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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

そう予見した香屋とトーマは、戦いを引き分けに持ち込むため、
もう1つの大手チームへ向かう。
さてはて、前回のラストは何を意味するものだったんだろうか、
と気になっていた2巻が出ましたねぇ。
今回は大手3チームが出てくるようで、それぞれの思惑だったりが
わかってくるのでしょうかね。
その中で特殊な一人だけの大手チームというのが、
なんでそんな形になったのか気になりますね。
最強のプレイヤーは何を望んでるのかな。
イラスト:椎名優
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すごく面白かったです。
続きが気になる終わり方ですし、2巻が早く発売されてほしいですねぇ。
河野裕さんの作品の中だとわかりやすい話の展開になってたと思う。
どういうことなんだろうか、と思う部分はもちろんあるけれども。
入り込みやすく、これまでのシリーズの中で一番好きだと思える1巻ですね。
これからどうなるかで全体としてはもちろん変わってきますけども、
楽しみでしょうがないですね。
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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。

臆病であることを誇る高校生と彼の幼馴染が迷い込んだのは
8月がループする街だった。
訪れた人々に任意の特殊能力を与えられ、
乏しい物資を巡る戦争を繰り広げていた。
だた、二人が希望した能力は戦闘の役に立たないもので。
ルールブックの穴をつく、臆病者の戦いが始まる。
「サクラダリセット」コンビによる新シリーズ。
ということなんですが、この連名はどういうことなんだろう?
それがどういうことなのかわからなくて、最初買わないでおこうかと思ったりも^^;
まぁ、気にしないでいいか、と買いましたが。
咲良田の街と似たような条件ですけど、そこでは戦いが繰り広げられてるようで、
どんな感じに話は進んでいくのかな。
ていうか、「つれづれ、北野坂探偵舎」の新刊はもう出さないのかね?
イラスト:椎名優
![]() ウォーター&ビスケットのテーマ1 コンビニを巡る戦争 (角川スニーカー文庫) [ 河野 裕 ] |


映画を先に見てからと細田さんがおっしゃってましたが、
どうなんだろ?
とりあえず、映画を先に見たらこれをわざわざ読まなくてもいいな、と思います^^;
何か特別に足されてることもなかったんでね。
むしろ減ってる感じがあった。
それに映像で見た方がやっぱり格段にいいと思います。
だからまぁ、僕の意見としてはわざわざ読まなくてもいいんじゃないですかね。
それを角川文庫版と角川スニーカー文庫版と2冊買った自分は一体、、、
って感じでもありますがw
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細田守さんによる「おおかみこどもの雨と雪」。
その原作小説。
1枚目のキャラクターデザインの貞本義行さんのイラストが角川文庫版。
2枚目の烏羽雨さんのイラストが角川スニーカー文庫版です。
どちらも内容は一緒です。
違いは角川スニーカー文庫は挿絵があるのとルビが多くなってる
ということらしいです。
劇場版は7月23日に視聴済みです。
映画を見てから小説を、と細田さんが言っていたらしいので、
それに従って買ってたけども、後回しにしてました。
で、角川スニーカー文庫版も出たことでようやく読みます。
もう一度、花たちの成長を追いかけたいと思います。
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違うんじゃね?
と思うところですが、面白かったです。
一人の死神の少女が夏に訪ねた4人の人間の物語。
死ぬことについてではなく、
生きることについての物語。
不器用で優しい感じというのは「サクラダリセット」に似てるとは思いましたけど、
そういうことなんですかね?
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以下ネタバレ含みつつ感想続けます。

やっぱり「サクラダリセット」を読み終わった直後なので、
同じ作者さんの、しかも、「もう一つの」なんて帯に書いてある作品ですからね。
こちらを先に読むことにしました。
というわけで、「サクラダリセット」のあとがきによると連作短編という形に
なってるみたいですが。
根本的に内容はどんな感じなんだろうなぁ。
死神ってどういうことなんだろう?
楽しめるといいなぁ。
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すごく入り込みやすく、
あっという間に読み終わっていた。
という感じでした。
最終巻まで読み続けて本当によかった。
すごく自然に終わった最終巻だったと思います。
これからがまた新たな始まりであって、
終わりじゃない。
でも、いい終わり方。
これから美空がどう変わっていくのかを見れないのが寂しいですねぇ。
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以下ネタバレ含みつつ感想続けます。

というわけで、どんな最後になるのか楽しみです。
サブタイトルは6巻の続きが書かれたものに。
「SAGRADA」になってるのが気になるのですが、
何でなんだろう?
というか、若干というかかなり6巻の内容が飛んでる気がする^^;
ちょっと自分の感想を読み直して思い出してから、
読み始めようと思います。
そして、同時刊行となった「ベイビー、グッドモーニング」も購入しました。
もうひとつの「サクラダリセット」と書かれていますが、
どういうことだろうなぁ。
こちらも楽しみです。
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とか思って1巻を読んでたわけですが、
読み続けてよかったねぇ。
話が進むにつれて本当に面白くなった。
最終巻が楽しみでならないね。
というわけで、咲良田の能力が何故生まれたのかが明らかとなる。
そして、浦地は目的達成に向けて大きく動き出す。
40年前に一体何があったのか。
最初の3人がどう動いていたのか。
そして、その結果ある今はどうなのか。
咲良田の全てをリセットへ。
前半はほんわかとした感じ。
後半は色々なことがわかってきて、
いいテンポで話が進んで読みやすかった。
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以下ネタバレ含みつつ感想続けます。

40年前の始まりの1年が明かされる。
そこにあるのは一体何なんでしょうねぇ。
楽しみです。
で、次の7巻で最終巻となるようで、
どんな締めくくりになるのかも楽しみだねぇ。
発売日に届いてたのに、
「昨日は彼女も恋してた」が読み終わってなかったから、
ようやく読めるねぇ。
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映画を見てサマーウォーズが好きになった人は、
読んでおいて損はないと思う。
佳主馬が好きならなおのこと読んだほうがいいと思う。
物語は映画の3ヶ月前。
ゴールデンウィークに起こった事件。
一人の年上の女の子・真紀と出会ったことで佳主馬はその事件の中心へ。
そして、その中で強さの意味を知ることとなる。
佳主馬の成長を描いた話という感じですね。
ただまぁ、色々と考えると映画の方に違和感を感じてしまうのですけどね^^;
そこはまぁ、映画で描かれていない部分で起こっているのだろう、と思うようにしました。
OZという仮想世界と現実をうまく繋げて、
映画に負けない良さがあったと思います。
戦闘シーンの派手さは文章故に劣りますが、
他で十二分に補っていたと思います。
予想していた以上に楽しかったです。
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やっぱり小説読みたい。
ってことになったのでさっそく買いました。
カズマとちょっとドジな年上の女の子の物語。
イラストはマンガ版を担当されてる方と一緒で杉基イクラさん。
とまぁ、こう書いてる時にマンガ版もあったんだよなぁ。
って思いだしたわけですが、どうしたもんかねw
さてはて、カズマが一体どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。
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結局「分裂」を読まないまま、
読むことにしましたが、
それほど問題はなかったかな?
という感じです。
大体は思い出せるような作りになってたんじゃないかと。
でまぁ、本編を読む前に小冊子の短編を先に読んだのですが、
この順番でよかったのかな?
個人的にはこれで合ってたと思いたいところです。
色々と新事実がありましてビックリしながら、
楽しく読みました。
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