷走していたから凛がいてよかったですね。
良いものも無事に見つかった。
そして、手伝った凛もちゃっかりとプレゼントをもらう。

第193局
一方でうるしの方は桜子と互いに相談するわけですが、桜子のプレゼントは参考にならないですね。
感覚がおかしい。
ただ、どういう結果になったのかは非常に気になるところですが。

第194局
クリスマスデートを終えて、互いにプレゼントを開けた2人は驚くことに。
同じ写真立てを選んでいた。
息ピッタリですね。
うるしは占いの時の写真を飾っていましたが、歩はどんな写真を飾るのだろう。

第195局
2人で除夜の鐘を鳴らしに。
いつもとは違う時間というのは積極的にするのかな。
というわけで、手を繋ぐ2人が可愛らしかった。

第196局
みんなで初詣。
ポロッと出た願いは心からの願いでしょうね。
聞かれることになるとは思っていなかったから、その迷いでマキにはバレてしまうことに。

第197局
変な意地の張り合いをする歩と凛。
本当に何をしていたのかと。

第198局
2人で雪だるま作り。
完成したものが自分たちにそっくりでドキッとする中で、雪合戦をしていたタケルたちの雪玉が飛んできて、さらに小さな雪だるまを作ることに。
子供みたいになってさらにドキッとするうるしだったが、歩は兄弟だと思ったようですね。

第199局
熱が出て意識がはっきりしないと敬語になるうるし。
歩に甘えていましたが、途中で意識がはっきりしていた。
けれど、そのまま甘えようとするが敬語ではなくなってバレてしまう。
これは恥ずかしいですね。

第200局
テスト前で緊張していると考えた歩はうるしを将棋に誘う。
けれど、テストに集中しようと将棋を封印していて、将棋を指したいという禁断症状が出ているだけだった。
何事もほどほどにすることが大切ですね。

おまけ
「第199局」の歩が帰った後の話。
恥ずかしさから寝たフリをしていたら両親のイチャイチャを聞かされることに。
敬語になるのはお父さんが同じだったんですね。
お母さんは楽しんでいたなぁ。

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29歳独身中堅冒険者の日常 (15)/奈良一平

29歳独身中堅冒険者の日常 (15)/奈良一平別冊少年マガジンにて連載中の奈良一平さんの「29歳独身中堅冒険者の日常」15巻

第82話「コマイ村迷宮レクイエム 5」
消えていく記憶。
そんなブラドーに対してあくまでも自分の考え方を押し通すハジメ。
ブラドーが本当に望んでいることを吐き出させる。
それに応えるために。
そんなハジメのやり方にスカーレットも賛同する。
並んだ2人をブラドーが挑発したりと最期の時を楽しみ始めていましたね。

第83話「コマイ村迷宮レクイエム 6」
失った左腕の再生。
しかし、エリクサーが持つ力はそれだけに留まらない。
外に見えているものだけが傷ではない。
内側にも傷はできていくもの。
そして、それは戦いによって得た経験を貯めておく器も例外ではなかった。
それが癒えたことでハジメは本来の力を手にすることになる。
さらに戦いの中でスカーレットの動きを学んでいく。
そんな2人で一撃を入れるが、ブラドーはまだ余裕があった。

第84話「コマイ村迷宮レクイエム 7」
楽しそうなブラドーの姿に迷いが生まれてしまったスカーレット。
それはハジメも同じだった。
短いながらもともに冒険をしたのだから。
けれど、時間は残されていない。
ブラドーは姿を変えてしまう。
自我を失い守りたいはずの仲間に手を出してしまう。
ハジメが自分のしたいことに集中できるようリルイが動く。
他の仲間も協力してくれる。

第85話「コマイ村迷宮レクイエム 8」
ハジメは一撃を食らうが、それにより長くは続けられないが力は増す。
再生が追いつけないほどの猛攻。
そして、ブラドーの自分を取り戻させた。
これが最期だと死を受け入れようとしたが、それを邪魔する者が現れる。
人形でしかなかったブラドーの仲間たち。
最期に今度はブラドーが守られることになった。
それでもその攻撃をくぐり抜けてハジメはブラドーの望みを叶えるために進む。

第86話「コマイ村迷宮レクイエム 9」
戦いは終わりダンジョンは姿を変える。
そこで語られるのは古代種とダンジョンの主の関係だった。
おとぎ話で語られているもの。
ブラドーは戦いを称える。
そして、自分を仲間にしてほしい、と。
それが古代種として生まれ変わりダンジョンを攻略する側になる契約だった。
古代種の魂にはその時のことが刻まれているようでリルイたちは思い出すものがあったようですね。
さらに報酬を尋ねられたハジメは3人の絵の前に立つブラドーを思い出して伝えた。
3人ではなく4人の絵を。
それもとびきりの笑顔でしたね。
自分のためではなくブラドーのために使うというのがいいですね。

第87話「新・山キノコ亭へようこそ!」
山キノコ亭が新装開店。
ドワーフたちがやりすぎて、今度は地下がダンジョンのような広さに。
入り込んだナタリーたちがてんやわんやとすることになるが、
最後はハジメが駆けつけたことで大事にはならず。
ただし、無自覚でナタリーをたらしこむハジメだった。
リルイが聞いていたらどうなっていたのでしょうね。

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転生したらスライムだった件 (23)/川上泰樹

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」23巻
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品

第102話「各国と招待状」
諸々の変化を祝うお祭りを開催することにしたリムル。
主催側に回って欲しいとミョルマイルに声をかける。
2人で何をするつもりなのかな。
ヴェルドラは鉄板焼をするようですが。
ドワルゴンではリムルを危険視する声も。
ただ、先んじて国交を結んでいる自分たちだからこそ出来ることもある、と。
式典などという畏まったものではないとわかって吹き出すのがいいですね。
サリオンではエラルドが厄介な状況に。
エレンのことで勝手に動いたことが発端だから自業自得ですけどね。
皇帝のエルメシアはエレンの従姉になるのか。
価値観を更新していなかったため、エラルドの行った交渉は最適と言えないものに。
リムルにまんまとしてやられたということのようですけど、そこまで考えてたのだろうか。
エルメシアとリムルはどんなやり取りをすることになるのかな。

