ぐ~たらにっき
Lazy Diary

表紙は天使の華恋。
そんな華恋の天使の羽根の秘密。
茜と戦うために華恋の羽根には七つの大罪とされる、
人の欲を操る力があった。
その羽根が茜のおもちゃとなる。
ダメすぎるw
ていうか、暴食の羽根を刺された葉子の羽根を誰か抜いてやれよw
最後までずっと刺さったままというね^^;
で、色欲の羽根で茜が遊ぶわけですが、
渚が葉子に告白したり、みかんが朝陽に積極的にアピールしたり、
羽根が刺さってないのに負けじとアピールする獅穂だったりw
そんな中で色欲の羽根を刺された獅穂に異変が。
効果の出方はそれぞれ、ということで獅穂は朝陽に対して恥じらいを。
その結果、獅狼に逃げて、朝陽は必死で逃げることにw
そして、遊んだ茜には当然罰が下る。
明里はわざわざ憤怒の羽根を刺さなくていいと思うよw
そんな明里の誕生日。
華恋から誘ってもらってみんなで祝いに行ったわけですが、
しらばっくれる明里。
誕生日がなければ歳をとらない、と。
しっかりしましょ^^;
で、みんな必死で励ますわけですが、墓穴を掘ることになったり。
でも、誰もが明里の独身に納得することとなる。
明里の理想が高いというか乙女というかw
言えなかった言葉を茜が言ってくれてスッキリしてしまった一同^^;
けど、茜は言う。
教師としては幸せ者じゃないか、と。
本当にそうですよね。
あんな風に祝ってくれる生徒はなかなかいないよ。
そして、明里の誕生日から痴女力を上げる手伝いをしていた獅穂のスランプ。
完全に生霊が降りてきちゃってる獅穂にみかん、岡、嶋が三者三様の気持ちをぶつける。
前の二人は最終的には遊んでたけどね^^;
そんな中で獅穂はスランプから抜け出すために朝陽を頼った。
母へのコンプレックスを話して、自分に足りないのは恋する気持ちなんじゃないか、と。
だから、葉子のことが好きだということはわかっていても、
今だけは獅穂は朝陽を押し倒す。
で、朝陽の鼻血で復活。
というか、その前の段階で復活していたけれども^^;
どこからからかっていたのか。
それは獅穂だけしかわからない。
けれども、あのいつもとは全く違う表情はからかってるだけじゃ、
きっと出来ないですよね。
涼と華恋の勘違い。
色々と周りが大変なことになってましたが、
結局、自分の欲求が満たされることがわかるとそっちに転ぶのな^^;
ていうか、珍しくとばっちりを受けた茜はドンマイだなw
後は葉子の父・源二郎の額の傷の秘密も明かされたわけですが、
お前かよ、とw
小さい渚がみかんに見つかる。
何とか動かないことでごまかしていたみかんのもとに朝陽と葉子が。
二人は救おうとするわけですが、なぜだか朝陽一人が悪者にw
しかも、助けられようとしている渚にまで誤解されることに。
そこは気づいてやれ。
いや、葉子もだけど^^;
後、獅穂は全くもって関係ないことを言ってるからw
そして、生身の接触をすることになった渚と朝陽。
ドキドキが止まらない渚をさらにドキドキさせる展開になる。
茜が渚を大きくした。
その結果、朝陽が気になったのは触角だったわけですが、
それは求愛行動を示すものだった。
で、まんまと光り輝く触角w
さらに茜に翻弄されて朝陽に抱きとめられることに。
今までとは違う感触。
今までは外部ユニット越しだった。
けれど、生身で触れ合った渚。
ただまぁ、そうなるとお決まりになるのがアイスですね^^;
茜も用意がよすぎるだろw
で、朝陽の反応もおかしいからね。
そんなの馴染んじゃダメでしょw
そして、逃げ出した渚。
けれど茜は逃さなかった。
このまま三人でなんてことは無理な話だ。
でも、自分を知り、その上で理想を目指せ、と。
珍しくいいことを言ったわけですが目的はお菓子だったみたいですね^^;
けど、渚にとってはそれは関係なかった。
その言葉に力をもらうことに。
嶋と涼の過ち。
涼はほんのちょっとした欲から取り返しのつかないことをしてしまいましたねw
