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紳堂助教授の帝都怪異考 三 狐猫篇/エドワード・スミス(著) 読了

紳堂助教授の帝都怪異考三 狐猫篇/エドワード・スミス(著)2巻は物足りなさがありましたが、
3巻はとてもおもしろかった。
アキヲが色々なことを知っていって、
手記に心がにじみ出てるのがよかった。
そして、事件の裏には紳堂とは別の魔道の者の影が。
悪意によってアキヲの周りは騒がしくなる。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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紳堂助教授の帝都怪異考 三 狐猫篇/エドワード・スミス(著)

紳堂助教授の帝都怪異考三 狐猫篇/エドワード・スミス(著)メディアワークス文庫、2月の新刊4冊目。

連続怪奇殺人事件が帝都で起こる。
その解決を頼まれた紳堂。
現場には猛獣と思われる獣の毛が残されていたという。
本来なら一笑に付す話だが、紳堂が導く事実は。

前回は女性たちにスポットがあたっていた話でしたが、
今回は派手な感じがありそうですね。
楽しみですねぇ。

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紳堂助教授の帝都怪異考(...

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著者:エドワード・スミス
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紳堂助教授の帝都怪異考 二 才媛篇/エドワード・スミス(著) 読了

紳堂助教授の帝都怪異考二 才媛篇/エドワード・スミス(著)結局、才媛って誰のことだったんだろう?
アキヲでええのかね?
新しい人が出てくるのかとばかり思ってた。
いやまぁ、新しい人は出てきてましたけどね。
才媛って感じではなかったような?

今回は4つの話で前回に比べると全体的に大人しい感じに。
魔道が関係ない話も。
というか、今回は魔道関係はあまり出てこず。

前回とは楽しむ方向性がちと違うかな?という感じですね。
でも、こっちはこっちで楽しめました。

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紳堂助教授の帝都怪異考 二 才媛篇/エドワード・スミス(著)

紳堂助教授の帝都怪異考二 才媛篇/エドワード・スミス(著)メディアワークス文庫、7月の新刊1冊目。

帝国大助教授の美青年と男装をしている助手の二人が怪事件へと挑む。

才媛篇ということで1本の話かと思ってたのですが、
目次を見るに前作と同じように複数の事件があるのかな?
才媛とはどんな女性なんだろうかねぇ。
アキヲがどういう反応をしてるのか楽しみだなぁ。

さてはて、話の中に気になっていた二人の出会いは出てくるのだろうか?
出てこないだろうなぁ。
何となくそんな雰囲気ではなさそうな気がする。

前作は重版もすぐにあったらしいですね。
そんなにだったんだぁ、と少し意外には思った。
まぁ、面白かったのは面白かったと思いますけど。

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紳堂助教授の帝都怪異考/エドワード・スミス(著) 読了

紳堂助教授の帝都怪異考/エドワード・スミス(著)不可思議な事件。
その真相は魔道の力によるもの。
というわけで、実際は人が何らかのトリックで起こしてる事件かと思って読んでいたのですが、
あまりにガッツリと非現実的な存在が出てきたのでビックリしましたw

感想としては悪くなかったです。
もう少し二人の物語が読みたい、と思える読後感でしたんで。
ただ、別の作品も、とまでは興味は持てなかったかな、という感じです。
続編が出たら買いたいし、それでさらに好きになれば別の作品も、
ってところですね。

二人の出会いとなる事件についても触れてほしいし、
続編はあってほしいですねぇ。
何故、紳堂がここまでアキヲに想いを寄せてるのか気になりますしね。

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紳堂助教授の帝都怪異考/エドワード・スミス(著)

紳堂助教授の帝都怪異考/エドワード・スミス(著)メディアワークス文庫、1月の新刊3冊目。

時は大正。
若くして帝国大の助教授となった美青年のもとには、
警察の手に余る不可思議な事件が持ち込まれる。
そんな事件を助手の美少年が記録していく。

ということは助手が話し手になってるんでしょうかね。
この作家さんはデビュー作から興味はあったんですけど、
買わないままでした。
2巻も出たことですし、買おうかとも思ってたんですけど、
新作が出たのでいい機会と購入してみました。
これが面白ければ「ユーマ」も読んでみたいですね。


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