第103話「迷宮妖精」
寂しくなって引っ越しを計画するラミリス。
ただし、リムルに黙って場所を確保しようとしたため問題に。
リムルの方はミョルマイルを配下に誘って快く受け入れてくれたりも。
リムルが来た時にいた貴族が面倒事を起こしそうなので護衛をつける。
ゴブタと隊長を争っていたゴブエモンが担当することに。
他社との関係を作るのが上手くないらしい。
なので、護衛をしながらミョルマイルから学んでみたらいい、と。
それを全うできたのなら褒美もしっかりと用意した。
どういう結果になるのだろう。
というか、どういうちょっかいをかけてくるのでしょうね。
フューズは胃に穴があきそうですね。
そして、ラミリスの問題はテンペストの目玉にすることで解決する。
ラミリスの力を冒険者向けのダンジョンとして活用する。
話がはずんでやりすぎたっぽい感じですが、大丈夫なのだろうか。

第104話「開催準備」
ダンジョンはヴェルドラをラスボスに据えることで、魔素を充満させ魔物を生みだそうと考えた。
妖気の発散にも役立つ形に。
そして、ベレッタの主人をラミリスだけに。
実際にダンジョンを作っていくが環境を変えるようなものはエネルギーの消費が激しいらしい。
その問題点を解決するためのアドバイスをくれたのはミリムだった。
ドラゴンを住まわせればいい、と。
勉強が嫌で逃げてきたらしいし、大丈夫そうじゃないけど、どうなるのかな。
ドラゴンの成り立ちも語られたり。
ヴェルドラにとっては雑魚になるらしいけど、冒険者はそこまでたどり着けるのだろうか。
宝箱にはクロベエが作った扱いにくさのある武具を。
リムルのための刀は成長していくようですが、どういう成長をしていくのかな。
サリオンとの間にある山脈に住んでいる長鼻族に許可をもらいに行ったベニマル。
許可はもらえたもののごたついているようですね。

第105話「長鼻族の馴れ初め」
アルビスと衝突した長鼻族の長老の娘であるモミジ。
まさかのハクロウの娘というね。
ハクロウの祖父に師事していた時に出会って恋に落ちた。
その後、産むまでにかなり時間が経っていたようでハクロウはもちろん知らない。
ハクロウはどういう感じになるのだろうか。
そして、ベニマルがモミジと結婚を、という話に対しても。
答えは持ち帰ってきたわけですが、モミジの方は好きになってもらいたい、と前向きらしい。
自分を止めたベニマルの力に惚れた感じだろうか。
新興国ファルメナスの第一歩が始まる。
ヨウムらしい始まり方でしたね。
ミョルマイルを護衛していたゴブエモンは片腕を失っていた。
魔物を使役して襲ってきたりと看過できない状況。
貴族がそこに接点があるわけではなく、それを利用して裏で動いている人物が確実にいるでしょうね。
ゴブエモンの方は今回のことで学ぶことがあり、さらに成長が期待できそうですね。

おまけ 吉田 薫スカウト大作戦
エルメシアの話に出てきたパティシエの引き抜き。
シュナの料理で納得させられたのですね。

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それでも歩は寄せてくる (14)/山本崇一朗

それでも歩は寄せてくる (14)/山本崇一朗週刊少年マガジンにて連載中の山本崇一朗さんの「それでも歩は寄せてくる」14巻

第175局
体育祭の準備が進められる中で凛が歩にお願い。
約束してもらってからの良い笑顔がズルいですねぇ。

第176局
大活躍で注目を集めるが凛の興味は歩だけ。
目が合わないことを寂しく感じていたり、少し目が合えば元気いっぱいにも。
わかりやすいですね。

第177局
ここでのやり取りが後に繋がってくる。

第178局
部活対抗リレーでも凛は大活躍。
新設だからと目立つようにしてくれたらしいが、うるしにとってはありがたいけどたまったものじゃない。
それでも凛はしっかり走れているからすごいですね。
けれど、無理をしてしまうことにも。

第179局
騎馬戦での直接対決。
足の怪我を隠していた凛はうるしに引き分けてしまう。
それはお願いに負けたことに。
けれど、歩だけが凛の怪我に気づく。

第180局
凛の言葉を信じてしたこととはいえ、歩はなかなかやりますねぇ。
かなり目立っていたから恥ずかしいと感じた凛。
歩に恥ずかしさはなかったのだろうか。

第181局
凛のアピールがグイグイ来てましたね。
でもって、そんな凛が望むことを聞かずともしてしまう歩というね。
好きな想いが止まらなくなるのは仕方がないだろうなぁ。

第182局
うるしの頭の中がお花畑すぎる。
勉強が大変なんでしょうね、きっと。

第183局
桜子は一体どうなっているのかと。
理解できないところがきっとタケルが惹かれている理由でもあるのでしょう。
だから、理解できなくて大丈夫だと思う、きっと。

第184局
ハロウィンでお菓子をもらおうとする凛。
食べ物のことになると、考えがそちらを優先するようですね。
一方でうるしはあわよくばを考えていたりも。
上げた手は衣装にあわせて、なんとかごまかせてましたね。
マキだったら全力でからかっていたでしょうけど。

第185局
英語の勉強に付き合ってくれた歩。
ただし、歩はさっぱりだったようで、英語なら言いたい放題だと気持ちを伝える。
しかし、最後に爆弾が投下されることに。
録音データは消してもらえたのでしょうかね。

第186局
久しぶりの対局。
強くなったところを見せることが出来た歩。
一方でうるしはそれを嬉しく思いつつも悔しさが出そうになる。
それを抑え込んで歩を褒めることができた。
が、悔しさを抑えられたのは一瞬でしたね。