基本的に自業自得の人ですけど。
若干、同情したくもなる。
まぁ、それは嶋に対してもだけども。
こっちは正体知らないまま幸せな気分を少しでも味わえたからよかったんじゃないかなぁ。
知らないままならね^^;
そんな中で岡の気持ちが見えたりも。
巻末の4コマでもそのことに触れてるので、そういうことなんでしょう。
どうなるんだろうなぁ。
華恋プロデュースによるデート。
色々と華恋の勘違いだったわけですが、葉子と朝陽がするデートは
葉子の両親のデートコースだった。
勘違いだったとはいえ楽しむ二人。
そして、葉子はかつての母のように華恋にありがとうと伝えた。
そんなデートコースの最後は観覧車。
先に華恋のデートコースを見せてもらっていた葉子は知っていた。
そこで二人が何をしたのか。
そこは源二郎が初めて血を吸った場所だった。
気まずい空気。
続かない会話。
周りはカップル。
観覧車の中でパニックになる葉子。
そんな姿を真上から覗く茜。
そして、耐え切れなくなった葉子は嘘をついた。
その言葉を朝陽は信じてしまった。
自分がさせてしまった表情に傷つく葉子は、
観覧車を降りようとする朝陽を止めた。
もう一度、と。
その勢いのままに葉子は茜の予想を上回る行動をしてのけた。
葉子は朝陽にキスをした。
茜楽しみにすぎw
というわけで、今回も楽しかったわぁw
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表紙は元ヤンキー教師・明里。
カバーは可愛いのに^^;
カバーめくると怖すぎだろうてw
今回は新キャラの華恋が登場。
獅狼の告白。
朝陽は大変だなぁ^^;
誰にも見られなくて本当によかったよねw
そんな二人が命の危機に。
獅狼憧れの明里ならぬ亞華里。
その伝説の数々。
そして、その真相。
最後にはやらかした獅狼w
しかしまぁ、何で不良校の頭ばかり好きになっちゃったんでしょうかね^^;
普通の人を好きになって不良を辞める、ってな展開にはならなかったものなのか。
窓の外から上がってくる姿が怖すぎるわぁw
てかまぁ、獅狼がやらかしたというよりは明里の中身が乙女すぎるってのも
問題なんだろうね、きっと。
生死をかけた雪合戦。
余談としておまけの4コマがありましたが、
渚がやられた後ってそういう感じだったのなw
雪合戦だからそうなんだけどさ^^;
そこからの遭難。
葉子と朝陽の間にあったわだかまりがなくなり距離がまた近くなりましたね。
互いに名前で呼んだり。
ただ、そんな中でやってきた葉子のお父さん。
この世の終わりみたいな顔してましたねw
で、色々とぶちまけてましたが、どうなったのやら^^;
雪合戦で体調を崩した朝陽を心配してお見舞いに行った渚。
どっちが体調悪いのかわからんくなりましたねw
最後の防衛設備は朝陽を信用してないというよりは、
自分がやらかしてしまうんじゃないか、というのを止めるため、
って気もしますね。
痴女力とは。
葉子は痴女力が皆無らしい。
すごいよね。
で、そんな葉子と肩を並べる二人。
茜と明里。
そんな三人による戦い。
葉子はもうひと踏ん張りだったんですけどねぇ^^;
そこでお腹が鳴るのは実に葉子らしいけどw
明里はスタイルいいのに何でなんだろうかね。
で、そんな死闘?を繰り広げた三人。
葉子の明里の呼び方に変化がw
お正月。
何故か葉子のいない実家で人生ゲーム。
葉子の友達ということでおもてなしということだった。
呆けてたお父さんを元に戻すためでもあったわけですが、
人生ゲームがゲームじゃなくなってましたねw
初詣。
福の神の真の力が発揮される。
わけがなかったw
ていうか、福の神は何故メガネになるのか。
ボンクラの福の神はメガネにしかなれんのかね?^^;
で、みかんはお願いを神様にではなく朝陽に。
答えづらいにもほどがあるなw
そして、新キャラの華恋が登場。
葉子の学校生活が終わりを迎える?
