edit

ノクチルカ笑う/柴村仁(著) 読了

ノクチルカ笑う/柴村仁(著)とりあえず思ったのは由良シリーズに入れなくてよかったんじゃね?
彼方はほぼほぼ出てないし。
展開の仕方としては似たものだと思うけど、
あまり覚えてないのでハッキリしませんけどね。

由良シリーズなんて言うから、
もうちょっと彼方が話に関わってくるのかと思ってました。
だから、結構な割合でガッカリしてます。

内容もこれまでに比べると怖さがないというか。
三冊で終わらせてたほうがよかったと思うなぁ、
という新作でした。

関連記事
プシュケの涙/柴村仁(著)
プシュケの涙/柴村仁(著) 読了(ネタバレ注意)
ハイドラの告白/柴村仁(著)
ハイドラの告白/柴村仁(著) 読了(ネタバレ注意)
セイジャの式日/柴村仁(著)
セイジャの式日/柴村仁(著) 読了(ネタバレ注意)
ノクチルカ笑う/柴村仁(著)


以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

ノクチルカ笑う/柴村仁(著)

ノクチルカ笑う/柴村仁(著)由良シリーズの最新作。
「プシュケの涙」から続く三部作、ということになっていたと思うのですが、
まさか新作が出るとはねぇ。
けど何で、電撃文庫からメディアワークス文庫とKADOKAWA系列で移った後に、
講談社に移るのか。
装丁を揃えてほしかったんだけどもね。
メディアワークス文庫で新刊出さんのかなぁ。
オコノギくんを待ってるんですけども。

高校教師として戻ってきた彼方。
そして、学校では光る死体についての謎が校舎を揺るがしていた。

というわけですが、3冊についてはまとめて読んでいたんですが、
久しぶりすぎてどんな感じかイマイチ思い出せない^^;
楽しめればいいですが、どうなるだろうなぁ。

関連記事
プシュケの涙/柴村仁(著)
プシュケの涙/柴村仁(著) 読了(ネタバレ注意)
ハイドラの告白/柴村仁(著)
ハイドラの告白/柴村仁(著) 読了(ネタバレ注意)
セイジャの式日/柴村仁(著)
セイジャの式日/柴村仁(著) 読了(ネタバレ注意)


ノクチル...

ノクチル...
著者:柴村仁
価格:658円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


edit

きのうの世界/恩田陸(著) 読了

きのうの世界(上)/恩田陸(著)きのうの世界(下)/恩田陸(著)読む前は楽しみにしていたのですが、、、
最後まで乗りきれなかった^^;
入り込んで読めなかった。
だから、やたら時間かかったなぁ。

それから、結末もちょっと納得いかない感じだったなぁ。
ここまで来てそんな結末なの!?
って感じでした。

そこまでが散々不思議なことが起こっていたので、
街の秘密に関わる部分が真相にあるのかと思ってたんですけどね。
ただ、この結末がこれだけの人を動かしたというのはすごいなぁ。
と思った。
バタフライ・エフェクトというのはすげぇですなぁ。

関連記事
きのうの世界/恩田陸(著)


以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

きのうの世界/恩田陸(著)

きのうの世界(上)/恩田陸(著)きのうの世界(下)/恩田陸(著)裏のあらすじだけで楽しそうでならないです。

1人の男性が姿を消し、遠く離れた街で発見された。
自殺なのか、他殺なのか。
その街に犯人はいるのか?

というわけで、不思議な街が舞台みたいですね。
こういう設定面白いので楽しみです。

帯によると恩田陸さんの集大成らしい、この作品。
どんな展開になるんだろうなぁ。

 
edit

冷たい校舎の時は止まる(下)/辻村深月(著) 読了

冷たい校舎の時は止まる(下)/辻村深月(著)年内に読み終わって本当によかった。
読み終わらずに年越してたら、別の感想が出てきたかもしれないです^^;

色んなことがわかっていく感じがすごく気持ちよかった。
どうなるのかは読み進めていくうちにわかりましたけどね^^;
その後もいい感じだったし。

分厚いなぁ。
って思ってはいましたけどね。
下巻はそうでもなかったです。
次が気になってスラスラと読めました。
読む時間がなかなかなくて日数はかかってますけどね^^;