第187局
部活動としての文化祭。
楽しすぎて相手をこてんぱんにしてしまううるし。
次からは手加減するように話していたが、歩から文化祭の自由時間を誘われた嬉しさで忘れてしまう。
まぁ、楽しんでこそですしね。

おまけ
「第176局」で言っていたパン食い競走の結果だったわけですが、その前にうるしは練習をしていた。
マキが手伝っていたけど、しっかりとからかってましたね。

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ウィッチクラフトワークス EXTRA (1)/水薙竜

ウィッチクラフトワークス EXTRA (1)/水薙竜good!アフタヌーンにて連載中の水薙竜さんの「ウィッチクラフトワークス EXTRA」1巻

その1「多華宮君と理事長室の魔女達」
多華宮君本人は出てこないんですね。
話題には出てきていたけども。
理事長室での魔女たちのやり取り。
多華宮君がフルカネルリのおもちゃになっていることを心配するかざね。
しっかり捕まって火々里さんに助けられているから、心配するのも間違いではないかな。

カバー裏はこの話のセリフを変えたものになるようです。
かざね、すごいな。

その2「多華宮君とカラオケの魔女」
かざねがウィークエンドに着させていたのはスクール水着だった。
そのことをすっかり忘れていたことで、誤解が生まれてしまう。
ウィークエンドは解除するために恭一郎を頼ったわけですが、棗が後をつけていた。
誤解して選んだことが自分も着ることなんですね。
そのことを恭一郎が知ったら、どう反応したらいいのでしょうね。

その3「多華宮君とファッションショーの魔女」
冥きっかけで始まったKMM団のファッションショー。
火々里さんにメデューサの強さは色気にある、と考えてのことだった。
霞ちゃんがかわいいは正義と言っていたことも理由に。
どう考えてもズレているけれど、審査員をした星組のみぃは大満足だったみたいですね。
というか、メデューサの女神姿を見たかっただけなんじゃないかと思わなくもなかった。
もう戦う必要がないこともあって。
そういうのは関係なしに彼女らは挑むのだろうけど。

その4「多華宮君と片目の魔女」
火々里家の調査で見つけた白紙の手紙。
それを読んだことでかざねたちは南極に飛ばされる。
そんなことをするのはかざねの宿敵である片目の魔女。
狙いを察したかざねは全てを力技で終わらせましたね。
宿敵な理由は片目を奪われたからなのか。
本来の力を発揮できない理由なんだそうな。
けど、何で片目の魔女の方はかざねを執拗に狙ってるんだろう。

その5「多華宮君と火々里さんの不満」
田沼さんのことを聞いた時に何が言いたいのか、さすがに察したなぁ。
というわけで、自分の呼び方が気になった火々里さん。
あとりに相談してようやく何が言いたかったのか察した多華宮君。
多華宮君が呼び方を変えたことで火々里さんも変えることに。
落ち着いたことで気づけた違いを遠回しながらもアピールする火々里さんが可愛らしかったですね。

その6「霞ちゃんとケモミミの異世界冒険譚ふたたび」
5年間、壁を殴り続けてゴリ押しで終わらせるってすごいな。
霞ちゃんはもちろんだけど5年も待てるたんぽぽもおかしい。
で、犯人は霞ちゃんのファンだった。
前作をクリアしてくれたから気になって、ということだった。
予定があったこともあって早々に帰ろうとする霞ちゃんだったが、たんぽぽが自分好みの世界を作れるのか聞いていたことで考えを変える。
というわけで、多華宮君に特化した世界を作ってもらったみたいですね。
1人ではなくたんぽぽを巻き込むのがなんだかんだで仲が良いなぁ。

その7「冬月市と5人の魔女」
火陽の残党が冬月市に。
迎え撃つ準備をとウィークエンドが伝えるがかざねは面倒だと丸投げ。
というわけで、ウィークエンドを中心に5人の魔女が対処することに。
3人が本来のメンバーではなかったわけですが、戦力としては十分すぎるほど。
ただし、容赦をしないわけですが。
かざねの力でどうとでもなるとはいえ、被害を少なくする必要はあっただろうにね。
その結果、悪党に悪党と言われる始末。
どう考えても被害を大きくしているのはウィークエンドの方だから仕方がないよなぁ。
今回のことでかざねは任せきりは良くないと思うようになるのだろうか。

その8「アルシナと炎の魔女」
授業中のいねむり。
夢に見たのは遠い過去。
探求して問題を起こす学友。
エヴァーミリオンかな、と予想して読んでいましたが、まさしくでしたね。
自分の手に残すことが出来ていたのならアルシナはどうするつもりでいたんだろう。

その9「アルシナと始まりの魔女達」
始まりの魔女と呼ばれる魔女が生まれた日。
エヴァーミリオンとのことがあってアルシナはセレンたちのことに賛同したみたいですね。
それがなければ、彼女は本来そういったところに出てくる人ではなかったようで。
エヴァーミリオンが植えた種は大樹に育っていた。
それを見てまずは樹をということにしたらしい。
それが本編の方で出てきた樹ということなのだろうか。

「ナゼナニ火々里さん!~親衛隊の秘密~」
Blu-ray Vol.1 特典小冊子に掲載されていたものということで初期の話ですね。
親衛隊がどういったことをしているのか。
多華宮君に手を出した男子生徒がどうなったのか、とかも。
1週間はキツすぎる。

「KMM団の軌跡」
Blu-ray Vol.3 特典小冊子に掲載されていたもの。
KMM団が多華宮君と出会うまでの話だったわけですが、環那が作った本を読んでいたようで。
フィクションが混じっているのだろうか。
それとも、完全にノンフィクションだったのだろうか。
多華宮君の問いにどう答えたんだろう。

「魔女の恋人」
ビッグガンガンに掲載されていたもの。
かざねとクロノワールの話。
戦場で出会った2人は意気投合してしばらく一緒にいたようですね。
かざねのタバコはクロノワールがきっかけだったのか。
アルシナが話していたのはこの時のことだったのでしょうね。