お父さんからの頼みで葉子のことを調べることになった華恋。
悪魔だという彼女だったわけですが、
自称悪魔で葉子が身を挺して朝陽を守る姿に感激。
そこから一気に空気は和やかに。
本当に最初の怖さはどこへ行ったのかとw
でまぁ、華恋の正体は天使。
正しくは元天使で今は堕天使。
でもって、茜がいじる相手ではあるが、唯一彼女が素直におごる相手でもある。
堕天使になった理由は天使の輪をなくしてしまったから。
ただまぁ、当然茜のせいなんですけど。
かなり近くにそれも不憫な使われ方をしている天使の輪。
蛍光灯とかw
でもって、それを利用してお菓子をおごらせるというね。
茜もさすがに悪いとは思ってるから、おごってる相手ではあるようですけど。
気づこうよ、華恋^^;
いい子すぎるよw
そんな華恋から葉子の両親の学生時代の話を聞かせてもらったり。
で、二人を応援する華恋。
連れ戻すためにお父さんは頼んだのにねw
すっかり忘れてしまっていた華恋だった。
アホの子がさらに一人増え、
恋も少しずつ動き出してきて面白さが増してきてますね。
連載の方も盛り上がってますしねぇ。
どうなっていくのか楽しみですね。
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2010年に短期集中連載された作品。
書き下ろしの2ページが追加されてます。
「実は私は」の6巻と2冊同時発売。
「実は私は」のアホな子たちの賑やかな話とは全く違う話。
あのノリを期待して購入するとギャップでビックリするんじゃないかと。
こういう話もあるから、アホな話がまた楽しめるようになるんですよね。
しかし、2010年の連載だったんですね。
単行本化はとっくにされてると思ってたんですが、
まだだったんですねぇ。
今だから買ったのでタイミングとしてはよかったんですけどねw
退屈な毎日。
その中でとうとう耐え切れなくなった結果の暴力を振るってしまった真二。
そして、そこに送られてきた1通のメール。
透明人間の作り方。
メールに返信すればそれが出来てしまう。
だったらしてみろ。
返信した彼に起こるのは。
徐々に記憶から消えていくことだった。
まずは写真が。
そして、自分との関係が薄い人の記憶からなくなったいく。
記憶が微かに残り、急いで向かっていた大切な人・加奈からの記憶からも消えていく。
残ったのはメールを送ってきた同じ透明人間のミキだけ。
失ってから気付くこと。
それでは遅すぎること。
彼の前で何かを待ち続ける加奈。
記憶を失っても思い出の場所に通い続ける。
毎日毎日、ただ一人で。
真二は声がたとえ届かなくても語りかける。
その姿にミキは言う。
透明人間から戻る方法はない。
でも、加奈を透明人間にすればいい。
そうすれば会うことが出来る。
誘惑。
けれど、真二はそれを選ばなかった。
そんなことをしても加奈は笑ってくれないから。
その言葉にミキは真二のそばを離れていく。
自分の隣にはふさわしくない。
そして、真二はいつものように届かない声をかけに加奈の隣に。
けれど、そうならなかった。
透明人間から戻る方法。
それは居場所を見つけること、それに気付くこと。
自分の帰る場所、それが居場所。
真二にとってその居場所は加奈のそばだった。
そして、ミキの正体が明かされる。
透明人間たちに迎えられたミキは彼らに声をかけられる。
弟さんに会えたんですね、と。
ミキもまた希望をもらっていた。
その相手が真二だった。
だからこそ、ミキは加奈のことを諦めさせようとしていた。
でも、真二はミキと違った。
自分を、自分を大切に想ってくれている人を捨てきれなかった。
そんな物語の真の結末。
ミキの帰りを待つ二人。
真二がミキにとっての帰る場所となったみたいですね。
ミキの表情が見えないのがいいなぁ。
真二の笑顔に対して、複雑な顔してそうだなぁ。
素直には笑えないながらも笑顔では応えてそうだけども、
泣きそうな笑顔、ってところでしょうかね?
