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神のゴミ箱/入間人間(著) 読了

神のゴミ箱/入間人間(著)こういうの好きだなぁ。
ぶっ飛んだ登場人物たちがいきいきと動き回っているので
読んでいて楽しかったです。

昨年の作品はどれもいま一つなところがありましたが、
今年の一発目はいいですね。
一応話は続くらしい。
そりゃそうですよね。
自殺をほのめかす詩を書いたのが誰なのか結局わからないままだし。
ゴミ箱は引き続きアパートに残るみたいだし。
これからどういう展開になるのやらねぇ。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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神のゴミ箱/入間人間(著)

神のゴミ箱/入間人間(著)メディアワークス文庫、2月の新刊4冊目。

ゴミ箱の中身がひとりでに増えた。
アパートの住人の誰かのゴミが何故か転送されてきている。
その中にあった恥ずかしいポエム。
それはどうやら遺書であるらしいとわかり、
自殺防止に奔走したり、女子中学生の援助交際を諭したり。
退屈だった彼の人生がささやかに動き始める。

あらすじを読む分にはどういうことだろうなぁ、
と気になってますが、どうなるやら?

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