1冊の予定だったようですが、まだ少し続くとのことで。
次はどんな話があるのだろう。
小冊子のものが読めたりしたのもありがたいですね。

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転生したらスライムだった件 (22)/川上泰樹

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」22巻
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品

第97話「死せる者への祝福」
ルミナスによって蘇生されるヒナタ。
彼女はそれまでの人生を思い返していた。
異世界にやってくる前のこと、やってきてからのことを。
壮絶な人生だったんですね。
そんな中で出会ったシズは本当に恩人だった。
でも、シズの方から離れていくことが怖くて自分から離れることを選んだ。
良くも悪くも真っ直ぐすぎたのかな。
後はルミナスが終わらせる。
ただし、ヴェルドラが面倒を起こしたりも。
ルミナスはどうするのでしょうね。
一方で唯一残っていた七曜はヒナタを心酔するニコラウスが終わらせた。
神だとすら考えているきっかけは何だったんだろう。
そして、暗躍するロッゾ一族にもまた転生者がいた。

第98話「経過報告」
ルミナス自身による説明は放棄。
そっちはヴェルドラをいたぶる方に全力を尽くしていましたね。
説明の方は事情を知っているヒナタの方から。
そんなヒナタへの信頼が大きいこともあって混乱はなく受け入れられる。
ヴェルドラが目の前でいたぶられているというのも逆らえない要素であったりはしたけども。
リムルはラファエルが色々としていることが気になったりも。
自我があるんじゃないのか、と疑っていますが、まだ疑うだけでしかないというのが驚きですね。
ロッゾ一族と手を組んで暗躍していたダムラダ。
彼はユウキの部下だったわけですが、ヒナタに顔が割れていることから今度は別の頭領が動くようで。
どういう形でリムルと関わるのかな。
そして、クレイマンの死によっで覚悟を決めたカザリームは、
魔王としての名前を一度封印してカガリとしてユウキのもとで働くことを選ぶ。

第99話「和解と協定 1」
街に案内されたヒナタたちは困惑ばかり。
それでも宴会を通して少しずつ打ち解けていく。
温泉ではルミナスがじっくりとヒナタの体を観察。
リムルよりもこっちの方がよほどな気が。
ソウエイは宴会の場で何を実験しているのかと。

第100話「和解と協定 2」
情報の共有。
黒幕については七曜であると考えるのが妥当。
けれど、ユウキの名前を出したリムルにヒナタはそれも捨てきれない、と。
ラファエルの反応もないため警戒は緩められないという結果に。
そして、責任があるのはこちらだとするルミナスに国交を結んでくれるように頼んだ。
100年という猶予で関係の改善を目指すことに。
個人的な問題のヴェルドラは別の話なので、100年経った時にどうなるのでしょうね。
ただ、教義が問題になるわけですが、人心掌握のために作られたものでしかない。
だとしても、反発は大きいものになるがやるしかない。
それならとリムルが一肌脱ぐことを選んだ。
どういう風に落ち着くのかな。
ヒナタはしっかりと街の魅力に取り込まれていましたね。

第101話「和解と協定 2.5」
会議を終えて、2回目の宴会。
今度はすき焼き。
ヒナタには特別に白米も。
これに関してはまだ研究中で今はシオンの力がないと出来ない。
研究しているということはいつの日か出来るということかな。
それでもやりすぎだとヒナタに言われるが、娯楽が足りないとリムルは応える。
そして、通信網の整備計画も始めていたり。
教育にも力を入れていることを知ったりも。
ヒナタには喋り過ぎだと釘を差され、ラファエルから酔っ払わないように
耐性を弱めるのを禁止されてしまう。
そして、テンペストとルベリオスの不可侵条約が結ばれ、
戸惑いはあっても少しずつ新たな関係が築き上げられていくことに。

おまけの4コマでのギュンターの怒りはごもっともだな。

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29歳独身中堅冒険者の日常 (14)/奈良一平

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第76話「雨の中の報せ」
スカーレットにブラドーのことを聞こうとするが教えてもらえない。
それどころか義手を壊されてしまう。
ただ、スカーレットも思っていたよりもハジメに掴まれた影響があったりも。
飛び去ったブラドーはたどり着いたコマイ村をダンジョンに。
楽しかった思い出に惹かれていた。

第77話「エリクサーを、やっぱり貴方に」
コマイ村のことを聞かされたハジメたちは急いで村に戻る。
一方でブラドーと相対していたオリーヴは村の外に出されていた。
その後は本部が管理することで彼女も入ることが出来なくなる。
途方にくれていたところでハジメが。
義手も失った状態で入ろうとするハジメに認められない、と。
ということで、これまで使うのを拒んでいたエリクサーを使用して腕を取り戻した。
信頼するギルド嬢の忠告を無視してはいけない。
万全の状態でダンジョンに挑む。

第78話「コマイ村迷宮レクイエム 1」
押し入ったダンジョンでは村人の無事が確認できた。
檻で守られていたために。
ブラドーがそう作ったためだった。
グレイはわかっていてハジメを襲ったりも。
かなりの緊急事態でも変わらないなぁ。
そして、先行していたスカーレットたちはブラドーの望むものを用意する。
かつての仲間を模したもの。

第79話「コマイ村迷宮レクイエム 2」
周りの警戒を怠ったことで罠を踏んでしまったオリーヴ。
彼女を助けたハジメと他の面々と離れ離れに。
リルイたちはブラドーが戦う場所にたどり着く。
どうしたらいいのかわからない。
それでも助けたいという想いは前に出る。

第80話「コマイ村迷宮レクイエム 3」
ハジメはダンジョンの変化を見る。
崩れた檻に触れて見えたのはブラドーの心。
それが腐り始めていた。
仲間たちの作り物であったとしても、そんな彼らに殺される、という状況に
傷ついているということでしかないですよね。

第81話「コマイ村迷宮レクイエム 4」
ハジメは悪役になることを選んだ。
なんで宝物に殺されなければいけないのかと。
仲間に殺されるのではなく、仲間を護って自分に殺されろ。
その決断をしたハジメを見ていたリルイだけは嫌なものを感じた。
2人の戦いはどういう結末を招くのかな。