本当に久しぶりに読みましたが、一気に読むとまた面白いですね。
引き込まれるストーリーですごく好きだなぁ。
かなり覚えてたことにもちとビックリw
連載で引っ張られることで次はどうなるの、とドキドキするのもよかったですけどね。
そのドキドキ感がこの話にはすごく合ってましたからねぇ。
悪い方にしか考えられない展開だったわけですが、
最後には笑顔で。
やっぱり笑顔で終われるっていうのはいいですね。
「実は私は」もしくは今作の帯についているパスワードを使うことで、
WEB上で「幽楽町へようこそ」という単行本未収録の読切作品が6月6日まで読むことが出来ます。
こちらは優しい話ですね。
こっちはほとんど覚えてなかったです^^;
2冊購入すると複製原画に応募することが出来るわけで、
どうしようかと悩み中。
応募するだけしてみようかなぁ。
「実は私は」の方は帯のイラストなんだろうか?
茜の大群だとあまり惹かれないんだが^^;
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表紙は未来人の凛。
カバーをめくると今回のラストの話の続きになるのかな?
獅穂との戦いが続いてます^^;
料理教室。
生徒たちから陰口で図星をつかれてしまい、
見返してやると料理教室へと向かった明里。
そこに待っていたのは婚活をする明里を楽しむために来ていた茜と、
学園祭に向けて料理の勉強をしようとしていた渚。
初心者とはなんぞやの渚の作るケーキ。
明里はツッコミにばかり気を取られて何も進まないというねw
ていうか、料理教室なのに茜の意向でケーキを作らされてる時点で
どうしようもないけども。
見た目も悪く、味もしっかりとしているわけじゃない。
けれど、明里の作ったケーキには茜を想う気持ちがたくさんつまっていた。
そして、学園祭。
自分の気持ちをハッキリさせようとする渚。
が、上手くいくわけもなく^^;
ガッツリ、デートしていたりねw
またしても、朝陽の目にアイスクリームが突き刺さるという状況で、
自分は二人の恋を応援できない、ということに気付いてしまう。
どちらも大好きだから。
後夜祭で朝陽の告白。
それを睡眠導入装置と言う名のスコップを持って待ち受ける渚。
お兄さんの助太刀という名の邪魔が入ったり^^;
で、結末は葉子を殴ることになるというねw
葉子の「あたー」って顔いいわぁw
そんなめちゃくちゃな状況で告白を続行することになる朝陽。
阻止しようとしていた渚が協力してくれてね^^;
で、みかんから背中を押され、渚からも背中を押された朝陽は
しっかりと葉子と向き合って気持ちを伝えようとした。
けれど、それを葉子はぶった切って自分の気持ちを伝える。
自分も好きだ、と。
ただし、友達として。
テンパッて逃げる葉子。
ちゃうやんな、というその考えてることが朝陽の言おうとしたことなのにねぇ^^;
というわけで、フラれたと思った朝陽は落ち込み、
それを励ますためにみかんがアピール。
極端なやり方に福の神もビックリw
手伝ってあげようとすら思ったのに、思わず邪魔を入れてしまうほど^^;
みかん可愛かったですねぇ。
岡とさくらさんにバッチリ見られてしまいましたがw
ぽけーっとしていた葉子をおちょくって楽しむ茜。
まさかの本人というオチはビックリしたよねぇ。
ただまぁ、記憶はなかったようですが^^;
みかんがついでに被害を受けていたりもしましたけどねw
その中で葉子が茜に指摘されたこと。
素の時のこと。
普段は黒峰くんと呼んでいる葉子ですが、
心のなかだったり、口に出す時に思わず朝陽くんと呼ぶことが増えている。
自分でも気付いてなかったんでしょうね。
それを自覚するとなおのこと意識してしまうでしょうねぇ。
そんな葉子と朝陽にもう一度告白の機会をと考えた渚の作戦。
グダグダすぎるw
ただまぁ、葉子と渚の友情は深まりましたね。
気兼ねする必要はない。
その気持ちを互いに確認した二人だった。
みかんは記憶を消したいことをやらかしてましたねw
地球の危機。
渚のチョコが食べたいと言い出した茜。