以下かなりのネタバレ含みつつ感想続けます。
edit

冷たい校舎の時は止まる(上)/辻村深月(著) 読了

冷たい校舎の時は止まる(上)/辻村深月(著)上巻読み終わりました。
時間かかった。
と思ってたんですけどね。
普段の倍以上ある本の厚さにいつもの倍ほどの時間がかかった。
てことで、普通だったと気付きましたw
分厚いから全然進んでる気がしませんでしたけどね^^;

上巻読み終えただけなので、まだどうなるのか全然わかりませんが。

マンガ読んでたときこんなに詳しく描かれてたっけな?
とか思いつつ。
そういえば、最初の方全然覚えてないな。
とか思いつつw

みんな色々と抱えてるんだなぁ。
って感じですね。
すごく簡単に書いてます^^;

ゾクゾクっとしましたね。

下巻でちゃんと感想書きたいと思います。
ネタバレ含んだ感想もそっちで。
てなことで、上巻の感想はこんな感じで終了です。
edit

冷たい校舎の時は止まる/辻村深月(著)

冷たい校舎の時は止まる(上)/辻村深月(著)冷たい校舎の時は止まる(下)/辻村深月(著)
月刊少年マガジンにてマンガが現在連載中の原作。
マンガを読んでて面白いなぁ。
と思っていたので買いました。

「風が強く吹いている」と同じ入り方です。
これも原作が小説とは知らずに読んでましたw

でまぁ、、、
分厚い(;´Д`)ノ
上下巻なわけですけど、1冊ずつが分厚い^^;

じっくり読めそうな感じではありますけどね。
読むのに若干の気合が必要な気もしますw

クチコミがどうたらと帯についてましたがよくわからない^^;
まぁ、気にしないでおきます。

上巻と下巻別々に感想書くかもしれないですね。
時間かかりそうなんで。

さて、読むとしますか。
edit

ブラフマンの埋葬/小川洋子(著) 読了

ブラフマンの埋葬/小川洋子(著)西アナが熱く語っていたので期待したのですが、、、
僕はそれほどでした。
疲れて眠たいながらに読んでいた時もあったので、僕もいけなかったんだろうとは思いますけど感動はなかった。
タイトルがタイトルですからブラフマンがメインなのだろうと思いますけど、周りのことの説明が足りなさすぎる感じがして好きになれなかったです。

ブラフマンの突然過ぎる死。
それからがあまりにもあっけなさすぎて、グッとくるものがなかった。

ちなみに僕が思い浮かべたブラフマンの姿はリスみたいな感じですねぇ。
最初はキツネっぽいかなぁ?って思ってたんですけど、リスの方が近い感じで。

200ページもない小説にすごい時間かかってしまいましたが、次は『葉桜の季節に君を想うということ』を読みたいと思います。
edit

ブラフマンの埋葬/小川洋子(著)

ブラフマンの埋葬/小川洋子(著)この間、西アナがぷいぷいで紹介していた1冊。
本当は一緒に紹介されてた『葉桜の季節に君を想うということ/歌野晶午(著)』も買う予定だったんですが、2軒行ったのに両方共なし。
とりあえず、あったほうのこちらを購入。
西アナの紹介の仕方は板東さんも言ってましたけど詐欺に近いですよw
ものすごい引き込まれてしまう^^;
流星ワゴンも西アナの影響だしなぁ。
これからもいい本紹介してください(>ω<)b

というわけで、ブラフマンの埋葬。
第1回本屋大賞を受賞し、映画化もされた『博士の愛した数式』の著者・小川洋子さんの作品。
短めの本なんですけど、じっくり読みたいと思います♪
edit

流星ワゴン/重松清(著) 読了

流星ワゴン/重松清(著)読み終わりましたぁ♪
寝る前に読むのを控えたので少し時間がかかってしまいました^^;

感想は面白かった。
この物語対して、面白かった。という感想もどうかと思いますが^^;
よかったです。

最初の50ページ位。
橋本さん親子に出会って、初めてのやり直しの世界で大切な場所に行くまでは正直面白くなかったんですよね。
わけがわからなかったのでw
edit

流星ワゴン/重松清(著)

流星ワゴン/重松清(著)1ヶ月位前にちちんぷいぷいで西アナが紹介していた本で読みたいなぁ。と思ってやっと買ってきました。

買ってから調べたんですが、映画化が決まってるらしいです。
キャストなんかはわかんないんですけど、読んでみてよかったら映画も見に行きたいなぁ。って思ってます。

さて、読み始めますかぁ♪

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.