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それでも歩は寄せてくる (13)/山本崇一朗

それでも歩は寄せてくる (13)/山本崇一朗週刊少年マガジンにて連載中の山本崇一朗さんの「それでも歩は寄せてくる」13巻

第162局
歩と一緒にいたい気持ちはあるものの本当のことを話した凛。
すぐに言えなかったからこそ言い出しにくいものだっただろうにね。
凛に送り出された歩は無事に見つける。

第163局
久しぶりであり、普段とは違う姿にブレーキが壊れていた感じでしたね。
うるしも気持ちが向いているから余計に感じるものがあったり、
思わず口に出してしまったこともあったり。

第164局
桜子とタケルとともに夏休みの宿題をする歩。
そこで凛の気持ちにようやく気づくことになるわけですが、
桜子とタケルがイチャイチャしてましたねぇ。
タケルがからかわれていただけではありますが。

第165局
気持ちに気づいた状態で凛と2人でプール。
というか、2人でプールは明らかにおかしいですよね。

第166局
歩から聞かれたことに凛は素直に答えた。
それは諦めるための告白ではない。
これから振り向かせてみせるという決意とともに。
良い表情でしたねぇ。

第167局
うるしの父親と対局。
母親の精神攻撃で泥仕合になっていたわけですが、父親は歩が実力をつけていることを感じていたり。
けれど、想いを伝えるために勝つ必要があると知って、うるしに将棋も頑張れと伝えたりね。
お母さんはそんなお父さんがかわいいのだろうなぁ。

第168局
台風の中でデート。
歩が凛にそうしたように、うるしも歩に気持ちを確認しようとしたが盛大に噛んだなぁ。

第169局
その後も再挑戦しようとするが台風のことが気になって帰ることに。
自分を守ろうとして歩が怪我をするのはイヤですよね。
けれど、停電でエレベーターに閉じ込められてしまう2人。

第170局
怖さがあったりもしたものの歩が隣にいることで安心もできる。
そして、ようやく聞けたわけですが、うるしとしてはよくわからないものに。
自分の中で決めているものはあるものの、ちゃんと答えはしてましたね。
ごまかしていましたが。

第171局
始業式でマキにからかわれるうるし。
マキが色々と言っていたから、関係なく見ていた歩の視線に落とされることに。
ちょろいなぁ。

第172局
予備校前に部室に顔を出したうるし。
盛大に勘違いして恥ずかしいことになってましたね。
歩たちのフォローもすればするほどな状況だったなぁ。

第173局
うるしと凛がやらかす。
タケルから渡されただけだったというね。
それぞれ自分に似ている部分を探そうとするのが可愛いですね。

第174局
心理テストをする歩とうるし。
歩が的確すぎるわけですが、うるしはやらかしてしまう。
合っているとするために強がるのがいいですね。

おまけ
同じ心理テストの本を桜子とタケルも。
タケルの直感はすごいな。

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それでも歩は寄せてくる 12巻

それでも歩は寄せてくる(12)/山本崇一朗(著)週刊少年マガジンにて連載中の山本崇一朗さんの「それでも歩は寄せてくる」第12巻

第150局
デカい花火に興奮するタケルと凛。
照れてしまって二人で花火をすることをごまかしてしまううるし。
けれど、マキに背中を押してもらって勇気を出すことに。

第151局
雨宿りしながら二人きりで花火。
うるしが行くとこまで行ってしまえって感じでしたねぇ。
みんなが近くにいるところでとは大胆な。

第152局
合宿の最後はみんなで後片付け。
掃除中に大会に向けて気合を入れようとしたりもするが、
それぞれ起こったことを思い返して気の抜けた感じに。

第153局
大会前日。
緊張するうるしと電話をする歩。
緊張しているのならと勝ったらなんでもしますと約束を。
けれど、妄想してしまって緊張とは別の形で眠れなくなってしまうことに。

第154局
序盤でやらかしてしまい負けそうになるうるし。
けれど、信頼してくれる歩に応えるために諦めなかったことで勝ちを取ることに。
というわけで、約束していたことですがやっぱり日和ってしまううるし。
思っていたことを口に出していたら歩はどういう反応をしていたのでしょうね。

第155局
ベスト16という結果ではあったものの初参加の打ち上げ。
うるしは全勝ということでさすがの結果。
歩と凛は負けたことに悔いが残る結果に。
タケルは補欠だったわけですが、何故か次の部長として来年も頑張ることを宣言したり。
それに対抗した凛は食べたいだけだったんじゃないのかという感じですね。

第156局
うるしとしては歩に次の部長になってほしい。
けれど、それもまだ半年も先。
最初はそう言っていたものの、最後にはもう半年しかないのかと考えるように。
半年なんてあっという間ですよねぇ。
歩は最初に言われた時からすでにそれだけしかないと感じていたわけですが。
だからこそ二人の時間を大切にしてるでしょうね。

第157局
タケルと桜子のデート。
ぎこちなかったり空回りしているところがまた良いですね。

第158局
歩の特訓に付き合う凛。
凛の友達から手を抜いているのかと聞かれたりもするわけですが、
凛は大好きだからこそ全力で向き合っていることを伝える。
どういう形で歩に気持ちを伝えるんだろうねぇ。

第159局
ファミレスでの特訓。
凛はいつもと違う雰囲気で。
きっちりと服装のことに触れて、凛が言ってほしかったことを伝えるわけですが、
それをきっかけに凛がご飯に食いつかなくなって心配したりも。

第160局
受験勉強に励むうるし。
会いたいという気持ちはお互い想っていても、どちらも伝えない。
その代わりの応援がお互いの力に。

第161局
夏祭り。
歩はうるしと約束があったが勉強があるため、それまでは凛と特訓を。
ということは時間があると知った凛が夏祭りに誘う。
甘え方が可愛らしかったですね。
ただ、うるしを見かけたがもう少し歩との時間を作ろうと凛はそのことを黙っていることを選んだ。
そういうことをしたら凛の性格だと楽しめなさそうですが、どうなるだろう。