それを聞き入れてくれなかった明里だったわけですが、
力を使って隕石を地球に接近させたために、
明里は仕方なく渚に地球を救うためにチョコを作ってくれ、と頼む。
ただし、渚だけでなく葉子たちも一緒に。
ケーキのときもそうだったけれども、出来ても満足しない渚。
その間に別の人が出来て食べさせられることに。
地球に隕石が衝突するまでのチキンレースとなることにw
自分から頼んでおけばたらふく美味しいチョコが食べれたでしょうにね^^;
求婚しといて何を今更だよなぁw
最後は凛の部屋におじゃまする。
おじゃましちゃダメだったわけですけどねw
タイムマシンである竜が部屋でもあったわけで、
剣はその部屋の鍵だった。
ただまぁ、本当に鍵なのか怪しいけどw
竜、ぐったりしてたもんなぁ^^;
みかんから鍋がふるわれることになるわけで、
そこでみかんは友達を作りな、と凛に。
凛の前だと完全に保護者になってますね。
そこから獅穂との争いになり、
何だかんだで仲の良い二人だったわけですが、
最後はやっぱり交渉決裂w
おまけの4コマは学園祭でデート中の二人の裏で起こっていたこと。
というわけで、この後感想を書きますが同日発売の「透明人間の作り方」も購入してます。
後、単行本未収録の読切作品「幽楽町へようこそ」が購入者限定でWEBにて公開されているので、
そちらの感想も「透明人間の作り方」の方で書くと思います。
どちらも連載時に読んではいますが、感想は書いてないのでいいかな。
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表紙は外道クイーンの影を潜め純情乙女なみかんさん。
怒涛の展開の1冊です。
未来からやってきた凛は朝陽の孫だった。
そんな彼女の語る未来はカリスマ痴女2世によって、
世界はめちゃくちゃにされていた。
そんな凛はさすが朝陽の孫。
新たなアホの子である。
凛が登場したことで取り乱す渚。
うっかり獅穂にバレてしまった気持ち。
そして、アタック開始。
張り切って作ってしまったお弁当は重箱だった。
本当に作ってる姿が見てみたいw
で、おまけの4コマではさらにやらかしていた事実が明らかに。
何をやってんのさw
さらに冷静さを失った渚はやらかしてしまう。
本当にアホだなぁ^^;
体育祭の開催。
体育祭とは名ばかりの別の何か。
とりあえずまぁ、楽しそうで何よりだったと思うよw
そして、学園の七不思議に迫るみかん。
ただ調べていただけのはずなのに、みかんは未来へ行くことになる。
茜から逃げるために。
そこで知ったのは自分の重要な未来だった。
凛のおばあちゃん。
朝陽の奥さんが誰なのか。
それを知った時、みかんは面と向かって朝陽に告白した。
そして、振られることになる。
その前の段階でうっかり口を滑らせたりしてましたけどね。
本当に外道クイーンはどこにいったのかというくらいにみかんが可愛かったですね。
朝陽が自分を女の子として意識していることを知ったり、
可愛いと言われたりして照れてたのがいいね。
そんなみかんと50年後のみかんから気持ちはちゃんと言葉にして伝えなくちゃダメだと
背中を押された朝陽。
葉子に気持ちを。
というところで予期せぬ遭遇。
でも、ここがチャンスと朝陽は頑張って踏み込もうとする。
驚いた時にさりげなく朝陽くんと呼んだ葉子。
でもって、朝陽の席に座っていたというね。
続きも楽しみですね。
連載の方でも楽しんでますが、やっぱり単行本でまとめて読むとまた楽しさが違うねぇ。
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誰よりも長生きなのに誰よりも子供な茜。
さてはて、渚の告白を受けて葉子がしたのは朝陽と渚を夏祭りデートさせることだった。
葉子が何を思ってしたのか、そして、今何をしてるのか、というのはわかるから、
帰ろうか、ということになるわけですが。
葉子がいるなら探してみようと朝陽が提案。
というわけで、デートが始まる。
始まってしまえば探すことを忘れて楽しむ二人。
