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県庁おもてなし課/有川浩(著) 読了

県庁おもてなし課/有川浩(著)掛水と多紀、吉門と佐和。
それぞれの恋愛模様がいいのよなぁ。
まぁ、県庁の話どこいった、になるけどw

というわけで、久しぶりに読んだわけですが
楽しかった。

おもてなし課という実在する県庁の観光部の人たちが
県の観光を変えていく。
お役所であるがゆえのゴタゴタなんかもあったり、
その中で何とか自分たちの意見を通していく。
協力してもらった人に辛い思いをさせてしまったり。
でも、そこでしっかりと受け継いで自分たちでその続きをなんとかしようとして、
それをほんの少しだけ実らせていく。
観光のことだけじゃなく恋も実らせていく。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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県庁おもてなし課/有川浩(著)

県庁おもてなし課/有川浩(著)4月の頭に発売され購入してました。
というわけで、メディアワークス文庫を買うようになってから、
後回しになる作品が増えてきたね^^;
もうちょっと抑えないといかんなぁ、と思うのですが、
どうにも気になる作品があって減らせないね。

単行本でも購入してますので久しぶりとなりますね。
「図書館戦争」の実写映画は微塵も興味がないのですが、
5月に公開のこちらの映画は見に行ってみようかなぁ、と考え中です。

というわけで、実在する高知県庁のおもてなし課というところを舞台にした物語です。

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県庁おもてなし課/有川浩(著) 読了

県庁おもてなし課/有川浩(著)今回も楽しませてもらいました。
前半はイライラとしながら、
後半はニヤニヤとしながら、
って感じですね。

本当に行政しっかりせぇよw
って感じでしたよねぇ。
それがどんどん成長していくのがよかったです。
ていうかまぁ、成長ってわけでもないんでしょうけどね。

というわけで、おもてなし課は高知県に実在する部署。
それを舞台にてんやわんやと恋愛を絡めつつ進んでいく。

小説内できっかけとなったことに関しては有川さんが実体験したことらしい。
実体験てのがマジでビックリしたよw

後半は恋愛部分が多くなるわけですが、
やっぱり有川浩さんのこういう話はええですねぇ。
6章の出だしは笑ったw

旅行は好きではないのですが、高知県は面白そうだなぁ。
と思いました。
土佐弁で書かれてるセリフにも関しても、
最初はさすがに慣れないので読みづらかったんですけどね。
イントネーションやらはわからんのですが、それに慣れてくると
良い、と思いました。

というわけで、やっぱり外れなしな有川浩さんです。

以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
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県庁おもてなし課/有川浩(著)

県庁おもてなし課/有川浩(著)有川浩さんの新作。
とある県庁に突如出来た新部署「おもてなし課」。
高知県庁に実在する「おもてなし課」を舞台にした物語。
ということですが、、、
全くわからん^^;
そんな部署があったのですね。
という感じです。
どんな内容になっているのか、楽しみです。

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