おまけ
大会前に緊張して早く来すぎたうるし。
歩のほうが早かったみたいですが、待っていたうるしは緊張を和らげようとして、
ある文字を書いて飲み込んでみることに。
効果はしっかりとあったようですね。
歩が突然現れたことで別の緊張をすることになっていたようですが。

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転生したらスライムだった件 21巻 電子書籍版

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」第21巻。
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品です。

第93話「聖魔激突」
シオンが楽しそうだったなぁ。
料理とか言われてもわけがわからんでしょうね。
リムルはヒナタとの戦いの中でさらに強くなっていく。
が、後々の部分を考えると苦労する必要はなかったっぽい感じでしたね。
最後にソウエイが相手にしていたのはリティスも後でおかしいことになっている様子が描かれていたり。
ソーカのライバルになるのかな。

第94話「古き悪魔の微笑み」
ダムラダはよくわかってらっしゃるねぇ。
こういう相手はかなり厄介でだろうなぁ。
リムルたちが直接対峙する時はどういう状況になるのかな。
ディアブロがエドワルドのもとに。
圧倒していたなぁ。
そんなディアブロが一番恐れていたことはリムルに雑に扱われたこと。
何でそこまで惹かれているんだろう。

第95話「賢人の目論見」
おまけの部分でグレゴリーとランガのその後が少し描かれていましたが、
グレゴリーは変な異名がつけられることになったんですね。
ダムラダとつながりのあるグレンダはダムラダ同様に逃げるタイミングを
しっかりとわかっていましたね。
そんな中でやってきた黒幕である七曜の老師。
彼らは目撃者を消そうとする。
一方でヒナタの全力を真正面から受け止めることになったリムル。
噛み合っていないことをようやく考え始めていましたけど遅いわな。
力が消耗したタイミングで七曜の老師の策略でヒナタが倒れることになる。
そして、当人たちがこちらにも姿を見せる。

第96話「神と魔王」
ギャルドは操られているのかと思っていたら化けていたのか。
本物はどうなっているのやら。
ディアブロの方は七曜から周りの人達を守っていたりも。
エドワルドは別だとしてヨウムを王にするように伝えさせる。
リムルに対する発言でブチギレていたわけですけど、その程度ですんで良かったと思うべきだわな。
そして、七曜の老師相手にも圧倒することに。
リムルの方はラファエルが色々と隠していたことが発覚。
その後、どういった話し合いが行われるのか気になるなぁ。
リムルたちが七曜の老師の攻撃を防ぎきって反撃となったタイミングでルミナスが登場。
老師たちがどういう反応をするのか楽しみだねぇ。

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29歳独身中堅冒険者の日常 13巻

29歳独身中堅冒険者の日常(13)/奈良一平(著)別冊少年マガジンにて連載中の奈良一平さんの「29歳独身中堅冒険者の日常」第13巻。

第70話「エリクサーを貴方に」
それぞれがハジメのために。
村長はお金にすることでハジメがゆっくりと過ごせるように。
女性をというのはちょっとズレてるとは思いますが。
リルイの方は腕を治してほしかった。
その状況で胃がやられるコッコが可哀そうだったねぇ。

第71話「彼の病」
クロメによる似顔絵で迷宮作成者がブラドーの友人でありギルドのトップの一人である
ルドワルドにそっくりであることを知りブラドーが激怒する。
そして、ブラドーはルドワルドのもとへ。
一方でヴェロニカはリルイに寝ている間にこっそり飲ませればいいと提案した。
が、騒ぎがあった直後なだけあって警戒していたハジメは逃げ出す。
その先で遭遇したヴェロニカは動揺させられることになる。
ハジメがエリクサーをそのままにしておく理由は察していたが、
そこに自分も含まれているとは思っていなかったから。
ハジメにとっての当たり前に含まれていることが嬉しそうでしたね。

第72話「被り物の世界」
ルドワルドがスカーレットに渡していた鍵は何を開くものなのかな。
ブラドーとの約束を果たすためのものなのでしょうけど、
ルドワルドはどういう形でそれを形にするのかな。
宴会の席で戻ってきたブラドーの被り物を無遠慮にとってしまう。
自分には限られた視界の世界だけで良いと思っていたブラドーの世界を広げた。

第73話「僕の友達」
ブラドーの被り物でどこを隠してるんだよ、ハジメは。
その後はしばらく一緒に冒険者として活動を。
けれど、その時間は長く続かなかった。
ルドワルドが亡くなった。

第74話「ブラドーの秘密」
ヴェロニカだから気づいた真実。
ブラドーが隠していたこと。
それを明らかにするためにもハジメはブラドーを追ってギルド本部へ。
そして、ブラドーだけは現実を見ていなかった。
親友の死を受け入れられていなかった。
そんなブラドーがもう一つの姿をハジメに見せる。

第75話「ずっと昔の約束」
散々つっかかってきた迷宮作成者はブラドーだった。
仲間の死を受け入れられない。
そして、約束を守ってくれない仲間の存在を。
ブラドーがしてほしかったことは自分を殺すことだった。
スカーレットがやってきたことに関してはルドワルドが約束を守ろうとしているのだと
ブラドーは察したみたいですけど、ハジメはどうするのかな。
納得出来るのかな?