いい感じでしたね。
最後には渚がとうとう自分の気持ちに気付くことに。
そして、そんな姿に葉子は戸惑う。
その後葉子を朝陽の姿でからかう茜。
茜だとわかっていても目の前の朝陽の姿に戸惑ってしまう。
朝陽もあれくらいハッキリとぶつかればいいのにねぇ^^;
1日50個の限定ハンバーガー争奪戦。
愛すべきアホたちでしたねw
全力で楽しんでるのがいいなぁ、と。
楽しんでるんじゃなく本気なんだろうけども^^;
ハンバーガーではなく下着を買うために参戦していた獅穂についていってしまって、
ハンバーガーを買えなかった茜。
あれだけ分身しといてアホにもほどがある。
欲を出しすぎれば何も得られないってことですね^^;
素直に先生に1つ買ってきてもらえば1つは食べられたのにね。
みんなでキャンプ。
その場所は葉子の実家の近くだった。
道中では先生の新車が見るも無残となったりしましたが、
とりあえずキャンプは始まる。
が、お父さんの視線が気になって楽しみきれない一行。
その理由は葉子の秘密がバレているんじゃないか、と調べるために見ているんだと思ったから。
なのに、葉子は緩いというね。
涙腺がゆるいみたいに翼がパタパタと^^;
みんなとキャンプをすることが楽しくて気が抜けてしまってたらしい。
でまぁ、朝陽たちの思い過ごしだったようで。
お父さんが心配していたのは男一人の朝陽がどこで寝るのかということ。
その流れで朝陽は葉子の実家に泊めてもらうこととなる。
しかも、お父さんの隣でw
トイレに逃げた朝陽のところに葉子がやってきて酔わせれば記憶をなくするから、と
お酒などを渡す。
そんなところにお父さんがやってきて、やっぱり付き合ってるんじゃないか、ということに。
そんなお父さんはすでに酔っ払っていた。
逃げた先は葉子の部屋。
お父さんが寝たら出て行けばいい、ということになったのだが、
お父さんが扉を塞ぐように眠ってしまって出られなくなる。
というわけで、朝まで二人きりとなった二人。
なのに、どうして、どうなって。
葉子は話してる途中で眠りだすというねw
そんな様子を外から見ていた茜。
さらに面白そうなことをということでお母さんも参戦。
で、茜が色々と二人に仕掛けるわけですが、
ことごとく葉子がスルーするw
本当に何で寝られるのかとw
最後の最後にはお母さんですら、襲ってしまえと言いたくなってしまうというね^^;
そんなことがありつつも結局手を出さなかった朝陽。
ヘタレだわな^^;
まぁ、寝てるところをってのはひどい話ではあるけど。
葉子も葉子だからねぇ。
そんな一方でおまけ漫画でテントの方で何があったのかも語られる。
獅穂特製のジュース。
それで酔っ払った先生と渚。
先生って酔っ払うと幼くなるのな^^;
渚はあまり変わってないような気もしますが。
そんな二人の状況を作り出した獅穂は目をそらして変身。
最後まで面倒みなさいw
そうしてお父さんともしっかりと別れの挨拶をしていつもの学校生活に。
と思っていたのだが、ラストは新たな残念な女の子である未来人・凛が登場。
朝陽の孫だという彼女。
連載の方でお祖母ちゃんが誰なのかは明かされましたが、
とりあえずは残念な子ですよね^^;
そして、彼女の目的は未来を変えるため。
ある人物にによって変えられてしまった世界を変えるために。
連載の方も続きが気になる終わり方で楽しみですねぇ。
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表紙が獅穂でカバーをめくるとって予告が本誌のほうでされてたから、
予想はしてたよ。
してたけどさ、やめたげろよ。
獅狼が可哀そうだわw
というわけで、3巻の発売。
本当にいいわぁw
連載の方はまた新たな女の子が大きな秘密を持ってやってきてるので、
また楽しくなりそうですしね。
渚の隣に引っ越してきた獅穂。
ベランダで話をしていた二人ですが、さすがに渚も過去の過ちを忘れない。
獅穂が絡むと電池切れが必ず起こる。
というわけで、なんとかギリギリで本体の充電をすることが出来た。
