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法廷の王様 弁護士・霧島連次郎/間宮夏生(著) 読了

法廷の王様 弁護士・霧島連次郎/間宮夏生(著)「推定未来」より好みだったようには思いますが、
今作も惜しいというか、
物足りないというか、
そういう部分はなくはなかったです。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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法廷の王様 弁護士・霧島連次郎/間宮夏生(著)

法廷の王様 弁護士・霧島連次郎/間宮夏生(著)メディアワークス文庫、12月の新刊3冊目。

負け知らずの法廷の王様に舞い込んだのは
ストーカー殺人で起訴された青年の弁護。
とある事情から固辞する彼だが、見かねた上司の計らいで
渋々ながら新人弁護士とともに弁護を引き受けることに。
青年の自白と完璧な状況証拠によって有罪確実な事件を
逆転すべく、彼が暴いた真実とは。

前の作品が悪くはなかったのを思い出したことで、
購入することにしたわけですが、
どんな感じになってるだろうかなぁ。
イマイチであったら、たぶん次は買わないだろうけど、
どうなるだろう。



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