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それでも歩は寄せてくる 11巻

それでも歩は寄せてくる(11)/山本崇一朗(著)週刊少年マガジンにて連載中の山本崇一朗さんの「それでも歩は寄せてくる」第11巻

第136局
合宿らしくしっかりと将棋を、と思うが海に惹かれる女性陣。
けれど、子供っぽいだとか食いしん坊だと思われたくなくて言い出せない。
そこにマキたちが水着姿で登場して我慢の限界に。
で、言われたくなかったことを言われてしまうというね。

第137局
うるしの水着姿をしっかりと褒める歩。
一方で凛は自分からしっかりとアピール。
ただし、歩にはあまり響かなかったわけですが。
恥ずかしさがあっても変わろうとしている姿が可愛らしいですね。

第138局
凛のアピールはさらに続く。
かなり勇気が必要だったでしょうね。
七夕がきっかけになったことも話したり。

第139局
桜子とタケルの方も進もうとしている。
あれだけ勢いがあったら周りには聞こえているわな。

第140局
肝試しで凛のアピールはさらにさらに続く。
けれど、歩が考えるのはうるしのことだったり。
それでも決して諦めようとしない凛。
どういう形で決着がつくんだろうなぁ。

第141局
マキのアシストで二人きりになった桜子とタケル。
催眠術を克服してから告白をしたい。
というわけで、催眠術をかけてもらおうとするが
言わされそうになった言葉が催眠術では言いたくなかったこと。
必死であらがった結果プロポーズに。
桜子もそれを受け入れて進展。
両親への挨拶とかタケルは律儀にしそうですけどどうなるんだろうねぇ。

第142局
二人の話を聞いてマキがキラキラしてましたね。
そして、うるしも憧れたり。
そんなうるしにマキはさらに嬉しくなったり。

第143局
桜子のことを聞いて歩のことを考えていると二人きりのチャンスが。
それが思いも寄らない近距離に。

第144局
というわけで、近すぎたわけですが歩は寝ぼけていた。
その後の行動もすごかったなぁ。
布団の中でうるしは一体どういう体勢になっていたのか。
そんな二人が花火の約束を。

第145局
翌朝、特撮番組で盛り上がるうるし以外。
主人公が歩にどことなく似ていて気になり始めたうるし。
そして、あまりにわからない単語がさらに気になるきっかけに。
ピンクは一体どういう状況だったのか。

第146局
合宿中の凛のアピールは止まらない。
寝ている歩によりかかる姿が可愛らしかったですね。
溶けてしまうからと買い出しをしたアイスを一人で食べるってすごいな。

第147局
合宿らしく将棋。
上達している手応えがないというタケルのためにペア将棋を。
タケルの策に振り回されたうるしと凛だった。
歩が自分の打ち方をしていたらどういう結果になっていたんだろうねぇ。

第148局
尊敬されて調子に乗ってしまったうるし。
けれど、最後までやり遂げたのがすごいですね。
気絶していましたけども。

第149局
辛いのが苦手なのにカレーの辛さが辛くなってしまう。
そんな中でマキがしっかりと対応してくれていた。
それには優しさを感じるのは当然ですね。
恋のアシストだけではなく、そんなところでもうるしを支えるマキが素敵ですねぇ。

おまけ
肝試し後のお風呂で疲れ切っていたうるしに何があったのか。
マキはアシストしようとしてくれていたようですが、
怖さが勝っていたうるしをいじる方が楽しくなってしまったみたいですね。

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転生したらスライムだった件 20巻 電子書籍版

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」第20巻。
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品です。

第88話「悪魔と謀略」
ファルムスを任されたディアブロは内乱が起こるように仕向け、
後は出来るだけ関わらないようにする形になっているみたいですね。
ディアブロの顔色を伺いながら話を進めるラーゼンが頑張ってましたね。
内乱が始まればヨウムが国を救うように支援をしていく。
何事もなくとはいかないわけですが。

第89話「魔国連邦と神聖法皇国」
テンペストからの要求を受けて国での話し合いが行われるファルムス。
王は属国になる選択肢もありだという考えを持っていたりするわけですが、
取れる選択は一つだけ。
というわけで、王は後継者として弟を選び退くことに。
これで内乱の準備は整うことに。
一方でテンペストでは捕虜の扱いに困っていたりも。
特にゲルドが任されている部分がなかなかに苦労しているようですが、
後に気合を入れ直してましたね。
リムルは魔王になったことで領地が広がり、そことの関係を気にしなければいけない。
ということで、祭りで盛大にやろうということに。

第90話「聖人の思惑」
ヒナタの方は色々と苦労しているようですね。
七曜という胡散臭い連中が上にいることで一つになれない上に、
別の思惑もしっかりと入り込んでいたり。
レイヒムに預けられたメッセージは捏造されたっぽいですが、
ヒナタとしてはちゃんと話をするという選択肢しかなかった。
ただまぁ、それは周りが許さなかったわけですが。

第91話「同郷を想う」
アダルマンから西方聖教会のことを教えてもらったりも。
ディアブロは自分に罪を擦り付けようとする相手にしっかりとお仕置きをしようと動き出す。
落ち込んでいたりしたわけですがシオンが先輩として励ましてましたね。
テンペストが与えた変化を体感するヒナタと
黙ってついてきた聖騎士たち。
自分が騙され利用されていただけだということを確信したような感じですが、
周りの動きは邪魔が入っていることもあって把握できておらずリムルたちは臨戦態勢をとることに。

第92話「二度目の対峙」
話し合いは出来ずに戦闘に。
先陣を切ったのはシオンを含めた蘇生された者たちの部隊。
頭を吹き飛ばされても復活出来るとのことですけど不死ということなのだろうか?
取り返しがつかなくなる前に戦闘は止められるのかな?