が、獅穂の部屋からの光。
向かったらド変態状態の獅狼がそこにw
というわけで、友を守るために自らの危険を顧みず小さい体で頑張る渚。
そんなこんなで解決したし、友達と言ってくれたことで喜んだ獅穂は
何を血迷ったかユニフォーム交換ならぬパンツ交換をしようと提案。
でもって、実行。
本気でアホかw
プールで泳ぐ練習。
恋を語るみかんがいいよね。
眼鏡外してたから外道モードじゃなかったのがうかつでしたね^^;
そして、みんなとは別れて夜の学校で再び練習。
かつて自分の両親がしていたように。
というわけで、すごくいい雰囲気でしたよねぇ。
下の名前で呼び合う二人がよかったw
ただまぁ、それっきりだったんですけどね^^;
朝陽は頑張って名前で呼んだんだろうってのはわかるけど、
葉子はどういう状況だったんだろうかね。
間違えた、ってのが本当なら普段は心のなかで朝陽くんって呼んでるってことなんかねぇ。
もしくは間違えたってのが嘘でこちらも頑張って言ってみたのか。
まぁ、間違えたってのが本当だとは思うけど。
照れるところが可愛かったねぇ。
そんな二人を盗み見ていた茜とともに肝試し。
怖いなら帰れよw
で、そこにいたのは渚の兄・涼だった。
そんな涼と渚のやり取り。
まぁ、自業自得だわな^^;
獅狼との男同士の話。
最後はしまらなかったものの認めてもらえてよかったよねぇ。
獅穂さんも最後はいらんことしたけども^^;
いいアシストをしてたわけですからね。
しかしまぁ、一部だけとかやめてw
岡たちとともにケーキバイキングへ。
朝陽はいい友達に恵まれてますよねぇ。
葉子もそんな友達とちゃんと話を出来たことが嬉しそうでしたが。。。
葉子の鈍さがいかんねw
朝陽もヘタレだからしょうがないのだろうけども、
葉子の鈍さがひどい^^;
そして、最後はみかんの過去と新たな「実は」。
みかんの眼鏡は朝陽にもらったとても大切なもの。
それが外道クイーンのスイッチであり、
それがないと朝陽と面と向かうことが恥ずかしい。
可愛いねぇw
で、そんな眼鏡をめぐって茜とのやり取りがあったりしたわけですが、
その眼鏡に付喪神が宿っていた。
福の神見習いのフクちゃん。
眼鏡の持つ記憶を全て引き継いだみかんの「実は私は」。
まさかの展開で連載の時はマジでビックリしたw
そして、外道クイーンが自分の眼鏡に圧倒されるというね^^;
そんなタイミングで朝陽が来ちゃってパニックに。
渚は気をそらそうとしたわけですが、みんなアホだわw
で、結果としてはなぜか渚が眼鏡をかけてしまい、
そのタイミングでフクちゃんの告白。
フクちゃん、しっかりしろよ^^;
でも、その告白が色々な気持ちを動かすこととなる。
3巻も笑ったわぁw
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日焼け対策。
アホの子たちだなぁw
渚は渚だけども、葉子がひどすぎる。
すごく楽しそうでしたけどね。
日焼け止めという一番最初に思いつきそうなものを試してないとはねぇ^^;
で、黒峰は日焼けが制服の形にってのを見せるためにした葉子の行動を凝視。
あれはしょうがないと思う。
ていうか、葉子が無防備すぎでしょうよw
みかんの秘密。
外道クイーンなんて言われてますが、その実ちゃんとしてるという話。
まぁ、現在の連載の部分を知ってれば、なおニヤニヤっとしてしまいますね。
葉子との遊園地デート。
葉子が渚と黒峰をデートさせようとしたわけですが、
渚はその目論見がわかりやすすぎてドタキャン。
その結果、葉子と黒峰がデートすることに。
涙を流しながらも絶叫マシンを楽しむって、どういうはまり方^^;
そして、お化け屋敷は独特の感覚でしたねw
ただ、黒峰としては本当にラッキーでしたねぇ。
そんな中で語られた葉子の両親の話。
それは今の二人に重なる物語だった。
葉子の幼馴染。
デートからの帰りに登場したのは、デートの途中で言われた幼馴染だった。
狼男である彼が葉子のお父さんから言われてやってくる。
秘密を守れているかの確認に。
その秘密を黒峰は必死で守ろうとする。
狼男の秘密。
そんなこんなで葉子の秘密を知られたという秘密を守ろうとする黒峰が知った新たな秘密は、
狼男の正体が女性であるということだった。
月を見ることで人格が入れ替わる。
その際性別まで入れ替わってしまう。
主人格は女の獅穂の方。
そんな彼女が黒峰に迫って葉子は自分の気持ちがモヤモヤと。
でも、その気持ちの正体には自分の気持ちにも鈍い葉子にはわからなかった。
獅穂はアホの子じゃなく変態の子、自分で宣言してますが痴女です。
渚のピンチ。
渚の本体が転校してきた獅穂の突飛な行動のせいで、
行動不能に。
ただし、渚のミスですが^^;
獅穂が黒峰にあまりにべったりなもんでこちらも気が気がじゃない状態に。
その結果冷静さを失って充電を忘れてしまった。
それを黒峰に助けてもらい、さらにドキドキすることとなる。
心臓がぁ、ってのがいいねw
女の子の手料理。
散々な結果だったなぁw
割とよかったのに、一体何をしたのやら^^;
悪魔っ娘登場。
学校の校長であり、黒峰たちの担任の紅本先生の高祖母にあたる。
先生は悪魔の血はかなり薄いらしく力はない。
が、校長の力は強いが子供が癇癪を起してるようにしか見えない^^;
千里眼もあるがその利用法も子供っぽいことしかできない。
そして、この子もアホの子である。
しかしまぁ、葉子のセクシーポーズのセクシーさのなさがひどいねw
最後の状況は笑えるわぁ。
何で校長は天井に角を突き刺してるのかとw
1巻から登場人物も増えて、楽しさも増しましたよね。
3巻は10月に発売予定。
連載の方も楽しみですねぇ。
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実は私は 1巻
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増田英二さんの「実は私は」の1巻を購入しました。
ずっと悩んでたのですが、最近また一段と面白くなってきたので
とうとう購入してしまいました。
売ってる場所がなくてちと探しましたけどね^^;
しかしまぁ、チャンピオン系の漫画を買うとは思ってなかったなぁ。
それを考えると本当にはまってると思います。
最近の連載作品だと「バーサスアース」も好きですけど。
月刊だと「ハカイジュウ」も面白いですよね。
ただ、基本的にチャンピオン系の雑誌で好きな漫画は少ないですね。
というわけで、この作品は嘘がつけず表情からバレバレな主人公が、
思いを寄せていた相手の正体を目撃してしまうところから始まります。
告白しようと意気込んで教室へと入った彼が見たのは、
誰もいない教室で羽を伸ばす彼女だった。
文字通り羽というものを伸ばしてリラックスしきっていた姿を。
彼女の正体は吸血鬼であると知り、
そして、それを秘密にしなくちゃいけない。
知られてしまったことで彼女は学校に入れなくなる。
それがイヤで秘密がばれたことを秘密にしよう、と
二人は友達になることになった。
告白しに行ったのにね^^;
クールでミステリアスだと思っていた葉子は実はそうではなかったり。
でも、それがまた可愛くてより惹かれたり。
秘密にしていなくちゃいけないのに、秘密が大好きな幼馴染のみかんに付け狙われたり。
葉子は葉子で黒峰と負けず劣らずばれやすい性格で困ったり。
そんなことをしてたら、新たな秘密を抱える女の子の秘密を知ることになったり。
とまぁ、基本的に登場する女の子がどんくさいですw
それがまた可愛らしくていいよね。
色々な秘密を知っていく中で、
でも本当の気持ちを伝えることが出来ないままの黒峰。
ちなみに吸血鬼の血を吸う行為は愛を誓うキスと同等の意味を持つ。
黒峰はその行為を受けることが出来る日は来るのでしょうかね。
最後にはおまけの4コマがありましたし、
2巻も楽しみだなぁ。
ネットで買った方が確実だろうか?
どうしよう^^;
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