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ウィッチクラフトワークス 17巻

ウィッチクラフトワークス(17)/水薙竜(著)good!アフタヌーンにて連載されていた水薙竜さんの「ウィッチクラフトワークス」最終巻となる第17巻。

第99話「多華宮君とアルシナの憂鬱」
火陽の巻き起こしたことは無事に元に戻されることに。
それぞれ疲労困憊ながら一般の人達にその記憶はなく日常は続く。
そのおかげで田沼は嬉しい言葉を霞からもらったりしていましたね。
一方でウィークエンドがなんか色々としてしまっているわけですが大丈夫なのだろうか?
白姫の幸せだという伝言に対してアルシナは覚えていることに驚いている感じでしたが、
二人の間でどういったやり取りがあったんだろう。

第100話「多華宮君と霞ちゃん」
普段が甘すぎただけなんですけどね。
霞が残しておいたプリンを悪びれもせず食べてしまった。
多華宮くんのものは自分のものだから、と。
それは火々里さんのために用意しておいたものだったための反応だったんですね。
でもって、霞はすでに食べていたものというね。
プリンを探して駆け回りはしましたがこれで反省してとは
おそらくならないのが霞だろうけども。

第101話「多華宮君と魔女の真髄」
火陽の協力者は捕まえていない状況であれば何も安心できないでしょうね。
本人も諦めていませんし。
ただ、協力者の予想はついている感じなのかな。
そして、多華宮くんのもとにメデューサが。
自身の呪いを解いてほしい、と。

第102話「多華宮君と冬月祭」
というわけで、多華宮くんはメデューサの呪いを解いた。
というか、その後のやり取りを見ているとファイアクラフトに加えてメデューサのアースクラフトも
一時的に取り込んでいたことになっていたってことなのかな。
多華宮くんには呪いが発現しなかったのはファイアクラフトの力が抑え込んでいたからなのだろうか?
その後はそれぞれが冬月祭を満喫。
アルシナのコスプレが奇抜すぎる。

第103話「多華宮君とヴァルプルギスの夜(前編)」
後夜祭の最中に突如始まった多華宮くんの調査。
アルシナに任されていたけれど、気まぐれで動いたらしい。
大きな力を持った多華宮くんが望むのは平穏な日々だけ。
火々里さんがそばにいる形での。

第104話「多華宮君とヴァルプルギスの夜(中編)」
アースクラフトは抜き取られ転生させるとのこと。
誰かが次に力を手にすることになるということなのでしょうけど、
呪いとして忌避されるようなものも巡らせないといけないものなのだろうか。
かざねたちが間に入ろうとするがフルカネルリは多華宮くんに選択を迫る。
平穏な日常か火々里さんかどちらかを選べ、と。

第105話「多華宮君とヴァルプルギスの夜(後編)」
フルカネルリの条件とは多華宮くんを手駒にすることだった。
かざねとしてはあまりよろしくないと考える部分が強いものの、
アルシナが言うにはフルカネルリの配下にわざわざ手を出すものはいなくなるだろう、と。
多華宮くんは色々と試されていただけのようですが大きな問題にはならなかったのは良かったのかな。
アルシナに関しては暴露させられてましたけどね。
かざねのファンであると。
その後の彼女のかざねに対しての心の内が変態さんだったなぁ。

第106話「多華宮君と宴の始末」
冬月祭の後片付け。
その最中にたんぽぽたちの前にメデューサが。
彼女らは今後どうしていくんだろう。
これからも変わらずなのかな。
メデューサは目的を達したわけですしね。

第107話「多華宮君と始まりの場所」
多華宮くんは火々里さんと始まりの場所へ。
かざねの所有する隠れ家の一つ。
道中で塔の魔女に襲われることになるわけですがフルカネルリの配下である印があるみたいですね。
それに気づいてそそくさと帰っていくことに。
多華宮くん自身はもちろん火々里さんにもそれは見えていないのかな?
悪意がある相手には見えているとかなのだろうか。

最終話「多華宮君と火々里さん」
生きる意味をもらった場所で生きる意味をもらった人への想いを伝えるための行動を。
そういういいシーンなわけですが、本当の最後がこの作品らしくていいですね。
番外編として続くことになったのも関係はあるでしょうけども。
霞たちはどういう空気になっている二人を見つけることになるんだろうなぁ。

本編はこれで終わりとなりますが番外編として色々な話が続くようなので楽しみですね。

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それでも歩は寄せてくる 10巻

それでも歩は寄せてくる(10)/山本崇一朗(著)週刊少年マガジンにて連載中の山本崇一朗さんの「それでも歩は寄せてくる」第10巻。

第122局
格好良さを考える歩と一緒に考える凛。
ただ、うるしとしては父親に対局を申し込んだ時点で歩は格好良かったわけですが、
変なポーズをする二人を前に言えず。

第123局
桜子からのキスに困惑し続けるタケル。
そうとは知らずに勘違いをして話をする歩と凛。
変に噛み合ったことでおかしくなってましたね。

第124局
誤解というにはうるしの表情がそうは見えないというね。

第125局
ほっぺ争奪戦。
わけがわからないまま付き合ううるしがいい子だなぁ。
その後どうなったのやら。

第126局
雨宿りの二人。
いい雰囲気だったのに最後はやっぱり将棋に逃げちゃいましたねぇ。

第127局
凛の早弁。
それは気づいてやれ、というところですね。

第128局
手は勝負関係なしに外してもよかったんじゃないかな?

第129局
新しいレインコートにうきうきな凛。
けれど、最後は別の表情に。
あれは雨だったのか、別のなにかだったのか。

第130局
うるしもさすがに凛の気持ちがどういったものか気づき始めているわけですが、
それが今も続くものだとは考えていないのは虚しさがあるような。

第131局
歩が誕生日を迎えて少しの間だけ同い年に。
というわけで、順応の早い歩にうるしはこれでもかと振り回されましたね。

第132局
桜子が本当に謎すぎる。
なぜ、話を続けたのかと。
そして、またがあるということで今度はどんなタイミングで動くのだろうか。

第133局
短冊の願い。
本当のことは書けなかった凛はもやもやしていて夜に戻ることに。

第134局
そこに歩もやってきてかけるのをやめようとした凛の短冊を内容は見ずにかけてあげる。
歩は凛の気持ちにどういう風に答えるんだろうなぁ。

第135局
合宿の準備をするうるしたち。
マキだけは将棋をする気は欠片もないというね。
そして、そんな彼女に全て持っていかれそうになると不安になるうるしたちですが、
歩としてはうるししか目に入らないだろうから心配ない気がしますけどね。

おまけ
合宿が楽しみで眠れないと心配になるうるし。
変な夢は見たもののしっかりと熟睡は出来たみたいですね。
ていうか、どんな夢を見てるのかと。

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